2023年05月
2023年05月28日
No.111 法螺の究極系 ユラ
ユラは鬼族ということになっている。
だがそれが真実かと言われるとわからない、それはユラは法螺吹き、つまり嘘つきだからだ。
【十三天の心】と集まる時用の身体があるが、それが真実かと言われるとそうではない。
ユラには本物の肉体以外に何十体もの肉体を持っている、
現実世界では男の肉体に擬態することも可能であり、帝園内では各園用の肉体がある、そうすることでどこの園でも生きる事が出来、自分自身の身元を隠す事に成功している。
ユラ「さて、今日は第三の園・・・獣族の肉体を・・・」
ユラはそう呟きながら獣族に擬態する。
ユラは第二の園【十三天の心】のメンバーに選ばれた時は【鬼族】として参加していた。
ユラは法螺の究極系として選ばれたわけだが、実際なんで自身の姿を隠し通しているのかというと
自分の姿が本来の年齢以上に幼いからである。
その見た目にコンプレックスを感じているからこそユラは姿を隠し、嘘をつき、嘘に嘘を重ね、色々な設定を作り、身元がバレないように多くの姿で行動し、その姿ごとに役職や地位を獲得してきた。
それらの結果が積み重なり、才能が開花し、法螺の究極系として選ばれてしまったのだ。
・・・・・・
ユラ(獣)「がう~~、ふわぁ~~~」
ユラは今第三の園で他の獣族と共に日向ぼっこをしていた。
ユラが変身した獣は猫のような姿だった。
第三の園の猫は自由奔放であり、余程の事が無い限り働くという事をしない一族なのだ、ユラからすれば一番都合が良いため、猫に化けて一日を過ごしていた。
第三の園には獣に化けたユラの家があった。
もちろん第三の園だけではなく、各園に自分の家がある。
ユラ(獣)(さて、次は第四の園で天使らしいことをしないと・・・)
ユラはそうすると急いで第四の園にワープし、第四の園にある家で天使に化ける。
ユラ(天使)「今日の業務は・・・お花の水やりとお花の蜜を採取ですね」
ユラは一番無難な【王国の天使】という一般的な天使に化けて業務に興じていた。
・・・・・・
天使族の業務が人段落終えるとすぐに第七の園へ向かう準備をした。
ユラ(天使)(まだ時間に余裕がある、間に合わないならコピーを作って持っていくしかないけど、これくらいなら私だけでいけそうだ・・・)
ユラの本来の出身地は【第九の園】【擬態族】だった。
【擬態族】とは別の言い方をすればドッペルゲンガーという魔物だ。
誰かに変装してすり替わり、そこから変装した相手の物を盗んだり、陥れたりする生物である。
基本的に相手を騙すのが常識な一族なため、ユラも他人を騙す事に関しては非常に慣れていた。
【擬態族】は生態が基本他人を騙す事にあることから他の種族から忌み嫌われている種族であり、
魔族の中でもずる賢い、陰湿というレッテルを生まれた時から貼られる事もあった。
ユラは生まれてから自身が【擬態族】であることに恐怖があり、自分の本来の姿は誰にもバレたくないという強い思いがあった。
ユラからすれば目立つ行為は生きていく中で一番避けたかった行為なのだ。
なのに第二の園【十三天の心】に選ばれ、【錫の偽帝】という二つ名が与えられた。
個の上なく目立つ称号と所属を手にしてしまったユラにとって、今は生きていくのが精一杯の状態だった。
ユラ(天使)(最初は選ばれたんだからもういっその事擬態を減らして鬼族の擬態を本来の姿として過ごしてもいいかなって考えたけど、他の園を蔑ろにしたら何処かで偽りが解けてしまうかもしれない)
嘘は繊細なのだ、テトリスのように次々と嘘が降り注ぐ中、それらを上手くはめて消化していく、嘘を出来る限り真実に近い答えへと近づける、ユラは自分の今までついてきた嘘の繊細なパズルが崩れないか、それを見張るという意味で今だに以前の生活を辞められないでいた。
ユラ(嘘は自分を縛る楔だ、ついた嘘の数だけ私は縛られ、制限され、自由がなくなり、気付けば嘘に怯える毎日を過ごす事になっている・・・)
ユラは自分の生き方に不満を持ちながらも、姿を見せたくない、嘘がバレたくない、種族を知られたくない、そんな根本的な本音を隠したいという衝動に耐え切れず、嫌々ながらも納得しながら次の目的地に向かった。
・・・・・・
数時間後
ユラ(鬼族)「さて、研究を始めるとするか」
ユラは各園の役割を終え、第十一の園にある家と【十三天の心】用の鬼族の姿をして、研究の準備を始めていた。
ユラ(鬼族)(鬼族である私はどの園よりも地位が高い、だからこそ第二の園にはこの姿で向かった。ミール様は何も言ってなかったし、恐らく問題なかったのだろう、さて、次の嘘のために研究の成果を出さないといけない)
ユラはそう考えながら休まず、他の園に行っていた分の時間を取り戻すべく、早急に研究に入った。
鬼族のユラの段位は13段位の内の上から4番目【鬼王(きおう)】に居た。
ユラは嘘のために鬼族の世界で生き抜くために戦いを続けた時期があった、その結果今の地位に居るのだが、基本的に嘘のために結果を出して来たユラは各園の違う文化に適応し、求められる物が違う中、それらの結果を残すために努力をし続け、そして生計を立てて来た。
ユラ(鬼族)(でも第二の園は他の園に比べてノルマがないから良かった、別の姿を容易しないていいし、新しい設定を作らなくてもいい、このまま鬼族のユラとして生きていけば誰も私の嘘に違和感すらも持たないはず)
そしてユラは数時間研究を続け、液体変化の待機時間が出たため仮眠をすることにした。
ユラ(そうだ、一度第二の園に顔を出しておこうか、最初の方はある程度頻繁に言っておかないと変な勘ぐりが入ってしまいかねないからね・・・そこから研究キャラを周りに伝えていけば必然と第二の園に足を運ぶ回数を減らす事が出来る、そうすれば少しは負担は減る・・・)
ユラは足元がふらつきながらも白衣を着たまま第二の園に転移する。
・・・・・・
ユラ(【叡天の羅針盤】帝園の歴史や文化がリアルタイムで記述される自動書記本で埋め尽くされた異次元空間、故に物理的限界が存在しない、見た目以上に異常な建物だね・・・ここは)
ユラは再度建物を観察しながら自室に移動していた、すると運悪くネルと遭遇してしまった。
ネル「おお、ユラか、第二の園には慣れたか?」
ユラ(ネル様、この人は絶対に敵に回してはいけない、少しでも機嫌を損ねたら私の努力が駄目になる)
ユラはネルに警戒しながらもそんな事を表情や態度には一切出さずにネルと世間話をする。
ネル「そうかそうか、それで法螺の究極系なんだろう?さっきの会話は何処までが嘘なんだ?興味範囲だから教えて欲しいものだな」
ユラ「いえいえ、法螺と言えど常に嘘発している訳ではありません、常に嘘をついていては逆に分かり易いというもの、真実の中に数量の嘘を混ぜる事に意味があるのですよ」
ネル「成程、嘘の美学というものか、だがそんな一般人や私ですら思いつきそうな事を堂々としゃべって納得させたいのはわかったが、究極系に選ばれたならもっとセンスを見せて欲しい物だな、ユラ?」
ネルはユラに近づき、顎を手で支え、ユラの顔に向かってネルの顔を近づける。
ユラ(顔を逸らせない!?凄い力?!いや、ここで目を逸らせば何かしらの勘ぐりを入れられてしまう!そんな繊細な駆け引きから嘘は綻びが生まれて壊れる!絶対に負けちゃダメ!!)
ユラはネルの手で抑えられた顔を抵抗もせずにネルの目をまっすぐと見つめる、敢えて余裕を見せるために
ネル「目は逸らさないか、条件反射でここまでされたら最低でも目が少しは泳ぐものなんだがな、動揺すらも表には出さないか、そこは大したものだと誉めてやろう」
ネルはそう言うとユラの顔を放し、距離を取り、その場を去ろうとする。
ネル「また会おう、次はもっと精度の高い嘘を私に見せてくれ、私は今一番【十三天の心】の中でお前に興味がある、嘘という誰もが行うスキルの頂点に位置するお前の嘘の御業、ぜひとも私にもご教授願いたいからな」
ネルはふと笑いながらその場を去って行った。
ユラ(最悪だ、一番目をつけられたくない人に目をつけられた、今日ここに来るべきじゃなかった!!)
ユラは先ほどまでの緊張感が解け、疲労も相まって、足元が酷くふらついたが、自室まではその素振りを一切見せなかった。
・・・・・・
ユラは眠っていた。
ユラ(ああ、結局あのまま部屋に入ってから寝てしまったか・・・でもこの部屋なら他人は入ってこない、一番安堵出来る場所なのかもしれないな・・・)
ユラはそう考えると本来の姿に戻り、シャワーを浴びる。
ユラ(うう・・・やっぱり本来の身体だと背も小さいし、胸もない、体格もないし・・・こんなの子供と間違われるよ・・・はぁ、嫌だな・・・この身体・・・)
ユラは自分のコンプレックスにため息をつきながらも久方ぶりのラフな時間を満喫しながら自室で過ごしていた。
ユラ(嘘は疲れるなぁ・・・)
だがそれが真実かと言われるとわからない、それはユラは法螺吹き、つまり嘘つきだからだ。
【十三天の心】と集まる時用の身体があるが、それが真実かと言われるとそうではない。
ユラには本物の肉体以外に何十体もの肉体を持っている、
現実世界では男の肉体に擬態することも可能であり、帝園内では各園用の肉体がある、そうすることでどこの園でも生きる事が出来、自分自身の身元を隠す事に成功している。
ユラ「さて、今日は第三の園・・・獣族の肉体を・・・」
ユラはそう呟きながら獣族に擬態する。
ユラは第二の園【十三天の心】のメンバーに選ばれた時は【鬼族】として参加していた。
ユラは法螺の究極系として選ばれたわけだが、実際なんで自身の姿を隠し通しているのかというと
自分の姿が本来の年齢以上に幼いからである。
その見た目にコンプレックスを感じているからこそユラは姿を隠し、嘘をつき、嘘に嘘を重ね、色々な設定を作り、身元がバレないように多くの姿で行動し、その姿ごとに役職や地位を獲得してきた。
それらの結果が積み重なり、才能が開花し、法螺の究極系として選ばれてしまったのだ。
・・・・・・
ユラ(獣)「がう~~、ふわぁ~~~」
ユラは今第三の園で他の獣族と共に日向ぼっこをしていた。
ユラが変身した獣は猫のような姿だった。
第三の園の猫は自由奔放であり、余程の事が無い限り働くという事をしない一族なのだ、ユラからすれば一番都合が良いため、猫に化けて一日を過ごしていた。
第三の園には獣に化けたユラの家があった。
もちろん第三の園だけではなく、各園に自分の家がある。
ユラ(獣)(さて、次は第四の園で天使らしいことをしないと・・・)
ユラはそうすると急いで第四の園にワープし、第四の園にある家で天使に化ける。
ユラ(天使)「今日の業務は・・・お花の水やりとお花の蜜を採取ですね」
ユラは一番無難な【王国の天使】という一般的な天使に化けて業務に興じていた。
・・・・・・
天使族の業務が人段落終えるとすぐに第七の園へ向かう準備をした。
ユラ(天使)(まだ時間に余裕がある、間に合わないならコピーを作って持っていくしかないけど、これくらいなら私だけでいけそうだ・・・)
ユラの本来の出身地は【第九の園】【擬態族】だった。
【擬態族】とは別の言い方をすればドッペルゲンガーという魔物だ。
誰かに変装してすり替わり、そこから変装した相手の物を盗んだり、陥れたりする生物である。
基本的に相手を騙すのが常識な一族なため、ユラも他人を騙す事に関しては非常に慣れていた。
【擬態族】は生態が基本他人を騙す事にあることから他の種族から忌み嫌われている種族であり、
魔族の中でもずる賢い、陰湿というレッテルを生まれた時から貼られる事もあった。
ユラは生まれてから自身が【擬態族】であることに恐怖があり、自分の本来の姿は誰にもバレたくないという強い思いがあった。
ユラからすれば目立つ行為は生きていく中で一番避けたかった行為なのだ。
なのに第二の園【十三天の心】に選ばれ、【錫の偽帝】という二つ名が与えられた。
個の上なく目立つ称号と所属を手にしてしまったユラにとって、今は生きていくのが精一杯の状態だった。
ユラ(天使)(最初は選ばれたんだからもういっその事擬態を減らして鬼族の擬態を本来の姿として過ごしてもいいかなって考えたけど、他の園を蔑ろにしたら何処かで偽りが解けてしまうかもしれない)
嘘は繊細なのだ、テトリスのように次々と嘘が降り注ぐ中、それらを上手くはめて消化していく、嘘を出来る限り真実に近い答えへと近づける、ユラは自分の今までついてきた嘘の繊細なパズルが崩れないか、それを見張るという意味で今だに以前の生活を辞められないでいた。
ユラ(嘘は自分を縛る楔だ、ついた嘘の数だけ私は縛られ、制限され、自由がなくなり、気付けば嘘に怯える毎日を過ごす事になっている・・・)
ユラは自分の生き方に不満を持ちながらも、姿を見せたくない、嘘がバレたくない、種族を知られたくない、そんな根本的な本音を隠したいという衝動に耐え切れず、嫌々ながらも納得しながら次の目的地に向かった。
・・・・・・
数時間後
ユラ(鬼族)「さて、研究を始めるとするか」
ユラは各園の役割を終え、第十一の園にある家と【十三天の心】用の鬼族の姿をして、研究の準備を始めていた。
ユラ(鬼族)(鬼族である私はどの園よりも地位が高い、だからこそ第二の園にはこの姿で向かった。ミール様は何も言ってなかったし、恐らく問題なかったのだろう、さて、次の嘘のために研究の成果を出さないといけない)
ユラはそう考えながら休まず、他の園に行っていた分の時間を取り戻すべく、早急に研究に入った。
鬼族のユラの段位は13段位の内の上から4番目【鬼王(きおう)】に居た。
ユラは嘘のために鬼族の世界で生き抜くために戦いを続けた時期があった、その結果今の地位に居るのだが、基本的に嘘のために結果を出して来たユラは各園の違う文化に適応し、求められる物が違う中、それらの結果を残すために努力をし続け、そして生計を立てて来た。
ユラ(鬼族)(でも第二の園は他の園に比べてノルマがないから良かった、別の姿を容易しないていいし、新しい設定を作らなくてもいい、このまま鬼族のユラとして生きていけば誰も私の嘘に違和感すらも持たないはず)
そしてユラは数時間研究を続け、液体変化の待機時間が出たため仮眠をすることにした。
ユラ(そうだ、一度第二の園に顔を出しておこうか、最初の方はある程度頻繁に言っておかないと変な勘ぐりが入ってしまいかねないからね・・・そこから研究キャラを周りに伝えていけば必然と第二の園に足を運ぶ回数を減らす事が出来る、そうすれば少しは負担は減る・・・)
ユラは足元がふらつきながらも白衣を着たまま第二の園に転移する。
・・・・・・
ユラ(【叡天の羅針盤】帝園の歴史や文化がリアルタイムで記述される自動書記本で埋め尽くされた異次元空間、故に物理的限界が存在しない、見た目以上に異常な建物だね・・・ここは)
ユラは再度建物を観察しながら自室に移動していた、すると運悪くネルと遭遇してしまった。
ネル「おお、ユラか、第二の園には慣れたか?」
ユラ(ネル様、この人は絶対に敵に回してはいけない、少しでも機嫌を損ねたら私の努力が駄目になる)
ユラはネルに警戒しながらもそんな事を表情や態度には一切出さずにネルと世間話をする。
ネル「そうかそうか、それで法螺の究極系なんだろう?さっきの会話は何処までが嘘なんだ?興味範囲だから教えて欲しいものだな」
ユラ「いえいえ、法螺と言えど常に嘘発している訳ではありません、常に嘘をついていては逆に分かり易いというもの、真実の中に数量の嘘を混ぜる事に意味があるのですよ」
ネル「成程、嘘の美学というものか、だがそんな一般人や私ですら思いつきそうな事を堂々としゃべって納得させたいのはわかったが、究極系に選ばれたならもっとセンスを見せて欲しい物だな、ユラ?」
ネルはユラに近づき、顎を手で支え、ユラの顔に向かってネルの顔を近づける。
ユラ(顔を逸らせない!?凄い力?!いや、ここで目を逸らせば何かしらの勘ぐりを入れられてしまう!そんな繊細な駆け引きから嘘は綻びが生まれて壊れる!絶対に負けちゃダメ!!)
ユラはネルの手で抑えられた顔を抵抗もせずにネルの目をまっすぐと見つめる、敢えて余裕を見せるために
ネル「目は逸らさないか、条件反射でここまでされたら最低でも目が少しは泳ぐものなんだがな、動揺すらも表には出さないか、そこは大したものだと誉めてやろう」
ネルはそう言うとユラの顔を放し、距離を取り、その場を去ろうとする。
ネル「また会おう、次はもっと精度の高い嘘を私に見せてくれ、私は今一番【十三天の心】の中でお前に興味がある、嘘という誰もが行うスキルの頂点に位置するお前の嘘の御業、ぜひとも私にもご教授願いたいからな」
ネルはふと笑いながらその場を去って行った。
ユラ(最悪だ、一番目をつけられたくない人に目をつけられた、今日ここに来るべきじゃなかった!!)
ユラは先ほどまでの緊張感が解け、疲労も相まって、足元が酷くふらついたが、自室まではその素振りを一切見せなかった。
・・・・・・
ユラは眠っていた。
ユラ(ああ、結局あのまま部屋に入ってから寝てしまったか・・・でもこの部屋なら他人は入ってこない、一番安堵出来る場所なのかもしれないな・・・)
ユラはそう考えると本来の姿に戻り、シャワーを浴びる。
ユラ(うう・・・やっぱり本来の身体だと背も小さいし、胸もない、体格もないし・・・こんなの子供と間違われるよ・・・はぁ、嫌だな・・・この身体・・・)
ユラは自分のコンプレックスにため息をつきながらも久方ぶりのラフな時間を満喫しながら自室で過ごしていた。
ユラ(嘘は疲れるなぁ・・・)
2023年05月17日
No.110 雪花の直属部隊苦難(微R18)
雪花「なにしてんの?」
雪花が自分の直属部隊の部屋に入るとそこには腰をクネクネと動かしているメンバーの姿があった。
雪花「もう一度言うわ、なにしてんの?」
奏星「え、腰振りダンスですよ!凄く健康に良いんですよ!流行らせます!」ドヤ
奏星は左右に腰を振りながらドヤ顔していた、正直雪花から見たら滑稽そのものだった。
雪花「それでトールやルーちゃんまでやってるのは?」
トール「これするともっと威力上がるって奏星に言われたから」
ルーリエ「これするともっと応援ダンスが上手くなるって聞いたんだよ!雪花様!」
雪花「いや、いいわ・・・」
雪花は苦笑いしながら奏星の嘘にまんまと引っかかってる二人を見ながら携帯を弄っていた。
奏星「次は前後に腰を動かしましょう!こんなふうに!!」
奏星はそう言うと艶めかしい動きで前後に腰を振る、それを見た雪花は流石に見て居られなかったため奏星の頭を叩く
雪花「辞めなさい!まったくトールとルーちゃんになにやらせてんの!」バシン!
奏星「でも雪花ちゃん、二人共中々筋がいいよ!流石女の子!スジだけに!!」
雪花「ド下ネタ突っ込んでくんな!!」バシン!!
雪花は再度奏星を叩く、そして二人を見てみると奏星のような艶めかしい動きではなく、エクササイズ的な健全な動きに見えた。
雪花「動く人によってここまで印象変わるのね、なんか奏星さんって凄く淫乱なんだなって自覚したわ」
奏星「んはぁ///」
雪花「言葉攻めしてないわよ!勝手に感じんな!!」バシン!
雪花はまた奏星の頭を叩く
何度も叩いているが雪花も奏星が痛くならないように加減はしている。
ルーリエ「雪花様もやってみようよ!凄く良い運動になるよ!私凄く応援します!!」
雪花「え、私はいいわよ、あんまりそういうの得意じゃないし・・・」
奏星「得意なのは旦那様の上だけってベフ?!」
雪花「変な印象をつけようとするダメな口はパンツでも加えてなさい!」
雪花は近場何故かあった奏星の着替え用パンツをそのまま奏星の口の中に突っ込んだ。
トール「僕も気になるな!でも中々どうして腰に来るよ!これを継続してやれば体感が良くなりそうだ!」
雪花「ええ、体幹を鍛えるのは私も本望・・・ううやってみるか」
雪花は訓練の一環だと思い、渋々左右に腰振りをしてみた
トール「もっと滑らかに動かせないの?なんかカクカクしてるんだけど?」
雪花「だから苦手なの!!」
ルーリエ「雪花様!凄くいいよ!その調子!その調子!ファイト!ファイト!」
雪花「なんで3人揃って見てんのよ!というか奏星さん!いい加減口からパンツ取りなさいよ!まんざらでもなさそうな顔しないで!!」
奏星「いえ・・・これ使用済みなので・・・」
雪花「え、なんかごめん・・・」
雪花は衝撃の事実に腰振りダンスを止め、謝った。
・・・・・・
ルーリエ「フレ!フレ!雪花様!フレ!フレ!雪花様!」
先ほどの出来事が終わり、各自自分のやりたい事をやっていた、
雪花はその中でルーリエの応援に目が行った。
雪花「ルーリエって応援するときしっかり足が上がってるわよね、見てて羨ましいくらいわ」
ルーリエ「え!本当ですか!雪花様に褒められました!雪花様も応援ダンスに興味があるのですか!」
雪花「?いや、そこまで足が上がるなら中々良い蹴りが出来そうだなって、ほら高身長相手でも顎に威力を殺さずにいい蹴りを入れれそうでしょ?」
ルーリエ「乱暴だよ~、私そんなことに使わないもん」
雪花「ごめんごめん、そう気になっただけなの!でもルーリエちゃんって動きのキレが凄くいいから戦闘でもきっと無駄のない動きが出来そうだなって思うのよね」
雪花はそうルーリエに話し、そして話し終えた後もルーリエは応援ダンスの練習をしていた。
雪花(帝国特注の【元祖聖戦女神(オリジンセントヴァルキリー)】専用制服、スカートが短いから私はショートスパッツを履いているけど、ルーリエちゃんって直パンツなのね、凄い度胸・・・)
雪花達の専用制服はなんとてスカートが短い、それは美脚を見せる事で美しさを見せながらもスマートに敵を殲滅するという目的があった、もちろんその制服で戦うため、動いたらスカートの中身など当たり前のように見える、謎の力で見えない等ありえないのだ。
雪花(トールも足組んで寝てるけどパンツ丸見え、奏星さんは・・・ノーパンだと?!あの痴女!!室内だからって!!痴女軍団だと思われるでしょ!!一回ノーパンであることにトラウマでも与えてやろうか!?)
雪花は奏星のスカートから見えるお尻を見てイライラしていた。
雪花「あのさ・・・貴女達・・・流石にスカートの下にパンツだけじゃなくてその上にも何か履きましょうよ・・・まず奏星さんはパンツ履いて!もし私目線でお尻付き出して来たら剣で刺すから」
奏星「ぶっといのならいつでもウェルカムです!!」
雪花「鋭利な刃物よ!剣って言ったでしょうが!」
トール「ええ、別にいいじゃん?別に見られて困る物じゃないし」
ルーリエ「私のは見せる用のパンツです!応援ダンスをするためには必須ですから!」
雪花「あ~いやね、帝国内ではいいわ、でも帝国外だと知らない異性から見られる可能性もあるのよ?大丈夫なの?」
トール「別に、異性の裸とか興味ないし、見たいなら見たら?って感じ?だって大多数居る体の仕組みと同じなのにいちいち興奮してるってなんか変じゃん?」
雪花「確かに!男性は女性の裸を見ると興奮する!でもそれって私達からすれば大多数居て、そんな珍しいものじゃないのになんであんなにご執心になるのかな!?気になりだしたら止まらない!!」
奏星「それが人、男は無差別に女を食い散らかしたい、女はその欲求のまま弄ばれたいの」
雪花「はいはい、大多数みたいな言い方しない」
奏星「冷たい!」
雪花「とりあえず私は凄く気になるし、周囲から変態集団みたいに思われたくないから出来る限りスパッツ履いて頂戴、出来ればパンツが見えないのがベストね」
奏星「雪花ちゃん!直でスパッツ履いたら強烈な筋マンが!!」
雪花「パンツ履けって言ってんでしょ!というか直でスパッツ履くな!というかわざと食い込ませるように持ち上げるな!!」ズル!!
雪花はそう言いながら奏星のスパッツを降ろした
奏星「雪花ちゃんの変態///」
雪花「【零・無限の原始剣(ゼロ・インフィニート・エスパーダ)】」
奏星「ごめん!冗談!それは洒落にならない?!」焦り
奏星は小声で文句を言った
奏星「そもそもノーパンなのは雪花ちゃんが私のパンツを私の口の中に入れたからでしょ・・・だから乾くまでノーパンで居るだけなのに・・・」
雪花「さっきまでの腰振りダンスは?」
奏星「え、あれは旦那様の上で動くための訓練なのでもちろん!ノーパンです!むしろそれが私の勝負服!パンツをピッタリ履いてどうやって営むというんですか!!」バシン!!
奏星は再度叩かれた
雪花「やっぱり卑猥じゃない!!辞めさせて正解だったわ!!」
トール「とりあえずスパッツ部隊経費で買っといて、すぐ壊れそうだし」
ルーリエ「ドワープパンツにしようかな・・・でもそれだと足を綺麗に見せられない・・・ギリギリまで見せないといけないのに・・・」
雪花と奏星は二人で騒々しく話、トールは再度寝るために寝椅子に座り、ルーリエは応援向きなパンツがないか探していた。
雪花の苦労は絶えない。
雪花が自分の直属部隊の部屋に入るとそこには腰をクネクネと動かしているメンバーの姿があった。
雪花「もう一度言うわ、なにしてんの?」
奏星「え、腰振りダンスですよ!凄く健康に良いんですよ!流行らせます!」ドヤ
奏星は左右に腰を振りながらドヤ顔していた、正直雪花から見たら滑稽そのものだった。
雪花「それでトールやルーちゃんまでやってるのは?」
トール「これするともっと威力上がるって奏星に言われたから」
ルーリエ「これするともっと応援ダンスが上手くなるって聞いたんだよ!雪花様!」
雪花「いや、いいわ・・・」
雪花は苦笑いしながら奏星の嘘にまんまと引っかかってる二人を見ながら携帯を弄っていた。
奏星「次は前後に腰を動かしましょう!こんなふうに!!」
奏星はそう言うと艶めかしい動きで前後に腰を振る、それを見た雪花は流石に見て居られなかったため奏星の頭を叩く
雪花「辞めなさい!まったくトールとルーちゃんになにやらせてんの!」バシン!
奏星「でも雪花ちゃん、二人共中々筋がいいよ!流石女の子!スジだけに!!」
雪花「ド下ネタ突っ込んでくんな!!」バシン!!
雪花は再度奏星を叩く、そして二人を見てみると奏星のような艶めかしい動きではなく、エクササイズ的な健全な動きに見えた。
雪花「動く人によってここまで印象変わるのね、なんか奏星さんって凄く淫乱なんだなって自覚したわ」
奏星「んはぁ///」
雪花「言葉攻めしてないわよ!勝手に感じんな!!」バシン!
雪花はまた奏星の頭を叩く
何度も叩いているが雪花も奏星が痛くならないように加減はしている。
ルーリエ「雪花様もやってみようよ!凄く良い運動になるよ!私凄く応援します!!」
雪花「え、私はいいわよ、あんまりそういうの得意じゃないし・・・」
奏星「得意なのは旦那様の上だけってベフ?!」
雪花「変な印象をつけようとするダメな口はパンツでも加えてなさい!」
雪花は近場何故かあった奏星の着替え用パンツをそのまま奏星の口の中に突っ込んだ。
トール「僕も気になるな!でも中々どうして腰に来るよ!これを継続してやれば体感が良くなりそうだ!」
雪花「ええ、体幹を鍛えるのは私も本望・・・ううやってみるか」
雪花は訓練の一環だと思い、渋々左右に腰振りをしてみた
トール「もっと滑らかに動かせないの?なんかカクカクしてるんだけど?」
雪花「だから苦手なの!!」
ルーリエ「雪花様!凄くいいよ!その調子!その調子!ファイト!ファイト!」
雪花「なんで3人揃って見てんのよ!というか奏星さん!いい加減口からパンツ取りなさいよ!まんざらでもなさそうな顔しないで!!」
奏星「いえ・・・これ使用済みなので・・・」
雪花「え、なんかごめん・・・」
雪花は衝撃の事実に腰振りダンスを止め、謝った。
・・・・・・
ルーリエ「フレ!フレ!雪花様!フレ!フレ!雪花様!」
先ほどの出来事が終わり、各自自分のやりたい事をやっていた、
雪花はその中でルーリエの応援に目が行った。
雪花「ルーリエって応援するときしっかり足が上がってるわよね、見てて羨ましいくらいわ」
ルーリエ「え!本当ですか!雪花様に褒められました!雪花様も応援ダンスに興味があるのですか!」
雪花「?いや、そこまで足が上がるなら中々良い蹴りが出来そうだなって、ほら高身長相手でも顎に威力を殺さずにいい蹴りを入れれそうでしょ?」
ルーリエ「乱暴だよ~、私そんなことに使わないもん」
雪花「ごめんごめん、そう気になっただけなの!でもルーリエちゃんって動きのキレが凄くいいから戦闘でもきっと無駄のない動きが出来そうだなって思うのよね」
雪花はそうルーリエに話し、そして話し終えた後もルーリエは応援ダンスの練習をしていた。
雪花(帝国特注の【元祖聖戦女神(オリジンセントヴァルキリー)】専用制服、スカートが短いから私はショートスパッツを履いているけど、ルーリエちゃんって直パンツなのね、凄い度胸・・・)
雪花達の専用制服はなんとてスカートが短い、それは美脚を見せる事で美しさを見せながらもスマートに敵を殲滅するという目的があった、もちろんその制服で戦うため、動いたらスカートの中身など当たり前のように見える、謎の力で見えない等ありえないのだ。
雪花(トールも足組んで寝てるけどパンツ丸見え、奏星さんは・・・ノーパンだと?!あの痴女!!室内だからって!!痴女軍団だと思われるでしょ!!一回ノーパンであることにトラウマでも与えてやろうか!?)
雪花は奏星のスカートから見えるお尻を見てイライラしていた。
雪花「あのさ・・・貴女達・・・流石にスカートの下にパンツだけじゃなくてその上にも何か履きましょうよ・・・まず奏星さんはパンツ履いて!もし私目線でお尻付き出して来たら剣で刺すから」
奏星「ぶっといのならいつでもウェルカムです!!」
雪花「鋭利な刃物よ!剣って言ったでしょうが!」
トール「ええ、別にいいじゃん?別に見られて困る物じゃないし」
ルーリエ「私のは見せる用のパンツです!応援ダンスをするためには必須ですから!」
雪花「あ~いやね、帝国内ではいいわ、でも帝国外だと知らない異性から見られる可能性もあるのよ?大丈夫なの?」
トール「別に、異性の裸とか興味ないし、見たいなら見たら?って感じ?だって大多数居る体の仕組みと同じなのにいちいち興奮してるってなんか変じゃん?」
雪花「確かに!男性は女性の裸を見ると興奮する!でもそれって私達からすれば大多数居て、そんな珍しいものじゃないのになんであんなにご執心になるのかな!?気になりだしたら止まらない!!」
奏星「それが人、男は無差別に女を食い散らかしたい、女はその欲求のまま弄ばれたいの」
雪花「はいはい、大多数みたいな言い方しない」
奏星「冷たい!」
雪花「とりあえず私は凄く気になるし、周囲から変態集団みたいに思われたくないから出来る限りスパッツ履いて頂戴、出来ればパンツが見えないのがベストね」
奏星「雪花ちゃん!直でスパッツ履いたら強烈な筋マンが!!」
雪花「パンツ履けって言ってんでしょ!というか直でスパッツ履くな!というかわざと食い込ませるように持ち上げるな!!」ズル!!
雪花はそう言いながら奏星のスパッツを降ろした
奏星「雪花ちゃんの変態///」
雪花「【零・無限の原始剣(ゼロ・インフィニート・エスパーダ)】」
奏星「ごめん!冗談!それは洒落にならない?!」焦り
奏星は小声で文句を言った
奏星「そもそもノーパンなのは雪花ちゃんが私のパンツを私の口の中に入れたからでしょ・・・だから乾くまでノーパンで居るだけなのに・・・」
雪花「さっきまでの腰振りダンスは?」
奏星「え、あれは旦那様の上で動くための訓練なのでもちろん!ノーパンです!むしろそれが私の勝負服!パンツをピッタリ履いてどうやって営むというんですか!!」バシン!!
奏星は再度叩かれた
雪花「やっぱり卑猥じゃない!!辞めさせて正解だったわ!!」
トール「とりあえずスパッツ部隊経費で買っといて、すぐ壊れそうだし」
ルーリエ「ドワープパンツにしようかな・・・でもそれだと足を綺麗に見せられない・・・ギリギリまで見せないといけないのに・・・」
雪花と奏星は二人で騒々しく話、トールは再度寝るために寝椅子に座り、ルーリエは応援向きなパンツがないか探していた。
雪花の苦労は絶えない。
2023年05月04日
No.109 メリアの専属神査定1
メリアは考えていた。
メリア(最近は従属神や侍女が増えてご主人周辺の環境も良くなりました、ですがそれと同時に専属神達がご主人の事を疎かにしていないか気になりますね、専属神達の環境も良くなったおかげで各自自分の居場所に居座り続ける事が増える、そうなればご主人への奉仕も疎かになり、ご主人と専属神との距離感が開いてしまう、それだけは専属神の長である私が阻止しなければなりません!)
メリアは対策としてまずは専属神の普段の生活を査定し、どれだけパトと関わっているかの調査を開始した。
・・・・・・
メリアはまず、調査のために帝園の五光帝連合会議に出席し、シンに相談する。
メリア「シン、ご主人との関わりを可視化出来るメガネは作れませんか?」
シン「とうとうメリアからもそういうお願いが来ましたか、ちなみに理由を聞いても?」
メリア「専属神達がご主人との関わりを疎かにしていないか確認がしたいのです、以前好感度眼鏡を作ったシンならそれらが可視化できる眼鏡を作る事が可能だと思いまして」
シン「ええ、作れますけど、あれは主様のお願いだからやっていたのであって、メリアは私の主ではありませんし、無償でやるというのは」
メリア「もちろん無償なんてしません、対価は払います、といっても帝国で出来る事に限られますけどね」
シン「そうですね、私とメリアの仲ですし、あまり帝国に求める物はありませんが、それは追々作ります、では眼鏡を作りますけど、明確にどのような数値が見たいのですか?」
メリア「対象はご主人、そして各専属神や従属神を見た時、ご主人への好感度、月間接触回数、月間性行為回数、後は・・・ご主人から従属への好感度変化、比較は月間、つまり1ヵ月前から現時点までの好感度の上がり下がりが分かればいいですね」
シン「明確に主様からの好感度は見えなくていいのですか?」
メリア「そこは正直あまり私は見たくありません、低いとショックで死にたくなるので」
シン「まあ、そこは同感、わかったわ、じゃあその4項目が見えるように作るから少し時間を頂戴、その性質のメガネを作るためにティエル様にお願いしてるの」
メリア「そうなんですね、シンも眼鏡くらいなら創成支配で作れるのでは?」
シン「ティエル様お手製の方が凄く品質が良いんですよ、私の能力で作った眼鏡だと1日で効力を失ってしまうのですが、ティエル様の眼鏡ならずっと消えない!やっぱりティエル様の力は凄いですね、流石は帝園で五本指に入る実力者ですよ」
メリア「そうですね、私もこの世界を知るまではここまで上の世界があるなんて思いもしませんでした、ご主人には驚かされるばかりです」
シン「それでは完成したら持っていきますので、自室で仕事の続きをしていてください」
メリア「お願いしますね」
そうして五光帝連合会議後のシンとの会話が終わり、メリアは現実世界に戻った。
・・・・・・
メリア「ふう、後は待つだけ、その間に専属神全員呼んでおきましょうか」
メリアはそう言いながらアリシアを呼び、専属神全員をメリアの部屋に来るように命令する。
・・・・・・
数時間後、専属神全員が集まる、
そしてシンから数分前に注文していた眼鏡が完成し、メリアの手元まで届いていた。
雪花「いきなりね、何か緊急?」
ハク「多分違うよ、そこまで緊急ならアリシア様があそこまで落ち着いてないと思うし・・・」
カナ「パト関係でもないね、パトは何も知らされてないし」
月花「そうね、さて、どんな話が聞けるのやら」
そう話しているとメリアが準備を整え、各自待機している専属神に向けてメリアが話す
メリア「今から専属神一人一人と個人面談をします、終えた人から持ち場に戻っていいです、ですが結果が悪い方は次の日から私が組織に強く口出しをします、それではまずはアリシアからお願いします」
アリシア「わかりました」
専属神全員がそわそわしている中、アリシアはメリアと共に奥の個室に入って行った。
・・・・・・
メリア「とりあえずアリシア、貴女は私の秘書、つまり私の一番近くに居たからある程度は把握してるつもりだけど」
アリシア「そうですね、今の私は帝王代理直属近衛部隊ですから、以前に比べて城内の仕事が増えました」
アリシアは政治部隊から移動した事により、メリアの秘書としてメリアの命令を忠実に従う任務がメインになっていた
メリア「私は全員のプライベートまで干渉する気はまったくありません、だからと言って勤務中にサボって良いという訳でもありません、ですが私達は専属神、本来の役割は主であるご主人への絶対的忠誠と徹底した奉仕、そうですね、アリシア」
アリシア「はい、その通りです」
メリア「では少し失礼します」スチャ
メリアは眼鏡をつける、そしてアリシアを見る。
専属神No.2 序列6位 アリシア・ホーリーナイト
好感度183
接触回数2/30回
性行回数1/30回
好感度変動+3
メリア「アリシア、貴女、もう少しご主人の所に行きなさい、今月全然ご主人の元に向かっていないですよね?」
アリシア「そ・・・それは・・・はい、否定は出来ません」
メリア「アリシア、貴女の仕事は専属神内で一番優秀です、正直貴女一人でもある程度帝国という国を動かせる力があるのも知っています、ですが私達の本分は違います、ご主人との時間が取れないのなら勤務時間を減らします、もっとご主人に対して奉仕し尽くしなさい、いいですか?」
アリシア「はい、わかりました」
メリア「それではそのままソルテの面接が終わるまでの間、ご主人の所に居てください、後日頃から用事が無い場合、アリシアの分身で事が住む場合は分身の方を私の所に置いていいからご主人の所に向かいなさい、いいですね」
アリシア「わかりました、それでは失礼致します」
アリシアは深く頭を下げ、そのまま部屋を出た。
・・・・・・
アリシアが部屋から出て来た所を雪花が話しかけた
雪花「アリシア様!メリアちゃんとどんな話をしました?」
アリシア「パト様との日頃の関わりについてですね、恐らくメリア様は専属神である私達がちゃんと専属神としての使命を果たして居るか、それを確認したいんだと思います、今は以前に比べて各部隊落ち着いていますからね、仕事だからというのはあくまで私達の使命では二の次、そこを間違えなければ問題はありませんよ」
雪花「そっか、ありがとうございます!」
アリシアはそのまま部屋を後にし、次は奥の部屋からメリアが雪花を呼ぶ、そして雪花はメリアに呼ばれて部屋に入る。
・・・・・・
雪花「大体の話はアリシア様から聞いたわ、とりあえず私は仕事もしてるし、パトともちゃんと会ってるわ」
メリア「話が早くていいですね、雪花ちゃんの部隊は元々あった部隊、そして奏星さんが居てくれるおかげで組織としてのしっかり統括されています、とりあえず確認させてもらいますね」
専属神No.3 序列3位 四季 雪花
好感度301
接触回数26/30回
性行為回数18/30回
好感度変動+28
メリア「素晴らしいです、専属神の模範といってもいいですね!というよりほぼ毎日通っているんですね」
雪花「当然よ、流石に仕事で会えない日とか他の専属神や従属の子と予定があって会えない日はあるけどそれ以外は殆ど通っているわ!」
メリア「素晴らしいです!それにしっかりと性行為もしてますし、好感度もしっかり上がっています、月の半分もしていたら充分です!仕事も順調そうですし、トレーニングも順調と聞いていますし、雪花ちゃんに対しては何も言う事はありませんね!このままご主人と一緒に居てくださいね!」
雪花「もちろん、ふん、容易い面談だったわね、とりあえずこれで終わり?」
メリア「はい、後は勤務に戻っていいですよ」
雪花「おっけ~、後少しで定時だし、メリアちゃんも時間があったらパトの所で会いましょう」
雪花はメリアに手を振りながら部屋を出る、メリアも雪花に手を振り返しその場で見送った。
メリア(正直私よりも順調でしたね・・・流石は雪花ちゃんです)
・・・・・・
雪花が扉から出るとカナが話しかける
カナ「どうだった?雪花?」
雪花「凄く褒められたわ、何かメリアちゃんが眼鏡を付けて、何かを見てたみたい、多分今月分のパトと会った回数と性行為の回数かな?私はほぼ毎日仕事が終わったら会いに行ってるからかなり褒められたわね、カナは大丈夫そう?」
カナ「私は雪花に比べたら多分全然だよ、でも定期的に会っては居るし、多分怒られないと思うけどね、とりあえず行ってきます!」
カナはそう言いながら先ほど雪花が出たばかりの扉に手を掛け、そのまま中に入って行った。
・・・・・・
メリア「次はカナですね、カナは正直今の新部隊の総長として大変なのは理解してますからある程度頻度が低くても文句はないですね、カナは今の仕事はどうですか?」
カナ「本当に覚える事だらけだね、リーラが居てくれるから部隊としては起動してるけど、総長である私自身はまったく機能してないから少し焦ってるかな」
メリア「焦らなくていいんですよ、そのためのリーラですから、そもそも数か月で理解出来る仕事のボリュームではありませんし、程々でいいですよ、カナはそっちの方が向いているでしょう?」
カナ「そうだね、メリアがそう言ってくれるなら程々にしておくよ」
メリア「とりあえず確認しますね」
専属神No.4 序列8位 カナ・エウレカ
好感度200
接触回数8/30回
性行為回数4/30回
好感度変動+9
メリア「充分ですよ、さっき雪花ちゃんのを見た後だと見応えはありませんが、カナの状況からすれば十分な結果と言えますね」
カナ「良かった~、怒られたらどうしようって思ってたから~」
メリア「怒りませんよ、あくまで専属神としての使命を果たしているか現状確認がしたかっただけですから、もしそれでご主人よりも仕事が優先とか考えて居たら喝を入れないとと考えて居ただけです」
カナ「そうだよね、専属神ならパトを蔑ろにするのは自分の存在を否定するのと同義だからね、それは弁えてるよ」
メリア「それがわかっているなら大丈夫です、カナ、ご主人の思考で異変がわかったらすぐに私に知らせてくださいね、ちょっとした変化ですぐにフォローが入れますので」
カナ「そこは月花も居るし大丈夫でしょ、まあ、月花は思考がわかるだけで感情までは理解出来ないけどね」
メリア「ご主人は繊細です、すぐに罪悪感で駄目になるからカナがしっかりフォローしてくれると大変助かります」
カナ「うん、任せておいて、それじゃあ私は仕事に戻るね」
メリア「ええ、お時間を取らせてしまってすみませんでした」
カナはそう言うと部屋を後にした。
メリア(次はハクですね、ハクもカナと同じく新たな部隊ですからね、あまり無茶をさせないようにしないとですね・・・)
メリアは次入ってくるハクの事を考え、手元に置いていた水を口に含む。
メリア(最近は従属神や侍女が増えてご主人周辺の環境も良くなりました、ですがそれと同時に専属神達がご主人の事を疎かにしていないか気になりますね、専属神達の環境も良くなったおかげで各自自分の居場所に居座り続ける事が増える、そうなればご主人への奉仕も疎かになり、ご主人と専属神との距離感が開いてしまう、それだけは専属神の長である私が阻止しなければなりません!)
メリアは対策としてまずは専属神の普段の生活を査定し、どれだけパトと関わっているかの調査を開始した。
・・・・・・
メリアはまず、調査のために帝園の五光帝連合会議に出席し、シンに相談する。
メリア「シン、ご主人との関わりを可視化出来るメガネは作れませんか?」
シン「とうとうメリアからもそういうお願いが来ましたか、ちなみに理由を聞いても?」
メリア「専属神達がご主人との関わりを疎かにしていないか確認がしたいのです、以前好感度眼鏡を作ったシンならそれらが可視化できる眼鏡を作る事が可能だと思いまして」
シン「ええ、作れますけど、あれは主様のお願いだからやっていたのであって、メリアは私の主ではありませんし、無償でやるというのは」
メリア「もちろん無償なんてしません、対価は払います、といっても帝国で出来る事に限られますけどね」
シン「そうですね、私とメリアの仲ですし、あまり帝国に求める物はありませんが、それは追々作ります、では眼鏡を作りますけど、明確にどのような数値が見たいのですか?」
メリア「対象はご主人、そして各専属神や従属神を見た時、ご主人への好感度、月間接触回数、月間性行為回数、後は・・・ご主人から従属への好感度変化、比較は月間、つまり1ヵ月前から現時点までの好感度の上がり下がりが分かればいいですね」
シン「明確に主様からの好感度は見えなくていいのですか?」
メリア「そこは正直あまり私は見たくありません、低いとショックで死にたくなるので」
シン「まあ、そこは同感、わかったわ、じゃあその4項目が見えるように作るから少し時間を頂戴、その性質のメガネを作るためにティエル様にお願いしてるの」
メリア「そうなんですね、シンも眼鏡くらいなら創成支配で作れるのでは?」
シン「ティエル様お手製の方が凄く品質が良いんですよ、私の能力で作った眼鏡だと1日で効力を失ってしまうのですが、ティエル様の眼鏡ならずっと消えない!やっぱりティエル様の力は凄いですね、流石は帝園で五本指に入る実力者ですよ」
メリア「そうですね、私もこの世界を知るまではここまで上の世界があるなんて思いもしませんでした、ご主人には驚かされるばかりです」
シン「それでは完成したら持っていきますので、自室で仕事の続きをしていてください」
メリア「お願いしますね」
そうして五光帝連合会議後のシンとの会話が終わり、メリアは現実世界に戻った。
・・・・・・
メリア「ふう、後は待つだけ、その間に専属神全員呼んでおきましょうか」
メリアはそう言いながらアリシアを呼び、専属神全員をメリアの部屋に来るように命令する。
・・・・・・
数時間後、専属神全員が集まる、
そしてシンから数分前に注文していた眼鏡が完成し、メリアの手元まで届いていた。
雪花「いきなりね、何か緊急?」
ハク「多分違うよ、そこまで緊急ならアリシア様があそこまで落ち着いてないと思うし・・・」
カナ「パト関係でもないね、パトは何も知らされてないし」
月花「そうね、さて、どんな話が聞けるのやら」
そう話しているとメリアが準備を整え、各自待機している専属神に向けてメリアが話す
メリア「今から専属神一人一人と個人面談をします、終えた人から持ち場に戻っていいです、ですが結果が悪い方は次の日から私が組織に強く口出しをします、それではまずはアリシアからお願いします」
アリシア「わかりました」
専属神全員がそわそわしている中、アリシアはメリアと共に奥の個室に入って行った。
・・・・・・
メリア「とりあえずアリシア、貴女は私の秘書、つまり私の一番近くに居たからある程度は把握してるつもりだけど」
アリシア「そうですね、今の私は帝王代理直属近衛部隊ですから、以前に比べて城内の仕事が増えました」
アリシアは政治部隊から移動した事により、メリアの秘書としてメリアの命令を忠実に従う任務がメインになっていた
メリア「私は全員のプライベートまで干渉する気はまったくありません、だからと言って勤務中にサボって良いという訳でもありません、ですが私達は専属神、本来の役割は主であるご主人への絶対的忠誠と徹底した奉仕、そうですね、アリシア」
アリシア「はい、その通りです」
メリア「では少し失礼します」スチャ
メリアは眼鏡をつける、そしてアリシアを見る。
専属神No.2 序列6位 アリシア・ホーリーナイト
好感度183
接触回数2/30回
性行回数1/30回
好感度変動+3
メリア「アリシア、貴女、もう少しご主人の所に行きなさい、今月全然ご主人の元に向かっていないですよね?」
アリシア「そ・・・それは・・・はい、否定は出来ません」
メリア「アリシア、貴女の仕事は専属神内で一番優秀です、正直貴女一人でもある程度帝国という国を動かせる力があるのも知っています、ですが私達の本分は違います、ご主人との時間が取れないのなら勤務時間を減らします、もっとご主人に対して奉仕し尽くしなさい、いいですか?」
アリシア「はい、わかりました」
メリア「それではそのままソルテの面接が終わるまでの間、ご主人の所に居てください、後日頃から用事が無い場合、アリシアの分身で事が住む場合は分身の方を私の所に置いていいからご主人の所に向かいなさい、いいですね」
アリシア「わかりました、それでは失礼致します」
アリシアは深く頭を下げ、そのまま部屋を出た。
・・・・・・
アリシアが部屋から出て来た所を雪花が話しかけた
雪花「アリシア様!メリアちゃんとどんな話をしました?」
アリシア「パト様との日頃の関わりについてですね、恐らくメリア様は専属神である私達がちゃんと専属神としての使命を果たして居るか、それを確認したいんだと思います、今は以前に比べて各部隊落ち着いていますからね、仕事だからというのはあくまで私達の使命では二の次、そこを間違えなければ問題はありませんよ」
雪花「そっか、ありがとうございます!」
アリシアはそのまま部屋を後にし、次は奥の部屋からメリアが雪花を呼ぶ、そして雪花はメリアに呼ばれて部屋に入る。
・・・・・・
雪花「大体の話はアリシア様から聞いたわ、とりあえず私は仕事もしてるし、パトともちゃんと会ってるわ」
メリア「話が早くていいですね、雪花ちゃんの部隊は元々あった部隊、そして奏星さんが居てくれるおかげで組織としてのしっかり統括されています、とりあえず確認させてもらいますね」
専属神No.3 序列3位 四季 雪花
好感度301
接触回数26/30回
性行為回数18/30回
好感度変動+28
メリア「素晴らしいです、専属神の模範といってもいいですね!というよりほぼ毎日通っているんですね」
雪花「当然よ、流石に仕事で会えない日とか他の専属神や従属の子と予定があって会えない日はあるけどそれ以外は殆ど通っているわ!」
メリア「素晴らしいです!それにしっかりと性行為もしてますし、好感度もしっかり上がっています、月の半分もしていたら充分です!仕事も順調そうですし、トレーニングも順調と聞いていますし、雪花ちゃんに対しては何も言う事はありませんね!このままご主人と一緒に居てくださいね!」
雪花「もちろん、ふん、容易い面談だったわね、とりあえずこれで終わり?」
メリア「はい、後は勤務に戻っていいですよ」
雪花「おっけ~、後少しで定時だし、メリアちゃんも時間があったらパトの所で会いましょう」
雪花はメリアに手を振りながら部屋を出る、メリアも雪花に手を振り返しその場で見送った。
メリア(正直私よりも順調でしたね・・・流石は雪花ちゃんです)
・・・・・・
雪花が扉から出るとカナが話しかける
カナ「どうだった?雪花?」
雪花「凄く褒められたわ、何かメリアちゃんが眼鏡を付けて、何かを見てたみたい、多分今月分のパトと会った回数と性行為の回数かな?私はほぼ毎日仕事が終わったら会いに行ってるからかなり褒められたわね、カナは大丈夫そう?」
カナ「私は雪花に比べたら多分全然だよ、でも定期的に会っては居るし、多分怒られないと思うけどね、とりあえず行ってきます!」
カナはそう言いながら先ほど雪花が出たばかりの扉に手を掛け、そのまま中に入って行った。
・・・・・・
メリア「次はカナですね、カナは正直今の新部隊の総長として大変なのは理解してますからある程度頻度が低くても文句はないですね、カナは今の仕事はどうですか?」
カナ「本当に覚える事だらけだね、リーラが居てくれるから部隊としては起動してるけど、総長である私自身はまったく機能してないから少し焦ってるかな」
メリア「焦らなくていいんですよ、そのためのリーラですから、そもそも数か月で理解出来る仕事のボリュームではありませんし、程々でいいですよ、カナはそっちの方が向いているでしょう?」
カナ「そうだね、メリアがそう言ってくれるなら程々にしておくよ」
メリア「とりあえず確認しますね」
専属神No.4 序列8位 カナ・エウレカ
好感度200
接触回数8/30回
性行為回数4/30回
好感度変動+9
メリア「充分ですよ、さっき雪花ちゃんのを見た後だと見応えはありませんが、カナの状況からすれば十分な結果と言えますね」
カナ「良かった~、怒られたらどうしようって思ってたから~」
メリア「怒りませんよ、あくまで専属神としての使命を果たしているか現状確認がしたかっただけですから、もしそれでご主人よりも仕事が優先とか考えて居たら喝を入れないとと考えて居ただけです」
カナ「そうだよね、専属神ならパトを蔑ろにするのは自分の存在を否定するのと同義だからね、それは弁えてるよ」
メリア「それがわかっているなら大丈夫です、カナ、ご主人の思考で異変がわかったらすぐに私に知らせてくださいね、ちょっとした変化ですぐにフォローが入れますので」
カナ「そこは月花も居るし大丈夫でしょ、まあ、月花は思考がわかるだけで感情までは理解出来ないけどね」
メリア「ご主人は繊細です、すぐに罪悪感で駄目になるからカナがしっかりフォローしてくれると大変助かります」
カナ「うん、任せておいて、それじゃあ私は仕事に戻るね」
メリア「ええ、お時間を取らせてしまってすみませんでした」
カナはそう言うと部屋を後にした。
メリア(次はハクですね、ハクもカナと同じく新たな部隊ですからね、あまり無茶をさせないようにしないとですね・・・)
メリアは次入ってくるハクの事を考え、手元に置いていた水を口に含む。
