2023年12月
2023年12月27日
No.141 ラッキースケベ視察
エウレカ帝国は女神だけで成り立っている神の国、国民は全員女神、故に公共サービスや公共で売っているお店の品も全て女性向け商品。微塵も男性向け商品は取り扱っていない。
パトはアリシアとソルテとメルリアの3人をつけて城下町を歩いていた。
パト「相変わらず女性物しか置いてないな、でも客が居るわけでもないし、儲かってるのかな?」
アリシア「別にお金に困ったからと言っても生活に困る事はありませんからね、衣食住は国が支援していますし、義務としてのケアも国民全員に与えていますし」
ソルテ「それ、国のお金が足りないのでは?」
アリシア「そもそもこの国にお金の概念はありますけど、まだお金の価値が高くないんですよ、神という種族の良い所であり、悪い所です、見返りを求めないんですよ、だからお金を配るのではなく、国が女神に十分な生活を保障する制度に切り替えました、地球で言うと毎月60万円程国から無償で振り込んでいるようなものですね、神の国というのは人間から見たら異質そのものですね」
メルリア「帝国の政治は他国から見ても異質ですよ、なぜそのやり方で成り立っているのか不思議なくらいです」
アリシア「帝国は国民一人一人を大事な神材だと認識していますので、蔑ろにはしないのですよ、だから高品質を保てと国が指示するならそれなりに国が支援するのは当然、パト様の従属がみすぼらしい姿を見せたらそれは帝国の恥であり、私や政治部隊、メリア様やパト様の御顔に泥を塗る行為ですからね、一人一人に美意識を持たせてしっかり対応!これが大事なわけです!」
パト「確かにそう考えると帝国の女神は皆綺麗だ、メリアが聞いたら「ならさっさとガンガン女神を食べちゃってください♪」って言われそうだから言わないけども」
ソルテ「視察ならお店に入ってはどうですか?パト様、街並みを見てても何もわからないでしょう?」
パト「ソルテの言う通りだな、それじゃああの衣服の店に入ろうかな!帝国の女神が出してる服とか凄く気になる!」
パト達は目についた服屋に入った。
・・・・・・
ソルテ「失礼します、帝王様が当店の視察を希望されましたので、ご協力お願いします」
店員「あばばばばばばば、あの、あのあの?!私何か不正でもしましたでしょうか??あの御命だけは・・・」
店員は凄く青ざめた顔で震えていた、国の重役が揃って入店したとなれば何かしら「目をつけらてた」と思うのが当然だった。
パト「気にしないで、国でどのようなデザインの服を売ってるか気になっただけなんだ」
パトも店員の顔を見て罪悪感を覚えた、軽い気持ちで入店したものの自分の立場をまったく理解出来てなかったと反省した。
パト「アリシア、ソルテ咎めるなよ、同じ状況なら俺もビビる」
アリシア「そうですね、それではご自由に」
パトはアリシアにそう言われるが、とあることに気付いた、店内試着室にカーテンがついていなかったため、そこで試着していた女神達が普通に裸だった。
パト「うわ・・・///」
パトは咄嗟に視線を逃がし、店内に並ぶ服を見るがしっかりと試着していた女神と眼が合ってしまったため、緊張が続いていた。
パト(カーテンを付けろと後でアリシアに注意しておこう、必須だろ!)
パトが店内の服を見ているとやはり女性物の服しか置いていなかった。
パト「思ったより可愛い系の服もあるんだな、神だからそういうのに興味ないと思ってたよ」
アリシア「世界中から人気デザインを採用してますので、パト様が可愛いとおっしゃったのは恐らく地球文化デザインなのでしょう、地球でいう民族デザインも存在しますよ」
パト「そ、そうか、というかさ」
パトはアリシアの耳元で話した。
パト「帝国女神って他人に裸見られて恥ずかしくならないものなの?俺普通にここに居るのにさっきから普通に着替えてるよね?俺ってミジンコくらいにしか思われてない?」
アリシアはプスっと笑い、パトの耳元で話す。
アリシア「逆ですよ、気に入って貰えるように敢えてあそこで何度も着替えているのですよ、眼に止まって誘われれば栄光ですからね、先ほどから試着室に居た女神はずっとこちらを見ていますよ」
パト「え、試着室が展覧会みたいになってんの、こわ」
パトはチラっと再度試着室を見る、そこには肌白いエルフっ子に、長髪のスラっとした女神等が居た、だが何故かチラチラと目が合ってしまう。
パト「凄く可愛いんだけどなぁ、特にちょっと目が合って恥ずかしそうにしてるあのエルフっ子とか、眼鏡つけたら似合うんだろうなぁ」
アリシア「ご指名ですか?お声をお掛けしますが?」
パト「やめろって言いたいけど、リサーチはしておいてくれると助かる」ボソ
アリシア「パト様は短めの髪に、肌白いエルフが流行りっと」メモに記載中
パト「声に出して書くな、というか書くな!」
ソルテ「ふ~ん、パトさんってああいうのが良いんですね」
パト「あからさまな嫉妬を向けてくれてありがとう、今仕事中だけどパトさんでいいの?」
ソルテ「失礼、パト様、お気に召したものはありましたでしょうか?」キリ
パト「そうだな、これとか俺に似合う・・・って言うとでも?」
ソルテ「いえ、そのお隣にある洋服を私に似合うのではと見ていたのかなと思いまして、私も主であるパト様に着てみろと言われたらぜひ着させてもらいます」キリ
パト「気にかけた口ぶりで自分の好みの服を指定してくんな、まあいいけど、着てみる?」
ソルテ「仕方ありません、業務中ではありますが、主からの命令、ぜひその服を着るとしましょう」
ソルテはそう言うとパトから服を預かり、そのまま試着室の方に向った、ソルテが行く事で試着室に居た女神が慌てて離れ、ソルテは一言声を掛けてから試着室に入り、その場で着替え始めた。
パト「アリシア、試着室にカーテンの設置を義務付けろ、命令だ、最優先事項として政治部隊の議題にあげるんだ、いいな?」
アリシア「かしこまりました、メリア様に通しておきます!」
アリシアはそう言うと速攻で分身体を生み出し、分身体はそのままメリアの元に走って行った。
パト「試着するのが目的とはいえ、あれだけ丸見えだとなんか気になって仕方ない」
パトはアリシア達と話しているとメルリアがパトに話掛けて来た。
メルリア「アナタ、こちらの下着(大事な所丸見えバージョン)とこちらの下着(大事な所スケスケバージョン)どちらがいいですか?」
パト「なあメルリア、君は最初そんなキャラじゃなかったよね?!なに?帝国って清楚な神も淫乱な神にジョブチェンジしてしまう魔力があるっていうのか?!」
メルリア「いえ、私自身ここまで積極的になっているのは驚いています、ですが意中の殿方に振り向いてほしい、喜んでほしいその一心になるともうどうしても尽くしたくて」
アリシア「メルリア様!そのお気持ちわかります!恋心とはそのようなものですよね!私もパト様がおっしゃってくれるなら今の役職を全て捨ててすぐにでもパト様の物になって!あいた?!」
パト「勤務中だぞ、お淑やかにな、あとメルリア、両方買っておきなさい・・・」
メルリア「はい!」たったった~~♪
アリシア「メルリア様も明るくなられましたね♪これもパト様の御力ですね♪」
パト「この生活に馴染んでくれて良かったとは思うよ、メルリア自身のプライベート時間がないからさ、ちょっと不安なんだよね、やっぱり1日でも休む時間があったほうがいいだろうしさ」
アリシア「メルリア様だったら多分1日フリーを全部パト様の隣で消費しそうですけどね、今でもそうですけどエイリにパト様の側近枠を頑なに渡していませんからね、多分パト様が言うまでは絶対に自分のポジションは渡さないと思いますよ、メルリア様は」
パト「まあ、本人が嫌じゃないなら俺は良いんだけどさ」
ソルテ「あの・・・着替え終わってずっと待ってるのですが・・・」
ソルテは大人でインテリな雰囲気のある落ち着いたデザインの服を着ていた、プライベートのソルテにはぴったりだった。
パト「凄く可愛いと思うよ、買ってあげるからそれもレジに持っていきなさい」
ソルテ「ありがとうございます♪では再度着替えますね!」
パト(別に俺の金じゃないし・・・いっか!)
・・・・・・
パト達は洋服店を後にし、また街を歩いていた。
アリシア「先ほどパト様が気にしていたエルフ族に明日城に来るようにとご指名しておきました、もちろんしっかりとケアをしてくるようにと指示しております!あいた?!」
パト「もうそれ最後までヤレって事じゃん!相手絶対に夜のお相手に指名されたって勘違いするじゃん!どうすんの?!ねえ!俺そんな気サラサラないんだけど?!」
メルリア「明日・・・朝マーキングしておかないと・・・」ボソ
ソルテ「明日、事後の対応を迅速に行えるように侍女達に指示しておかないと」ボソ
パト「とりあえずアリシア、責任もって訂正してきなさい、夜伽はありません、会話したいだけです!まったく少し会話したいだけですぐ性行為に繋げられたら誰とも話せなくなるでしょうが、まずはスキンシップ!会話大事!コミュニケーション!」
アリシア「でしたらあの場でパト様からお話ししたら良かったのでは?」
ソルテ「アリシア、それはダメ、パト様は自分から女性に話に行けるほど肝が据わってないから」
パト「ち、違うしー!あの店員さんみたいに怯えられたら嫌だなって思っただけだし~!」
ソルテ「あの後あの場に居た店員の女神、少し目を離したら服が凄く可愛くなってたのよね、多分あれは相当油断してたんでしょうね、可哀そうに、女性には準備というものがあるというのに」
メルリア「わかります、準備不足の状態でパト様に見られると思うと」
パト「メルリアの準備不足ってどの段階?朝は夜這いのまま寝てるか、性的奉仕で全裸率高いじゃん」
メルリア「一度汚れを洗い流しております、アナタに不快感を与えては専属侍女の名に恥じてしまいますから」
ソルテ「メルリア様、せめて口淫か手淫で抑えてくれませんか?朝にしてはハード過ぎます」
メルリア「主の目覚めは私の中で、それが一番良いと思うのですよ」
パト(なにも聞いてない事にしよ・・・)
そんなパトにアリシアが耳元で話しかける。
アリシア「私もそろそろ寂しいですよ♪」
パト「・・・///」
アリシアの誘いはいつもこうである、興味なさそうにしているが、求める時はあくまで自身の状況を伝えるだけでパトの判断に任せる、控え目な誘い方がパトにとって凄く心をくすぐられる。
パト「じゃあその・・・部屋に行きます」
・・・・・・
続いて武器屋に入ったパト達。
パト(武器と言っても軽量型が殆どだな、能力で武器を作る俺には無縁か、というより大体の奴は能力から武器を作るから武器とか意味ないんじゃないか?)
武器屋「主様!ご来店ありがとうございます!女性用のサブウェポン専用武器を取り扱っておりますがなにかご要望がありましたらいつでもお声をおかけください」
武器屋は深く頭を下げるとそのまま少し距離を取り、パト達を伺っていた。
パト「そういえばここらに居る女神って従属神なのか?」
アリシア「はい、エウレカ帝国本領は従属神100万名と直属従属神、専属神、専属侍女の方しか居ません、その他の配下神はエウレカ帝国分領に住んでいます、もちろん分領だからと言って治安が悪い等は一切ありません!ちゃんとエウレカ帝国の恩恵を受けております!分領土は各分野に特化した神事に仕訳けて役割を与えております、資材や食材、星作成による新たな資源作成、作成時による品質向上も務めております!良い商品を作るにはまずは良い資源から!良い資源を作るには良い星を!ですからね!」
パト「帝国産の製造工程はまず星から作りますってか、またさりげなくスケールのデカさを出してきやがったな」
パト(でも従属神って事は俺、この人ともキスしてる事になるんだな、てことはさっきの服屋も一度は全員とキスしてる事になるのか?!100万従属神覚醒計画の時は俺、終わるまで帝園に行ってて、肉体は睡眠状態だったからな、全然記憶にないんだよなぁ)
パト「そういえばサブウェポンって事は予備武器として使うって事か?」
ソルテ「そうね、私達には不要ですけど、これらの武器はオーラ浸透率も凄く高いから能力で作った武器同様の効果を生み出せる代物、腰にでもつけておけばオシャレにもなるし、そのまま武器としても扱えるし私は良いと思うわよ」
パト「武器か、確かに腰に掛けていると騎士みたいで格好いいな!専攻部隊につけさせたら女騎士団!みたいで凄く格好いいよね!デザインは白か青だな!」
アリシア「それも政治部隊に提案しましょうか?」
パト「いや、さっきのはただの会話ということで、つける必要もない武器を持たされるようになったって不満の声が出てきたら目も当てられないし」
ソルテ「でも目に見える武器というのは威厳が生まれるものです、やはり何も持ってないと身の程を弁えない低俗も居ますからね」
パト「でもダメだ、物騒な見た目にあるからな、各自に任せる!」
パト(流石に武器屋では試着室は存在しない!ふふ、勝ったな)
従属神A「ねえねえ、鎧直して欲しんだけど~~」
パトが脳内で勝ち誇っていると従属神が入店してきた、上半身裸だった。
パト「待て、なんで上半身裸、公共だろ?!」
ソルテ「多文化国家ですからね、裸体を晒しても問題ない女神も居るには居ますよ」
アリシア「お互いの価値観と文化を許容しあう、素晴らしいですね♪」
パト「え、外でもあんななの、帝国裸族文化疑惑出るから規制掛けといて、これは命令、流石に異文化OKでも裸族はダメだ、帝国の女神たるもの清く美しく、誰から見ても恥ずかしくないように!」
アリシア「わかりました、この件もメリア様に伝えておきます」
アリシアは分身体を作り、そのままメリアの所に向った。
パト「というか琴歌もこの文化に疑問を抱かなかったのか・・・」
アリシア「異文化交流と言ったら納得してくれました、琴歌ちゃん自身は少し不満そうでしたけど」
パト「まあ、そうだよね、普通はそうだよね、服は着ないとダメダメ、眼の毒、これで性的な目で見られたって苦情してきても「そりゃそうだろ!馬鹿か?」で終わるところだったわ」
パト達が話していると先ほど入って来た従属神Aがパトに話しかけて来た。
従属神A「主様!会えて光栄です!」
パト「胸を隠せーーーーー!!たわけがーーー!!」
・・・・・・
視察が終え、パトは玉座に戻ってきた。
パト「はぁ、疲れた」
月花「目の保養は出来たかしら~♪」
琴歌「沢山女性の裸を見て来てましたね」
カナ「もう!凄く裸体裸体!おっぱいおっぱいってうるさいんだから」
パト「俺のプライベートを覗ける奴らが集まんな、何も言えないだろうが」
そこから3人にからかわれるパトだった。
パトはアリシアとソルテとメルリアの3人をつけて城下町を歩いていた。
パト「相変わらず女性物しか置いてないな、でも客が居るわけでもないし、儲かってるのかな?」
アリシア「別にお金に困ったからと言っても生活に困る事はありませんからね、衣食住は国が支援していますし、義務としてのケアも国民全員に与えていますし」
ソルテ「それ、国のお金が足りないのでは?」
アリシア「そもそもこの国にお金の概念はありますけど、まだお金の価値が高くないんですよ、神という種族の良い所であり、悪い所です、見返りを求めないんですよ、だからお金を配るのではなく、国が女神に十分な生活を保障する制度に切り替えました、地球で言うと毎月60万円程国から無償で振り込んでいるようなものですね、神の国というのは人間から見たら異質そのものですね」
メルリア「帝国の政治は他国から見ても異質ですよ、なぜそのやり方で成り立っているのか不思議なくらいです」
アリシア「帝国は国民一人一人を大事な神材だと認識していますので、蔑ろにはしないのですよ、だから高品質を保てと国が指示するならそれなりに国が支援するのは当然、パト様の従属がみすぼらしい姿を見せたらそれは帝国の恥であり、私や政治部隊、メリア様やパト様の御顔に泥を塗る行為ですからね、一人一人に美意識を持たせてしっかり対応!これが大事なわけです!」
パト「確かにそう考えると帝国の女神は皆綺麗だ、メリアが聞いたら「ならさっさとガンガン女神を食べちゃってください♪」って言われそうだから言わないけども」
ソルテ「視察ならお店に入ってはどうですか?パト様、街並みを見てても何もわからないでしょう?」
パト「ソルテの言う通りだな、それじゃああの衣服の店に入ろうかな!帝国の女神が出してる服とか凄く気になる!」
パト達は目についた服屋に入った。
・・・・・・
ソルテ「失礼します、帝王様が当店の視察を希望されましたので、ご協力お願いします」
店員「あばばばばばばば、あの、あのあの?!私何か不正でもしましたでしょうか??あの御命だけは・・・」
店員は凄く青ざめた顔で震えていた、国の重役が揃って入店したとなれば何かしら「目をつけらてた」と思うのが当然だった。
パト「気にしないで、国でどのようなデザインの服を売ってるか気になっただけなんだ」
パトも店員の顔を見て罪悪感を覚えた、軽い気持ちで入店したものの自分の立場をまったく理解出来てなかったと反省した。
パト「アリシア、ソルテ咎めるなよ、同じ状況なら俺もビビる」
アリシア「そうですね、それではご自由に」
パトはアリシアにそう言われるが、とあることに気付いた、店内試着室にカーテンがついていなかったため、そこで試着していた女神達が普通に裸だった。
パト「うわ・・・///」
パトは咄嗟に視線を逃がし、店内に並ぶ服を見るがしっかりと試着していた女神と眼が合ってしまったため、緊張が続いていた。
パト(カーテンを付けろと後でアリシアに注意しておこう、必須だろ!)
パトが店内の服を見ているとやはり女性物の服しか置いていなかった。
パト「思ったより可愛い系の服もあるんだな、神だからそういうのに興味ないと思ってたよ」
アリシア「世界中から人気デザインを採用してますので、パト様が可愛いとおっしゃったのは恐らく地球文化デザインなのでしょう、地球でいう民族デザインも存在しますよ」
パト「そ、そうか、というかさ」
パトはアリシアの耳元で話した。
パト「帝国女神って他人に裸見られて恥ずかしくならないものなの?俺普通にここに居るのにさっきから普通に着替えてるよね?俺ってミジンコくらいにしか思われてない?」
アリシアはプスっと笑い、パトの耳元で話す。
アリシア「逆ですよ、気に入って貰えるように敢えてあそこで何度も着替えているのですよ、眼に止まって誘われれば栄光ですからね、先ほどから試着室に居た女神はずっとこちらを見ていますよ」
パト「え、試着室が展覧会みたいになってんの、こわ」
パトはチラっと再度試着室を見る、そこには肌白いエルフっ子に、長髪のスラっとした女神等が居た、だが何故かチラチラと目が合ってしまう。
パト「凄く可愛いんだけどなぁ、特にちょっと目が合って恥ずかしそうにしてるあのエルフっ子とか、眼鏡つけたら似合うんだろうなぁ」
アリシア「ご指名ですか?お声をお掛けしますが?」
パト「やめろって言いたいけど、リサーチはしておいてくれると助かる」ボソ
アリシア「パト様は短めの髪に、肌白いエルフが流行りっと」メモに記載中
パト「声に出して書くな、というか書くな!」
ソルテ「ふ~ん、パトさんってああいうのが良いんですね」
パト「あからさまな嫉妬を向けてくれてありがとう、今仕事中だけどパトさんでいいの?」
ソルテ「失礼、パト様、お気に召したものはありましたでしょうか?」キリ
パト「そうだな、これとか俺に似合う・・・って言うとでも?」
ソルテ「いえ、そのお隣にある洋服を私に似合うのではと見ていたのかなと思いまして、私も主であるパト様に着てみろと言われたらぜひ着させてもらいます」キリ
パト「気にかけた口ぶりで自分の好みの服を指定してくんな、まあいいけど、着てみる?」
ソルテ「仕方ありません、業務中ではありますが、主からの命令、ぜひその服を着るとしましょう」
ソルテはそう言うとパトから服を預かり、そのまま試着室の方に向った、ソルテが行く事で試着室に居た女神が慌てて離れ、ソルテは一言声を掛けてから試着室に入り、その場で着替え始めた。
パト「アリシア、試着室にカーテンの設置を義務付けろ、命令だ、最優先事項として政治部隊の議題にあげるんだ、いいな?」
アリシア「かしこまりました、メリア様に通しておきます!」
アリシアはそう言うと速攻で分身体を生み出し、分身体はそのままメリアの元に走って行った。
パト「試着するのが目的とはいえ、あれだけ丸見えだとなんか気になって仕方ない」
パトはアリシア達と話しているとメルリアがパトに話掛けて来た。
メルリア「アナタ、こちらの下着(大事な所丸見えバージョン)とこちらの下着(大事な所スケスケバージョン)どちらがいいですか?」
パト「なあメルリア、君は最初そんなキャラじゃなかったよね?!なに?帝国って清楚な神も淫乱な神にジョブチェンジしてしまう魔力があるっていうのか?!」
メルリア「いえ、私自身ここまで積極的になっているのは驚いています、ですが意中の殿方に振り向いてほしい、喜んでほしいその一心になるともうどうしても尽くしたくて」
アリシア「メルリア様!そのお気持ちわかります!恋心とはそのようなものですよね!私もパト様がおっしゃってくれるなら今の役職を全て捨ててすぐにでもパト様の物になって!あいた?!」
パト「勤務中だぞ、お淑やかにな、あとメルリア、両方買っておきなさい・・・」
メルリア「はい!」たったった~~♪
アリシア「メルリア様も明るくなられましたね♪これもパト様の御力ですね♪」
パト「この生活に馴染んでくれて良かったとは思うよ、メルリア自身のプライベート時間がないからさ、ちょっと不安なんだよね、やっぱり1日でも休む時間があったほうがいいだろうしさ」
アリシア「メルリア様だったら多分1日フリーを全部パト様の隣で消費しそうですけどね、今でもそうですけどエイリにパト様の側近枠を頑なに渡していませんからね、多分パト様が言うまでは絶対に自分のポジションは渡さないと思いますよ、メルリア様は」
パト「まあ、本人が嫌じゃないなら俺は良いんだけどさ」
ソルテ「あの・・・着替え終わってずっと待ってるのですが・・・」
ソルテは大人でインテリな雰囲気のある落ち着いたデザインの服を着ていた、プライベートのソルテにはぴったりだった。
パト「凄く可愛いと思うよ、買ってあげるからそれもレジに持っていきなさい」
ソルテ「ありがとうございます♪では再度着替えますね!」
パト(別に俺の金じゃないし・・・いっか!)
・・・・・・
パト達は洋服店を後にし、また街を歩いていた。
アリシア「先ほどパト様が気にしていたエルフ族に明日城に来るようにとご指名しておきました、もちろんしっかりとケアをしてくるようにと指示しております!あいた?!」
パト「もうそれ最後までヤレって事じゃん!相手絶対に夜のお相手に指名されたって勘違いするじゃん!どうすんの?!ねえ!俺そんな気サラサラないんだけど?!」
メルリア「明日・・・朝マーキングしておかないと・・・」ボソ
ソルテ「明日、事後の対応を迅速に行えるように侍女達に指示しておかないと」ボソ
パト「とりあえずアリシア、責任もって訂正してきなさい、夜伽はありません、会話したいだけです!まったく少し会話したいだけですぐ性行為に繋げられたら誰とも話せなくなるでしょうが、まずはスキンシップ!会話大事!コミュニケーション!」
アリシア「でしたらあの場でパト様からお話ししたら良かったのでは?」
ソルテ「アリシア、それはダメ、パト様は自分から女性に話に行けるほど肝が据わってないから」
パト「ち、違うしー!あの店員さんみたいに怯えられたら嫌だなって思っただけだし~!」
ソルテ「あの後あの場に居た店員の女神、少し目を離したら服が凄く可愛くなってたのよね、多分あれは相当油断してたんでしょうね、可哀そうに、女性には準備というものがあるというのに」
メルリア「わかります、準備不足の状態でパト様に見られると思うと」
パト「メルリアの準備不足ってどの段階?朝は夜這いのまま寝てるか、性的奉仕で全裸率高いじゃん」
メルリア「一度汚れを洗い流しております、アナタに不快感を与えては専属侍女の名に恥じてしまいますから」
ソルテ「メルリア様、せめて口淫か手淫で抑えてくれませんか?朝にしてはハード過ぎます」
メルリア「主の目覚めは私の中で、それが一番良いと思うのですよ」
パト(なにも聞いてない事にしよ・・・)
そんなパトにアリシアが耳元で話しかける。
アリシア「私もそろそろ寂しいですよ♪」
パト「・・・///」
アリシアの誘いはいつもこうである、興味なさそうにしているが、求める時はあくまで自身の状況を伝えるだけでパトの判断に任せる、控え目な誘い方がパトにとって凄く心をくすぐられる。
パト「じゃあその・・・部屋に行きます」
・・・・・・
続いて武器屋に入ったパト達。
パト(武器と言っても軽量型が殆どだな、能力で武器を作る俺には無縁か、というより大体の奴は能力から武器を作るから武器とか意味ないんじゃないか?)
武器屋「主様!ご来店ありがとうございます!女性用のサブウェポン専用武器を取り扱っておりますがなにかご要望がありましたらいつでもお声をおかけください」
武器屋は深く頭を下げるとそのまま少し距離を取り、パト達を伺っていた。
パト「そういえばここらに居る女神って従属神なのか?」
アリシア「はい、エウレカ帝国本領は従属神100万名と直属従属神、専属神、専属侍女の方しか居ません、その他の配下神はエウレカ帝国分領に住んでいます、もちろん分領だからと言って治安が悪い等は一切ありません!ちゃんとエウレカ帝国の恩恵を受けております!分領土は各分野に特化した神事に仕訳けて役割を与えております、資材や食材、星作成による新たな資源作成、作成時による品質向上も務めております!良い商品を作るにはまずは良い資源から!良い資源を作るには良い星を!ですからね!」
パト「帝国産の製造工程はまず星から作りますってか、またさりげなくスケールのデカさを出してきやがったな」
パト(でも従属神って事は俺、この人ともキスしてる事になるんだな、てことはさっきの服屋も一度は全員とキスしてる事になるのか?!100万従属神覚醒計画の時は俺、終わるまで帝園に行ってて、肉体は睡眠状態だったからな、全然記憶にないんだよなぁ)
パト「そういえばサブウェポンって事は予備武器として使うって事か?」
ソルテ「そうね、私達には不要ですけど、これらの武器はオーラ浸透率も凄く高いから能力で作った武器同様の効果を生み出せる代物、腰にでもつけておけばオシャレにもなるし、そのまま武器としても扱えるし私は良いと思うわよ」
パト「武器か、確かに腰に掛けていると騎士みたいで格好いいな!専攻部隊につけさせたら女騎士団!みたいで凄く格好いいよね!デザインは白か青だな!」
アリシア「それも政治部隊に提案しましょうか?」
パト「いや、さっきのはただの会話ということで、つける必要もない武器を持たされるようになったって不満の声が出てきたら目も当てられないし」
ソルテ「でも目に見える武器というのは威厳が生まれるものです、やはり何も持ってないと身の程を弁えない低俗も居ますからね」
パト「でもダメだ、物騒な見た目にあるからな、各自に任せる!」
パト(流石に武器屋では試着室は存在しない!ふふ、勝ったな)
従属神A「ねえねえ、鎧直して欲しんだけど~~」
パトが脳内で勝ち誇っていると従属神が入店してきた、上半身裸だった。
パト「待て、なんで上半身裸、公共だろ?!」
ソルテ「多文化国家ですからね、裸体を晒しても問題ない女神も居るには居ますよ」
アリシア「お互いの価値観と文化を許容しあう、素晴らしいですね♪」
パト「え、外でもあんななの、帝国裸族文化疑惑出るから規制掛けといて、これは命令、流石に異文化OKでも裸族はダメだ、帝国の女神たるもの清く美しく、誰から見ても恥ずかしくないように!」
アリシア「わかりました、この件もメリア様に伝えておきます」
アリシアは分身体を作り、そのままメリアの所に向った。
パト「というか琴歌もこの文化に疑問を抱かなかったのか・・・」
アリシア「異文化交流と言ったら納得してくれました、琴歌ちゃん自身は少し不満そうでしたけど」
パト「まあ、そうだよね、普通はそうだよね、服は着ないとダメダメ、眼の毒、これで性的な目で見られたって苦情してきても「そりゃそうだろ!馬鹿か?」で終わるところだったわ」
パト達が話していると先ほど入って来た従属神Aがパトに話しかけて来た。
従属神A「主様!会えて光栄です!」
パト「胸を隠せーーーーー!!たわけがーーー!!」
・・・・・・
視察が終え、パトは玉座に戻ってきた。
パト「はぁ、疲れた」
月花「目の保養は出来たかしら~♪」
琴歌「沢山女性の裸を見て来てましたね」
カナ「もう!凄く裸体裸体!おっぱいおっぱいってうるさいんだから」
パト「俺のプライベートを覗ける奴らが集まんな、何も言えないだろうが」
そこから3人にからかわれるパトだった。
No.140 クリスマスという概念
パト「地球の時期的にクリスマスだな~」
琴歌「そうですね、ずっと一人でしたので、プライベートで誰かとクリスマスを過ごすというのがあまり経験がなくて・・・シアーネさんくらいでしたね・・・」
パト「そ、そうか・・・」
パトは琴歌にどう言葉を掛けたらいいか戸惑う、思ったりも重たい返事が返ってきたからだ。
パト「じ、実は俺、クリスマスに良い思い出がなくてね、実家に居た頃は父さん以外の皆が家族集まってクリスマスパーティーしてたんだけど、俺は部屋にこもっていてね、どうしても賑やかな所に行けなくてね、ほら、学校でも特別な行事にだけ参加して周りから何かしら言われるとかあるじゃん?あの感覚に近くてさ、だから俺はそういうパーティーに参加せずにワイワイしている声だけ聴いてたんだ」
琴歌「えっと、別に不仲ってわけではなかったんですよね?」
パト「不仲なら雪花と月花が俺についてきてないって、不仲というより俺が距離を置いたんだよ、多分皆俺の事が気になってたと思うよ、気を使わせたくないのに気を使わせる日、凄く心苦しいイベントだったよ」
パトは遠い目をしながら話す。
パトと琴歌が話していたのは共有談話室という休憩室だった。
そこで珍しくメリアが通りすがる。
メリア「あら、ご主人に琴歌ちゃん、休憩中ですか?」
パト「ああ、クリスマスの事を話してね」
琴歌「そういえばメリアさんは地球に居た頃2年程パトさんの中に居たんですよね?確かカナさんも、パトさんってどうだったのですか?」
メリアは琴歌に聞かれ、得意げに空いているパトの横の席に座り、琴歌に話す。
メリア「ご主人はですね、他の神や宗教の習わしになんて一切興味を示さないという強い意志を見せていました、流石はご主人ですよね!」
パト「おい、とんでもない飛躍やめろ、そんな超意識高いわけないだろ」
メリア「それは冗談として、ご主人は凄く気を使っていました、1年目は皆さんも気にかけていました、「パトが参加しないのはちょっと気になる」って月花ちゃんも気にしてましたし、でも2年目にもなるとまあ・・・その・・・」
パト「おい待て、それってもしかして、俺が居ない事前提で誰も呼ぶ気すらなかったって話じゃないよな?」
メリア「流石ご主人!正解です!なんと2年目はそもそもご主人の分を誰も用意してませんでした!というより芦花ちゃんは東京、雪花ちゃんと桜花ちゃんは高校受験でそもそも1年目に比べたらそこまで盛り上がった内容でもなかったそうですよ」
琴歌「そ、想像出来ますね、えっと桜花ちゃんは・・・」
パト「ああ、雪花の双子に妹だな、結果を言えば桜花は高校受験失敗したんだよな、あの時は修羅場だったなぁ~、引きこもってた部屋からも感じれたよね、あのピリついた感じ、懐かしいぜ・・・(遠い目)」
メリア「ニートが二人になった!って凄く雪花ちゃんに言われてましたもんね」
琴歌「え、遠慮ないですね・・・」
パト「そうそう、俺も地獄のクリスマスだったけど、家庭内もまあまあなクリスマスを送っててくれてて俺は嬉しいね」
琴歌「パト君、中々黒いですね・・・ですが3年目はどうだったんですか?確か東京に来る前だったので、それなりにメンバーも居ましたよね?」
パト「ああ、あの時はまだソフィアが居なかったから5人旅だったな・・・凄く楽しかったよ、レストラン予約してさ、確かメリアと雪花がやってくれたんだよな?」
メリア「はい、海外だったので雪花ちゃんだけでは注文所か会話も出来なかったので、それで密ではありますがしっかり楽しみました、私も初めてのクリスマスというイベントだったので、当時だとカナもそうでしたね、カナは特に喜んでいましたね、参加したくてもご主人が2年間部屋に籠っていましたから」
パト「懐かしいな!」
琴歌「皆さんずっと楽しそうに生きてると思っていましたけど、苦労しているのですね」
メリア「私はずっと楽しんでいましたよ!なにせご主人と一緒なんですから!これ以上に楽しい事はありません!」ドヤ
琴歌「あ、休憩時間も終わりですね、では私はこれで」
パト「ああ、仕事頑張れよ~」
琴歌はパトとメリアに声を掛けるとそのまま仕事場に戻っていった。
メリア「琴歌ちゃんも長い間一人でしたからね、たまには専属神達だけでパーティーも悪くないですよね」
パト「そうだな、せっかく普段から皆頑張ってくれてるんだ、それに皆各自の部隊を持ってから専属神内の接点も弱くなってきてる、俺なんて本当ハクと全然会って無いからな、元気にしてるかな」
メリア「あの子は、役割半分でいいのに、真面目ですからね・・・」
パト「まあまあ、ハクは今自分のために頑張ってるんだ、目先はダメでも長い先を見たらきっと大丈夫さ、今はハクを信じるよ」
メリア「優しいですね・・・では名残惜しいですが、私もまだ休憩ではないので失礼しますね、ご主人」
パト「ああ、行ってらっしゃいメリア」
メリアもその場を立ち去る、そしてパトが一人、談話室でコーヒー(微糖)を飲み、一息つく
パト(クリスマスか、そういえば全員決まって家に居たよな、雪花は当時は暴力暴言が凄かったから多分異性からモテなかったと思うけど、月花はどうだったんだろう、普通にモテてたと思うけどな)
月花(あらあら、私の過去を知りたいの?元カレの話を聞いてモヤモヤしたいのかな~?)
パト(また唐突に思考で会話を・・・ていうか月花に元カレとか居ないだろ、でもなんで居なかったんだ?お試しで付き合うとかなかったの?)
月花(共学なら有り得たのかもね、でも残念、私は女子高、それに私は学校が終われば塾に他の活動、それが終われば即座に帰宅!もちろんそこには異性が居たけど、全然、あれかしら、高嶺の花は誰も触ろうとしないって奴?)
パト(外面は本当に良いのにね、じゃあ告白された事もないの?)
月花(沢山あるわよ、ラブレターも沢山貰った事もあるし、全部女の子からだけど)
パト(百合!アイアム百合!!)
月花(残念ながら私は百合にまったく興味なし、だからもちろん断ったわ、でも気付いたら月花様とか言われるようになったのは面白かったけどね)
パト(そんな月花が俺を選んでくれたんだ、嬉しい限りだね)
月花(もう~~///そんな事言ってもサービスしかしないんだから~~///)
パト(脳内だと平然にド下ネタで返してくれるのにな~、あれだ、SNSで性格が変わる奴だ)
パトはそう考えながら手元にあったコーヒーを飲み干した、すると談話室の外で待機していたメルリアが咄嗟にパトの横に立ち、伺う。
メルリア「アナタ、コーヒーのおかわりは要りますか?」
パト「ううん、大丈夫だよメルリア、それよりメルリアも座ったらいいのに」
メルリア「そうしたいのですが、アナタも一人の時間が欲しいのかと思いまして」
パト「ははは~、俺が一人になるなんて無理無理、さっきなんて脳内でずっと月花と話してたし、誰かが来たら誰かと話してるし、そもそも俺の状態を少なくとも専属神の誰かは確実に把握してる状態なわけだし、メルリアもそこまで気にしなくていいんだよ、というよりそこを気にするなら睡眠時間をくれないか?」
メルリア「そこは私とアナタの大事な営みの時間なので///」
パト「違うよ、そこは普通に俺の睡眠時間だけどね?」
パトはメルリアの手を取り、自分の横に座らせ、残りの休憩時間を二人でゆっくり過ごした。
琴歌「そうですね、ずっと一人でしたので、プライベートで誰かとクリスマスを過ごすというのがあまり経験がなくて・・・シアーネさんくらいでしたね・・・」
パト「そ、そうか・・・」
パトは琴歌にどう言葉を掛けたらいいか戸惑う、思ったりも重たい返事が返ってきたからだ。
パト「じ、実は俺、クリスマスに良い思い出がなくてね、実家に居た頃は父さん以外の皆が家族集まってクリスマスパーティーしてたんだけど、俺は部屋にこもっていてね、どうしても賑やかな所に行けなくてね、ほら、学校でも特別な行事にだけ参加して周りから何かしら言われるとかあるじゃん?あの感覚に近くてさ、だから俺はそういうパーティーに参加せずにワイワイしている声だけ聴いてたんだ」
琴歌「えっと、別に不仲ってわけではなかったんですよね?」
パト「不仲なら雪花と月花が俺についてきてないって、不仲というより俺が距離を置いたんだよ、多分皆俺の事が気になってたと思うよ、気を使わせたくないのに気を使わせる日、凄く心苦しいイベントだったよ」
パトは遠い目をしながら話す。
パトと琴歌が話していたのは共有談話室という休憩室だった。
そこで珍しくメリアが通りすがる。
メリア「あら、ご主人に琴歌ちゃん、休憩中ですか?」
パト「ああ、クリスマスの事を話してね」
琴歌「そういえばメリアさんは地球に居た頃2年程パトさんの中に居たんですよね?確かカナさんも、パトさんってどうだったのですか?」
メリアは琴歌に聞かれ、得意げに空いているパトの横の席に座り、琴歌に話す。
メリア「ご主人はですね、他の神や宗教の習わしになんて一切興味を示さないという強い意志を見せていました、流石はご主人ですよね!」
パト「おい、とんでもない飛躍やめろ、そんな超意識高いわけないだろ」
メリア「それは冗談として、ご主人は凄く気を使っていました、1年目は皆さんも気にかけていました、「パトが参加しないのはちょっと気になる」って月花ちゃんも気にしてましたし、でも2年目にもなるとまあ・・・その・・・」
パト「おい待て、それってもしかして、俺が居ない事前提で誰も呼ぶ気すらなかったって話じゃないよな?」
メリア「流石ご主人!正解です!なんと2年目はそもそもご主人の分を誰も用意してませんでした!というより芦花ちゃんは東京、雪花ちゃんと桜花ちゃんは高校受験でそもそも1年目に比べたらそこまで盛り上がった内容でもなかったそうですよ」
琴歌「そ、想像出来ますね、えっと桜花ちゃんは・・・」
パト「ああ、雪花の双子に妹だな、結果を言えば桜花は高校受験失敗したんだよな、あの時は修羅場だったなぁ~、引きこもってた部屋からも感じれたよね、あのピリついた感じ、懐かしいぜ・・・(遠い目)」
メリア「ニートが二人になった!って凄く雪花ちゃんに言われてましたもんね」
琴歌「え、遠慮ないですね・・・」
パト「そうそう、俺も地獄のクリスマスだったけど、家庭内もまあまあなクリスマスを送っててくれてて俺は嬉しいね」
琴歌「パト君、中々黒いですね・・・ですが3年目はどうだったんですか?確か東京に来る前だったので、それなりにメンバーも居ましたよね?」
パト「ああ、あの時はまだソフィアが居なかったから5人旅だったな・・・凄く楽しかったよ、レストラン予約してさ、確かメリアと雪花がやってくれたんだよな?」
メリア「はい、海外だったので雪花ちゃんだけでは注文所か会話も出来なかったので、それで密ではありますがしっかり楽しみました、私も初めてのクリスマスというイベントだったので、当時だとカナもそうでしたね、カナは特に喜んでいましたね、参加したくてもご主人が2年間部屋に籠っていましたから」
パト「懐かしいな!」
琴歌「皆さんずっと楽しそうに生きてると思っていましたけど、苦労しているのですね」
メリア「私はずっと楽しんでいましたよ!なにせご主人と一緒なんですから!これ以上に楽しい事はありません!」ドヤ
琴歌「あ、休憩時間も終わりですね、では私はこれで」
パト「ああ、仕事頑張れよ~」
琴歌はパトとメリアに声を掛けるとそのまま仕事場に戻っていった。
メリア「琴歌ちゃんも長い間一人でしたからね、たまには専属神達だけでパーティーも悪くないですよね」
パト「そうだな、せっかく普段から皆頑張ってくれてるんだ、それに皆各自の部隊を持ってから専属神内の接点も弱くなってきてる、俺なんて本当ハクと全然会って無いからな、元気にしてるかな」
メリア「あの子は、役割半分でいいのに、真面目ですからね・・・」
パト「まあまあ、ハクは今自分のために頑張ってるんだ、目先はダメでも長い先を見たらきっと大丈夫さ、今はハクを信じるよ」
メリア「優しいですね・・・では名残惜しいですが、私もまだ休憩ではないので失礼しますね、ご主人」
パト「ああ、行ってらっしゃいメリア」
メリアもその場を立ち去る、そしてパトが一人、談話室でコーヒー(微糖)を飲み、一息つく
パト(クリスマスか、そういえば全員決まって家に居たよな、雪花は当時は暴力暴言が凄かったから多分異性からモテなかったと思うけど、月花はどうだったんだろう、普通にモテてたと思うけどな)
月花(あらあら、私の過去を知りたいの?元カレの話を聞いてモヤモヤしたいのかな~?)
パト(また唐突に思考で会話を・・・ていうか月花に元カレとか居ないだろ、でもなんで居なかったんだ?お試しで付き合うとかなかったの?)
月花(共学なら有り得たのかもね、でも残念、私は女子高、それに私は学校が終われば塾に他の活動、それが終われば即座に帰宅!もちろんそこには異性が居たけど、全然、あれかしら、高嶺の花は誰も触ろうとしないって奴?)
パト(外面は本当に良いのにね、じゃあ告白された事もないの?)
月花(沢山あるわよ、ラブレターも沢山貰った事もあるし、全部女の子からだけど)
パト(百合!アイアム百合!!)
月花(残念ながら私は百合にまったく興味なし、だからもちろん断ったわ、でも気付いたら月花様とか言われるようになったのは面白かったけどね)
パト(そんな月花が俺を選んでくれたんだ、嬉しい限りだね)
月花(もう~~///そんな事言ってもサービスしかしないんだから~~///)
パト(脳内だと平然にド下ネタで返してくれるのにな~、あれだ、SNSで性格が変わる奴だ)
パトはそう考えながら手元にあったコーヒーを飲み干した、すると談話室の外で待機していたメルリアが咄嗟にパトの横に立ち、伺う。
メルリア「アナタ、コーヒーのおかわりは要りますか?」
パト「ううん、大丈夫だよメルリア、それよりメルリアも座ったらいいのに」
メルリア「そうしたいのですが、アナタも一人の時間が欲しいのかと思いまして」
パト「ははは~、俺が一人になるなんて無理無理、さっきなんて脳内でずっと月花と話してたし、誰かが来たら誰かと話してるし、そもそも俺の状態を少なくとも専属神の誰かは確実に把握してる状態なわけだし、メルリアもそこまで気にしなくていいんだよ、というよりそこを気にするなら睡眠時間をくれないか?」
メルリア「そこは私とアナタの大事な営みの時間なので///」
パト「違うよ、そこは普通に俺の睡眠時間だけどね?」
パトはメルリアの手を取り、自分の横に座らせ、残りの休憩時間を二人でゆっくり過ごした。
2023年12月21日
No.139 よくあるようなネタをやりたい!
パト「俺思ったんだ!漫画であるような主と〇〇のペアで戦う的な王道をやりたい!」
ソルテ「またいきなりですね、ちなみにですが、〇〇とは何が入るのですか?」
パト「それは自由さ!魔物でも精霊でもヒロインでも人間でも!要はペアで問題を解決するような作品の真似事がしたい!」
月花「パトなら出来るじゃない、帝園から誰か呼べば?」
パト「・・・・・・」
FIN
・・・・・・・
別の日
パト「俺、モンスターマスターになるんだ、色んな魔物を捕まえて使役し!そして大会で優勝したり、事件解決とか!やっぱり王道だよな!!」
ネル「そうかそうか、それで主様よ、私から提案なのだが、帝園に倒したら仲間になる種族が居るのだ、どうせならそこから暴力で使役して首に縄つけて酷使して見る気はないかな?私は充分楽しめそうだと思うぞ?」
パト「もうそれ、いつもの修行じゃん・・・いや、確かに使役出来るのは妖怪族と鬼族と邪人族だからそれっぽいけど人型じゃん、女の子じゃん、気が引けるじゃん、しかも首に縄とか言っちゃってるし、もはや奴隷じゃんか・・・」
FIN
・・・・・・
パト「最近小説で奴隷市場で奴隷を買ってそれが凄く可愛いヒロインになるっていう作品をよく見かけるんだ!俺も奴隷市場から女の子を救ってだな!」
雪花「パト、奴隷市場に夢を持ったらダメよ、あそこに居る子達はあんな作品みたいにすぐ立ち直れるような環境で生きて来てない、少し優しくしたからって心を開けるなんてそれは余程精神にまだ余裕がある子、本当なら精神がもうダメになってるんだから・・・」
パト「ごめんよぉ・・・そんな重く考えてなかったんだぁ~~」泣
FIN
・・・・・・
パト「異世界転生して無双したら超気持ちいいと思うんだよね!」
カナ「何それ!凄く面白そう!私がやる事成す事全部凄いって褒めてくれるんだよね!凄く自尊心が上がりそう!私も行く!」
パト「ばかもん!カナが来たら無双する奴が二人になって歓声が半分半分になっちゃうだろう!」
カナ「え、じゃあパトだけ別の世界に行っちゃうの?」
パト「え、そういうつもりで言ったんじゃないけど・・・」ごにょごにょ
FIN
・・・・・・
パト「ハーレム物か・・・パス」
メリア「なんでですか!ご主人!興味を持ってください!もっと積極的になってください!手を伸ばせばすぐ手に入りますよ!いえ!もはや手に入ってますよ!ほら!後は欲望のまま私達を選べばいいだけです!」
パト「そんな積極的なハーレムなんて求めてないんだよ、そもそも俺にハーレム願望はない!」
FIN
・・・・・・
パト「へぇ、オフィスラブか、本来同じ職場で恋愛が禁止されている会社がある中大人の恋に落ちる、そこには他の人からの誘惑、部屋に誘われてえっちなムードになったり、思い人が居るのに他の女性とワンナイトとか、ドロドロしてたり・・・え、皆そんな体験してるの?大変だな」
アリシア「ご安心ください!帝国は女神しか存在しません!そんなえっちなムードや関係になる子は多分居ません!同性恋愛は・・・わかりません!」
パト「俺も別に個神の恋愛に口出しなんてしないし、むしろ好きにやってくれって思うけども、メリアがそれを許さないんだよなぁ、プレッシャー強すぎて泣けてくるね」
アリシア「で、では私と一緒に会社でラブな事はどうでしょうか?///」
パト「これも一応オフィスラブか、なんか意味が違う気もするけど」
FIN
・・・・・・
パト「最近やけにパーティーから追い出されて無双する系多いな、俺も追い出されて無双してみるのもいいかも!まずは・・・」キョロキョロ
そこに居たのは美魅とエテルとリルのロリ三人衆だった。
美魅「今日はうちが全部うち滅ぼしたる!!」
エテル「私何も出来ないのにこんな武力訓練なんて意味あるのかな?」
リル「まさか0オーラで戦うの!それはちょっと・・・ふん!いいハンデだよ!」
パト(ああ、ダメだ、追い出す所か俺が保護者としてまとめておかないとおっかないや)
FIN
・・・・・・
パト「ゲームの世界に閉じ込められる!それいいな!面白そう!自分のステータス画面とか見ながら自分の成長を感じながら冒険してみたい!ダンジョンとか潜ったり、倒したモンスターの素材で換金して生計を立てる冒険者人生凄くいい!ロマンある!」
ソフィア「いいね!ならパトはしっかり冒険してきてね!私は家でゆっくりしてるからね!」
パト「いやいや、一緒に戦えよ!ソフィアなら魔法使いとか良いよな!」
ソフィア「魔法使いか~、どうせなら攻撃呪文より、環境を整える呪文とトラップ呪文をメインにした戦い方がしたいなぁ、やっぱり単調な攻撃よりも相手の考えの裏を取って倒す方が面白いよね!」
パト「さっきまで凄いやる気なかったのに、無茶苦茶面倒臭い事言ってんじゃん、まずはその矛盾をどうにかただしなさい」
ソフィア「ならパトが前で私が僧侶!いっぱい回復してあげる!」
パト「妥協して僧侶か!まあいいけど」
パト(ソフィアとだけはゲームの世界に閉じ込められたくないな、養うのが大変そうだ)
FIN
・・・・・・
パト「スローライフ系の異世界ファンタジー・・・確かに日々プレッシャーで押しつぶされそうだし、好きな時間に起きて、好きな時間に働いて、好きな時に好きな事をしてダラダラと生きていたいよな、あ~~」
ハク「だらだら・・・それいいかもね、私も普段から無理してるからスローライフで私ものほほんって過ごしたいかも」
パト「あ~ハクとならゆったり過ごせそうだな」
琴歌「ですが家計簿は大事ですね、なら私は農家と野菜販売とそれらの売り上げ計算、経営戦略を考える役がやりたいですね、ストレスがなさそうで楽しそうです♪」
パト「おっと、いきなりスローライフからワークライフ臭くなってきたぞ!琴歌!確かにそういうのも大事だけどスローライフは目先の生活だけを考えて生きる生活なんだよ、そんなしっかりとなんて」
琴歌「いえ、真のスローライフを過ごすためには数十年は安泰して過ごせるプランを考えるべきですね、それに将来性に不安を感じるとそれらもストレスになるかもしれませんし、ゆっくりと子供を産んで育ててっていう未来計画も立てる事が出来ません、まずは自営業の経営を安泰させる事からですね!パト君の考える世界にはネットワークはありますか?」
パト「ネットワークがあったらもうそれは現代なのよ・・・」
ハク「あはは、一瞬でワークライフになっちゃったね」苦笑
FIN
・・・・・・・
パト「崩壊した世界で生き抜く・・・うわ世紀末は心落ち着かないな」
ラル「でもスリルがあって楽しそうよね、私凄くホラーとかゾンビ映画とか見るのだけど一度でいいから普通の人間と同じスペックでこういう世界で生きてみたいなぁ、きっとスリルのある毎日なんでしょうね」
パト「なら雪花と一緒にERROR討伐に行けばいいんじゃない?しかも能力とか使わずに?」
ラル「パト、それはそれ、これはこれ!それはパトにも雪花ちゃんにも迷惑が掛かるでしょ!」
パト「そ、そうっすね!」
FIN
・・・・・・
メルリア「最近のアナタの会話を記録した結果です!」
フルール「こんな凄く充実した世界で生きてるのに現状に満足してないのですね、恐ろしいお方!」
エイリ「もし言ってくれれば私が尽力を尽くして求める結果を!」
パト「冗談というか、話題のネタを本気で捕えないでくれ・・・恥ずかしい・・・」
ソルテ「またいきなりですね、ちなみにですが、〇〇とは何が入るのですか?」
パト「それは自由さ!魔物でも精霊でもヒロインでも人間でも!要はペアで問題を解決するような作品の真似事がしたい!」
月花「パトなら出来るじゃない、帝園から誰か呼べば?」
パト「・・・・・・」
FIN
・・・・・・・
別の日
パト「俺、モンスターマスターになるんだ、色んな魔物を捕まえて使役し!そして大会で優勝したり、事件解決とか!やっぱり王道だよな!!」
ネル「そうかそうか、それで主様よ、私から提案なのだが、帝園に倒したら仲間になる種族が居るのだ、どうせならそこから暴力で使役して首に縄つけて酷使して見る気はないかな?私は充分楽しめそうだと思うぞ?」
パト「もうそれ、いつもの修行じゃん・・・いや、確かに使役出来るのは妖怪族と鬼族と邪人族だからそれっぽいけど人型じゃん、女の子じゃん、気が引けるじゃん、しかも首に縄とか言っちゃってるし、もはや奴隷じゃんか・・・」
FIN
・・・・・・
パト「最近小説で奴隷市場で奴隷を買ってそれが凄く可愛いヒロインになるっていう作品をよく見かけるんだ!俺も奴隷市場から女の子を救ってだな!」
雪花「パト、奴隷市場に夢を持ったらダメよ、あそこに居る子達はあんな作品みたいにすぐ立ち直れるような環境で生きて来てない、少し優しくしたからって心を開けるなんてそれは余程精神にまだ余裕がある子、本当なら精神がもうダメになってるんだから・・・」
パト「ごめんよぉ・・・そんな重く考えてなかったんだぁ~~」泣
FIN
・・・・・・
パト「異世界転生して無双したら超気持ちいいと思うんだよね!」
カナ「何それ!凄く面白そう!私がやる事成す事全部凄いって褒めてくれるんだよね!凄く自尊心が上がりそう!私も行く!」
パト「ばかもん!カナが来たら無双する奴が二人になって歓声が半分半分になっちゃうだろう!」
カナ「え、じゃあパトだけ別の世界に行っちゃうの?」
パト「え、そういうつもりで言ったんじゃないけど・・・」ごにょごにょ
FIN
・・・・・・
パト「ハーレム物か・・・パス」
メリア「なんでですか!ご主人!興味を持ってください!もっと積極的になってください!手を伸ばせばすぐ手に入りますよ!いえ!もはや手に入ってますよ!ほら!後は欲望のまま私達を選べばいいだけです!」
パト「そんな積極的なハーレムなんて求めてないんだよ、そもそも俺にハーレム願望はない!」
FIN
・・・・・・
パト「へぇ、オフィスラブか、本来同じ職場で恋愛が禁止されている会社がある中大人の恋に落ちる、そこには他の人からの誘惑、部屋に誘われてえっちなムードになったり、思い人が居るのに他の女性とワンナイトとか、ドロドロしてたり・・・え、皆そんな体験してるの?大変だな」
アリシア「ご安心ください!帝国は女神しか存在しません!そんなえっちなムードや関係になる子は多分居ません!同性恋愛は・・・わかりません!」
パト「俺も別に個神の恋愛に口出しなんてしないし、むしろ好きにやってくれって思うけども、メリアがそれを許さないんだよなぁ、プレッシャー強すぎて泣けてくるね」
アリシア「で、では私と一緒に会社でラブな事はどうでしょうか?///」
パト「これも一応オフィスラブか、なんか意味が違う気もするけど」
FIN
・・・・・・
パト「最近やけにパーティーから追い出されて無双する系多いな、俺も追い出されて無双してみるのもいいかも!まずは・・・」キョロキョロ
そこに居たのは美魅とエテルとリルのロリ三人衆だった。
美魅「今日はうちが全部うち滅ぼしたる!!」
エテル「私何も出来ないのにこんな武力訓練なんて意味あるのかな?」
リル「まさか0オーラで戦うの!それはちょっと・・・ふん!いいハンデだよ!」
パト(ああ、ダメだ、追い出す所か俺が保護者としてまとめておかないとおっかないや)
FIN
・・・・・・
パト「ゲームの世界に閉じ込められる!それいいな!面白そう!自分のステータス画面とか見ながら自分の成長を感じながら冒険してみたい!ダンジョンとか潜ったり、倒したモンスターの素材で換金して生計を立てる冒険者人生凄くいい!ロマンある!」
ソフィア「いいね!ならパトはしっかり冒険してきてね!私は家でゆっくりしてるからね!」
パト「いやいや、一緒に戦えよ!ソフィアなら魔法使いとか良いよな!」
ソフィア「魔法使いか~、どうせなら攻撃呪文より、環境を整える呪文とトラップ呪文をメインにした戦い方がしたいなぁ、やっぱり単調な攻撃よりも相手の考えの裏を取って倒す方が面白いよね!」
パト「さっきまで凄いやる気なかったのに、無茶苦茶面倒臭い事言ってんじゃん、まずはその矛盾をどうにかただしなさい」
ソフィア「ならパトが前で私が僧侶!いっぱい回復してあげる!」
パト「妥協して僧侶か!まあいいけど」
パト(ソフィアとだけはゲームの世界に閉じ込められたくないな、養うのが大変そうだ)
FIN
・・・・・・
パト「スローライフ系の異世界ファンタジー・・・確かに日々プレッシャーで押しつぶされそうだし、好きな時間に起きて、好きな時間に働いて、好きな時に好きな事をしてダラダラと生きていたいよな、あ~~」
ハク「だらだら・・・それいいかもね、私も普段から無理してるからスローライフで私ものほほんって過ごしたいかも」
パト「あ~ハクとならゆったり過ごせそうだな」
琴歌「ですが家計簿は大事ですね、なら私は農家と野菜販売とそれらの売り上げ計算、経営戦略を考える役がやりたいですね、ストレスがなさそうで楽しそうです♪」
パト「おっと、いきなりスローライフからワークライフ臭くなってきたぞ!琴歌!確かにそういうのも大事だけどスローライフは目先の生活だけを考えて生きる生活なんだよ、そんなしっかりとなんて」
琴歌「いえ、真のスローライフを過ごすためには数十年は安泰して過ごせるプランを考えるべきですね、それに将来性に不安を感じるとそれらもストレスになるかもしれませんし、ゆっくりと子供を産んで育ててっていう未来計画も立てる事が出来ません、まずは自営業の経営を安泰させる事からですね!パト君の考える世界にはネットワークはありますか?」
パト「ネットワークがあったらもうそれは現代なのよ・・・」
ハク「あはは、一瞬でワークライフになっちゃったね」苦笑
FIN
・・・・・・・
パト「崩壊した世界で生き抜く・・・うわ世紀末は心落ち着かないな」
ラル「でもスリルがあって楽しそうよね、私凄くホラーとかゾンビ映画とか見るのだけど一度でいいから普通の人間と同じスペックでこういう世界で生きてみたいなぁ、きっとスリルのある毎日なんでしょうね」
パト「なら雪花と一緒にERROR討伐に行けばいいんじゃない?しかも能力とか使わずに?」
ラル「パト、それはそれ、これはこれ!それはパトにも雪花ちゃんにも迷惑が掛かるでしょ!」
パト「そ、そうっすね!」
FIN
・・・・・・
メルリア「最近のアナタの会話を記録した結果です!」
フルール「こんな凄く充実した世界で生きてるのに現状に満足してないのですね、恐ろしいお方!」
エイリ「もし言ってくれれば私が尽力を尽くして求める結果を!」
パト「冗談というか、話題のネタを本気で捕えないでくれ・・・恥ずかしい・・・」
2023年12月11日
No.138 パトとラルの初夜(335話)(※R18)
ラル「心を許してって言ったんだから責任とってよ、主様」
パト(あ、ヤバイ・・・これ間違いなく始まる)
ラルはパトの上に覆いかぶさり、顔を真っ赤にしながらその場で震える。
ラル「えっと・・・その・・・」
ラルは顔を真っ赤にしてこれからやろうとする事はわかっているのだが、どう始めたらいいのかわからない、そんな顔だった。
パトはそんなラルを見つめる、パトとしてはこのまま「やっぱり早いわね」と言って終わって貰える方が助かるからだ。
ラル「えっと、まずはその・・・キスとか・・・してもいいかな?」
パト「どうぞ、俺はラルから逃げないよ、ラルを信じているからさ」
パトは良い意味でも悪い意味でも女慣れしていた、特にこのようなベッドの上で男女二人が行う夜の営みに関しては現専属神達で経験している、今回は完全な受け身でラルの反応を待つ事にした。
ラル「じゃ、じゃあ・・・お邪魔します」
ラルはそう言うとパトにそっとキスをした。
ラルの口は緊張しているようで、ぐっと力が入っていた、だがパトがラルの頭をそっと撫でる事で、ラルの唇は落ち着きを取り戻し、パトの愛情を求めるようにパトとの口づけを辞めなかった。
そうしているとラルの舌がパトの口の中に入って来た。
パト(まさか初めからディープキスか、末恐ろしいな)
パトはそう考えながらもラルの侵入してきた舌に挨拶するようにパトの舌で迎えた。
そして互いの舌が唾液と共に絡み合い、ただただお互いを求めるようにだけど、品のあるキスを続けていた。
数分が経ち、ラルがパトの口から離れるとそっと声をかけて来た。
ラル「どうかな、私の気持ち、伝わった?今度はちゃんと伝わった?」
ラルは心配そうに聞いてくる、パトは「しっかり伝わったよ」と笑顔で返すとそのままラルを押し倒し返す。
立場が逆転し、今度はパトがラルを押し倒している形になった。
ラルは顔を真っ赤にしながら動揺を隠せず視線が泳いでしまう、だがパトはそんな初々しいラルを見て理性は既に飛んでいた。
パト「今更逃げるのは無しだぞ、ラル・・・」
パトは真剣な眼差しでラルに問いかける、だがラルが答える間もなくパトはラルの衣服を脱がし始めた。
ラルは今脱がされているという現実に脳が上手く働かない状態、だがここまで来たら全てをパトに身を委ねてもいいと考える。
そしてパトがラルの上着を脱がし終えるとそこにはラルの綺麗な肌が露出していた。
帝国にはブラという文化が存在せず、服そのものに下着と同じ構造を備えているため、服を脱がせばラルの肌がそのままパトの前に露見する形になったのだ。
ラル「えっと・・・最近ずっと戦場続きでその・・・手入れが」
ラルは咄嗟に言い訳をする。
だがパトはラルに「そんなことない、凄く綺麗な身体だよ」と言い、ラルの胸元に顔を近づけ、綺麗なピンクの突起物を口に優しく咥える。
ラル「んん///」
ラルは反応してしまう、だがパトはそんなラルの反応に対してさらに興奮し、ラルの乳房を優しく愛撫し始めた。
ラルはパトが愛撫するたびに抑えようとするが声が漏れ出てしまう。
パトはラルの反応を楽しむとそのまま再度キスをする。
ラル「もう、そんなにイジメないで・・・」
パト「なんかあれだけ勇ましかったラルにそんな事を言わせるって凄く興奮するな」
パトはそう言うと同時に手はラルの下半身に伸び、下着越しに秘部に触れる、下着越しでもわかる程濡れていた。
パト「凄いね、もうそんなに興奮してたんだ?もしかして期待してた?」
ラル「・・・」こく(目を逸らしながら小さく頷く)
パト「なら優しく触るね~」
パトはそう言うと、なぞるように触れ、人間と似た構造と理解し、そのまま優しく刺激する、
するとラルは震えながらジワジワ来る気持ちよさに身を委ねたい気持ちと、恥ずかしさで逃げ出したくなるような気持ちを抑えながらパトの愛撫を受け入れた。
そしてパトがラルの下着を脱がし、とうとうラルの秘部があらわになった。
ラル「あ・・・あ・・・その」
パト「凄く綺麗だ」
パトはそう言うと、そのままラルの秘部に顔を埋め、秘部から今も溢れ出ている蜜を舌ですくいあげる。
ラル「ひゃああ!ダメ!そこは汚い!さっきまで戦ってたりしてたのに?!」
パト「そんなことないよ、ラルの臭いがするし、ラルの味がする」
ちなみにパトが選んでいる言葉はエロゲーで培ったセリフと実際にメリアや雪花と性行為をした時に反応が良かったセリフを敢えて選んでいる。そしてパトがこうやって秘部を舐める行為は雪花が好むシチュエーションなのだ。
パト(というか本当に臭くない、そもそも天使というか神だからな、人間の構造とは違うんだな、ほんわかと甘い香りだ、それに味もどっちかというと甘い、まるでアメを舐めているみたいだ、これはちょっと楽しいかも)
パトはそう思いながらラルの秘部を念入りに舐める。
ラルは軽い絶頂を何度も繰り返しながら「もうお願い、恥ずかしい」とパトに懇願する。
パトも満足し、そろそろかとズボンを脱ぎ、準備を始める。
ラルは初めてパトの下半身についている物を目にし、釘付けになる。
ラル(あれが入るの?!本当に入るの!?大丈夫?!)
ラルは恐怖のあまり能力を使って拒否しようとしたが、それでは一生パトと添い遂げる事は不可能だと言い聞かせ、能力を使いたいという衝動を抑えた。
パト「えっと、天使の神様だから破瓜とかあるかわからないけど、痛かったら言ってね?」
ラル「破瓜はないわ、多分・・・」
パトはラルと見つめ合いながら、秘部にあてがい、そのままゆっくりとラルの中に入っていく。
パト(なんだこれ?!とにかく柔らかい?!なのに凄く刺激してくる?!)
ラル(ああ、とうとうパト様の物になれた・・・添い遂げた、これほどの幸せはないわ・・・)
ラルは凄く満たされていた、気持ちが一つになった、想いが届いた、その喜びがラルを満たしていく。
ラル「パト様、こんな時に聞くのもあれなんだけど・・・私を専属神に選んでもらえないかな、私はきっとパト様を守れる盾になれる、なにせ世界最強の守護神と呼ばれてる程なの、きっとこの力はこれから訪れるパト様の危機を守れる、私はパト様を愛しています、こんな時に告白するような私だけど・・・どうか私を、パト様の生涯のお隣に置いてくれませんか?」
ラルは涙を流す、それだけ必死に気持ちを伝えたのだ。
パトはラルの気持ちに答えた。
パト「ラルは昔の俺も、今の俺もしっかり愛してくれた、力なんてどうでもいいんだ、ただ俺はラルが自分を犠牲にしてでも俺を守るという気持ちに惚れたんだと思う、出会って数日、ずっと険悪な状態だったし、俺はきっとラルの事を全然理解出来ていない、だけどそれはこれから理解しあえばいいんだって思える、俺はラルになら命を預けられる、俺からお願いしていいかな、ラル、俺の専属神としてこれからもずっと俺を守ってくれ、そして俺が強くなった時はラルがラルらしく居られる居場所を作って俺がラルを守ってやる、一人の女性として、それが俺の覚悟と思いだよ」
ラルは笑顔になる、そして専属神契約が完了した光がラルを覆う。
9人目の専属神が決まった。
そして二人は抱きしめ合い、そのままお互いの愛を求めるようにゆっくりとパトはラルを感じ、そしてラルはパトを感じた。
・・・・・・
アリシアはその光景を全て見ていた、目に映る光景を見て、アリシア自身も興奮を隠せずに自身の既に濡れてしまった秘部を右手で弄ってしまう。
アリシア(おめでとうラル、でも凄く羨ましい、私もパト様に求められたい、愛し合いたい、ずっとお預けを受けていたんだもん、私だってパト様の寵愛を受けたい!羨ましい!羨ましい!!)
アリシアは激しい自分の心臓の鼓動と自分自身も気持ちよくなりたいという衝動が抑えきれず、そのままラルの部屋の前で絶頂を迎えてしまう、だがアリシアの任務はパトの護衛のため、そのままラルとパトを見守る。
・・・・・・
パトとラルは数時間にわたり性行為を行い、お互いが満足したまま裸で抱きしめ合っていた。
ラル「明日からよろしくね、私の主様♪」
パト「ああ、これからも末永くよろしく、ラル」
パトとラルはこうして結ばれた。
ラルは性行為をしたことで覚醒し、能力も得た。
のちにこの出来事は【専属神内でも最もロマンチックでエロチックな契約】として全員に認知される。
パト(あ、ヤバイ・・・これ間違いなく始まる)
ラルはパトの上に覆いかぶさり、顔を真っ赤にしながらその場で震える。
ラル「えっと・・・その・・・」
ラルは顔を真っ赤にしてこれからやろうとする事はわかっているのだが、どう始めたらいいのかわからない、そんな顔だった。
パトはそんなラルを見つめる、パトとしてはこのまま「やっぱり早いわね」と言って終わって貰える方が助かるからだ。
ラル「えっと、まずはその・・・キスとか・・・してもいいかな?」
パト「どうぞ、俺はラルから逃げないよ、ラルを信じているからさ」
パトは良い意味でも悪い意味でも女慣れしていた、特にこのようなベッドの上で男女二人が行う夜の営みに関しては現専属神達で経験している、今回は完全な受け身でラルの反応を待つ事にした。
ラル「じゃ、じゃあ・・・お邪魔します」
ラルはそう言うとパトにそっとキスをした。
ラルの口は緊張しているようで、ぐっと力が入っていた、だがパトがラルの頭をそっと撫でる事で、ラルの唇は落ち着きを取り戻し、パトの愛情を求めるようにパトとの口づけを辞めなかった。
そうしているとラルの舌がパトの口の中に入って来た。
パト(まさか初めからディープキスか、末恐ろしいな)
パトはそう考えながらもラルの侵入してきた舌に挨拶するようにパトの舌で迎えた。
そして互いの舌が唾液と共に絡み合い、ただただお互いを求めるようにだけど、品のあるキスを続けていた。
数分が経ち、ラルがパトの口から離れるとそっと声をかけて来た。
ラル「どうかな、私の気持ち、伝わった?今度はちゃんと伝わった?」
ラルは心配そうに聞いてくる、パトは「しっかり伝わったよ」と笑顔で返すとそのままラルを押し倒し返す。
立場が逆転し、今度はパトがラルを押し倒している形になった。
ラルは顔を真っ赤にしながら動揺を隠せず視線が泳いでしまう、だがパトはそんな初々しいラルを見て理性は既に飛んでいた。
パト「今更逃げるのは無しだぞ、ラル・・・」
パトは真剣な眼差しでラルに問いかける、だがラルが答える間もなくパトはラルの衣服を脱がし始めた。
ラルは今脱がされているという現実に脳が上手く働かない状態、だがここまで来たら全てをパトに身を委ねてもいいと考える。
そしてパトがラルの上着を脱がし終えるとそこにはラルの綺麗な肌が露出していた。
帝国にはブラという文化が存在せず、服そのものに下着と同じ構造を備えているため、服を脱がせばラルの肌がそのままパトの前に露見する形になったのだ。
ラル「えっと・・・最近ずっと戦場続きでその・・・手入れが」
ラルは咄嗟に言い訳をする。
だがパトはラルに「そんなことない、凄く綺麗な身体だよ」と言い、ラルの胸元に顔を近づけ、綺麗なピンクの突起物を口に優しく咥える。
ラル「んん///」
ラルは反応してしまう、だがパトはそんなラルの反応に対してさらに興奮し、ラルの乳房を優しく愛撫し始めた。
ラルはパトが愛撫するたびに抑えようとするが声が漏れ出てしまう。
パトはラルの反応を楽しむとそのまま再度キスをする。
ラル「もう、そんなにイジメないで・・・」
パト「なんかあれだけ勇ましかったラルにそんな事を言わせるって凄く興奮するな」
パトはそう言うと同時に手はラルの下半身に伸び、下着越しに秘部に触れる、下着越しでもわかる程濡れていた。
パト「凄いね、もうそんなに興奮してたんだ?もしかして期待してた?」
ラル「・・・」こく(目を逸らしながら小さく頷く)
パト「なら優しく触るね~」
パトはそう言うと、なぞるように触れ、人間と似た構造と理解し、そのまま優しく刺激する、
するとラルは震えながらジワジワ来る気持ちよさに身を委ねたい気持ちと、恥ずかしさで逃げ出したくなるような気持ちを抑えながらパトの愛撫を受け入れた。
そしてパトがラルの下着を脱がし、とうとうラルの秘部があらわになった。
ラル「あ・・・あ・・・その」
パト「凄く綺麗だ」
パトはそう言うと、そのままラルの秘部に顔を埋め、秘部から今も溢れ出ている蜜を舌ですくいあげる。
ラル「ひゃああ!ダメ!そこは汚い!さっきまで戦ってたりしてたのに?!」
パト「そんなことないよ、ラルの臭いがするし、ラルの味がする」
ちなみにパトが選んでいる言葉はエロゲーで培ったセリフと実際にメリアや雪花と性行為をした時に反応が良かったセリフを敢えて選んでいる。そしてパトがこうやって秘部を舐める行為は雪花が好むシチュエーションなのだ。
パト(というか本当に臭くない、そもそも天使というか神だからな、人間の構造とは違うんだな、ほんわかと甘い香りだ、それに味もどっちかというと甘い、まるでアメを舐めているみたいだ、これはちょっと楽しいかも)
パトはそう思いながらラルの秘部を念入りに舐める。
ラルは軽い絶頂を何度も繰り返しながら「もうお願い、恥ずかしい」とパトに懇願する。
パトも満足し、そろそろかとズボンを脱ぎ、準備を始める。
ラルは初めてパトの下半身についている物を目にし、釘付けになる。
ラル(あれが入るの?!本当に入るの!?大丈夫?!)
ラルは恐怖のあまり能力を使って拒否しようとしたが、それでは一生パトと添い遂げる事は不可能だと言い聞かせ、能力を使いたいという衝動を抑えた。
パト「えっと、天使の神様だから破瓜とかあるかわからないけど、痛かったら言ってね?」
ラル「破瓜はないわ、多分・・・」
パトはラルと見つめ合いながら、秘部にあてがい、そのままゆっくりとラルの中に入っていく。
パト(なんだこれ?!とにかく柔らかい?!なのに凄く刺激してくる?!)
ラル(ああ、とうとうパト様の物になれた・・・添い遂げた、これほどの幸せはないわ・・・)
ラルは凄く満たされていた、気持ちが一つになった、想いが届いた、その喜びがラルを満たしていく。
ラル「パト様、こんな時に聞くのもあれなんだけど・・・私を専属神に選んでもらえないかな、私はきっとパト様を守れる盾になれる、なにせ世界最強の守護神と呼ばれてる程なの、きっとこの力はこれから訪れるパト様の危機を守れる、私はパト様を愛しています、こんな時に告白するような私だけど・・・どうか私を、パト様の生涯のお隣に置いてくれませんか?」
ラルは涙を流す、それだけ必死に気持ちを伝えたのだ。
パトはラルの気持ちに答えた。
パト「ラルは昔の俺も、今の俺もしっかり愛してくれた、力なんてどうでもいいんだ、ただ俺はラルが自分を犠牲にしてでも俺を守るという気持ちに惚れたんだと思う、出会って数日、ずっと険悪な状態だったし、俺はきっとラルの事を全然理解出来ていない、だけどそれはこれから理解しあえばいいんだって思える、俺はラルになら命を預けられる、俺からお願いしていいかな、ラル、俺の専属神としてこれからもずっと俺を守ってくれ、そして俺が強くなった時はラルがラルらしく居られる居場所を作って俺がラルを守ってやる、一人の女性として、それが俺の覚悟と思いだよ」
ラルは笑顔になる、そして専属神契約が完了した光がラルを覆う。
9人目の専属神が決まった。
そして二人は抱きしめ合い、そのままお互いの愛を求めるようにゆっくりとパトはラルを感じ、そしてラルはパトを感じた。
・・・・・・
アリシアはその光景を全て見ていた、目に映る光景を見て、アリシア自身も興奮を隠せずに自身の既に濡れてしまった秘部を右手で弄ってしまう。
アリシア(おめでとうラル、でも凄く羨ましい、私もパト様に求められたい、愛し合いたい、ずっとお預けを受けていたんだもん、私だってパト様の寵愛を受けたい!羨ましい!羨ましい!!)
アリシアは激しい自分の心臓の鼓動と自分自身も気持ちよくなりたいという衝動が抑えきれず、そのままラルの部屋の前で絶頂を迎えてしまう、だがアリシアの任務はパトの護衛のため、そのままラルとパトを見守る。
・・・・・・
パトとラルは数時間にわたり性行為を行い、お互いが満足したまま裸で抱きしめ合っていた。
ラル「明日からよろしくね、私の主様♪」
パト「ああ、これからも末永くよろしく、ラル」
パトとラルはこうして結ばれた。
ラルは性行為をしたことで覚醒し、能力も得た。
のちにこの出来事は【専属神内でも最もロマンチックでエロチックな契約】として全員に認知される。
