2023年11月27日
No.136 仕事の昼食
事務所でパトは雪花からお弁当を受け取っていた。
琴歌「雪花さんのお弁当って凄く美味しそうですよね」
雪花「そう?でも琴歌ちゃんのお弁当も凄く綺麗ね、色のバランスが良いって言うか、野菜メインなのが私としてはちょっと物足りないけど、琴歌ちゃんらしいなって感じね」
パトは珍しくエウレカ探偵事務所で休憩を取っていた。
パト「雪花は肉料理メイン、琴歌は野菜料理メインで凄くバランスが良いよね、月花は洋食料理が得意だし、皆違った特徴があって僕は凄く堪能出来てるよ」
パトの机の上には3つのお弁当が並んでいた。
雪花「いつの間に月花お姉ちゃんお弁当置いていったのよ」
パト「月花朝は必ず家に帰って来るじゃん?それで毎度作ってくれるんだよ、ありがたい話しだよね」
雪花「執念ね・・・」
雪花はそう言いながら自分の分のお弁当をパトのお弁当の横で広げ、琴歌も同じようにお弁当を置き、3人で5つの弁当を食べ合い始めた。
雪花「ええ!このソース美味しい!これってどこのソース使ってるの?」
琴歌「自作です♪新鮮なオリーブオイルが手に入ったので作ってみました、オリーブオイルは時間が経つと風味が抜けてしまうので、新鮮なうちに使ってしまおうと思いまして」
パト「うわあ、本当だ、これは白米と合うね!」
パトは手には1合程入った白米用弁当箱を持ちながら琴歌のおかずを取り、口に運ぶ。
琴歌「雪花さんの味付けって結構濃いめですよね?雪花さんの好みなんですか?」
雪花「う~ん、私はどっちかというと薄味派かな、この味付けはパト専用なの、だから私のお弁当食べてみて」
琴歌は雪花に言われ、雪花のお弁当からオカズととり、そのまま口に運ぶ、すると確かに雪花が作ったパトのお弁当に比べ味が薄かった
琴歌「これって毎度別々で作っているんですか?」
雪花「まさか、私の分を先に作って、自分の分を取ったらそのまま味を濃くして残ったおかずをそのままパトのお弁当にしてるの♪」
琴歌「成程、参考になりますね」
二人は料理の話で盛り上がっていた。
雪花はパトが来てから実家の時からパトの味の好みを把握し、幻想郷でも雪花が料理をしていた、パトと桜花がまったく食事が出来なかったというのもあるが、雪花は世話をするのが好きなのである。
そしてパト達と現実世界で世界を旅している時も雪花が自炊をしていた。
琴歌「意外ですよね、東京で出会ったメンバーだとメリアさんが作ってるのかなって思ってました。」
雪花「メリアちゃんはね・・・美味しいんだけど・・・味が上品なのよ、なんかどうやってこの味作ったの?え?なにこの後味幸せな感覚?!みたいな感じでね・・・」
パト「ああ、メリアが料理したら全部高級料理になっちゃうんだよな、寿司も握れるんだぞ、メリア」
雪花「そうそう!しかもプロ級!いや実際にプロに料理を見たわけじゃないけど」
琴歌「本当になんでも出来るんですね、羨ましいです」
パト「琴歌だって凄く家庭的で良いよ!僕は料理は全然でね・・・焼くくらいなら出来るんだけど」
パトは琴歌のお弁当箱に入っている野菜を食べ、そしてお茶を飲みながら話す。
琴歌「専属神の皆さんは料理とかどれほど出来るのでしょうかね?」
雪花「あ~、まあ見ての通り、ソフィアちゃんは全然駄目ね、あれはセオリーを持ってないからなんでもごちゃまぜにしちゃうのよ、出来る物は全部異質の物質ね、ダークマターよ」
ソフィアは地球で生活を始めてからは仕事をするか、家でゴロゴロするかの二択で基本的に家事を一切しない、雪花はソフィアに家事をするように話すのだが、ソフィアは聞く耳を持たずに寝転んで大の字になって頑なに動かなかった。
パト「ソフィアももう18歳だからいい加減自立できるくらいにはなって欲しいんだけどな」
雪花「そう考えたら私達も結構歳取ったわよね、私が今は19歳、数年前の月花お姉ちゃんと同じ歳よ」
パト「僕は2年ニートして、1年旅出て、2年王様して、今は社長だ、学歴なしだぜ!やったね!」
琴歌「そう言ったら皆さん最終学歴中学卒業ですね、全員高校中退ですからね」
雪花「他所の会社に就職とか無理な奴ね、まあ能力者だから別に独立してなんとでもやっていけるんだけどね」
雪花達は食べ終えたお弁当を片付け、残りのお昼時間をゆっくり過ごしていた。
この時の事務所はまだそこまで忙しくなく、パトと雪花、ミーエル班は暇を持て余していたため、仕事が無い時は事務所でゆっくりしていた。
雪花「というかパト、いい加減勤務表とか作ったらどう?各自自由に休めだと色々予定作りにくくない?」
パト「だって僕達の仕事って基本出張だから一度仕事入ると数日帰ってくれないのがザラだよ?そんな仕事に勤務表作ったところでなんの意味もないじゃん、だから仕事ない時は休み!だから琴歌、そんなに予定詰めなくていいからね、労基にやられちゃう」
琴歌「安心してください、ですが残業時間はちょっと心配ですね、私は営業なので、定時で大体終えることが出来ますが、パト君や他の班はそうもいかないでしょう?酷い場合24時間張り込みもあるって月花先輩も言ってましたし」
パト「大変だよな、と言っても俺達も結局聞き込みとか、危ない現場に突撃したりするから、環境で言えば一番劣悪なんだよな、なんか慣れてしまったけど」
雪花「地球の仕事なんでぬるいわ、だって相手は人間だもの、わけわかんない生命体相手じゃないから即斬り刻むのみ!」
パト「雪花の躊躇の無さには感服するよ」
パトはそう言いながら事務所に置いてあるソファーで横になり、仮眠を取り始めた。
雪花「社長だから一応暇な時は職場に顔出してるのは偉いと思うわ、私は付き添いだけどね、社長妻のね!」
琴歌「はいはい、ゆっくりしててくださいね」
こうして時に暇な会社でゆっくり昼を過ごす3人だった。
琴歌「雪花さんのお弁当って凄く美味しそうですよね」
雪花「そう?でも琴歌ちゃんのお弁当も凄く綺麗ね、色のバランスが良いって言うか、野菜メインなのが私としてはちょっと物足りないけど、琴歌ちゃんらしいなって感じね」
パトは珍しくエウレカ探偵事務所で休憩を取っていた。
パト「雪花は肉料理メイン、琴歌は野菜料理メインで凄くバランスが良いよね、月花は洋食料理が得意だし、皆違った特徴があって僕は凄く堪能出来てるよ」
パトの机の上には3つのお弁当が並んでいた。
雪花「いつの間に月花お姉ちゃんお弁当置いていったのよ」
パト「月花朝は必ず家に帰って来るじゃん?それで毎度作ってくれるんだよ、ありがたい話しだよね」
雪花「執念ね・・・」
雪花はそう言いながら自分の分のお弁当をパトのお弁当の横で広げ、琴歌も同じようにお弁当を置き、3人で5つの弁当を食べ合い始めた。
雪花「ええ!このソース美味しい!これってどこのソース使ってるの?」
琴歌「自作です♪新鮮なオリーブオイルが手に入ったので作ってみました、オリーブオイルは時間が経つと風味が抜けてしまうので、新鮮なうちに使ってしまおうと思いまして」
パト「うわあ、本当だ、これは白米と合うね!」
パトは手には1合程入った白米用弁当箱を持ちながら琴歌のおかずを取り、口に運ぶ。
琴歌「雪花さんの味付けって結構濃いめですよね?雪花さんの好みなんですか?」
雪花「う~ん、私はどっちかというと薄味派かな、この味付けはパト専用なの、だから私のお弁当食べてみて」
琴歌は雪花に言われ、雪花のお弁当からオカズととり、そのまま口に運ぶ、すると確かに雪花が作ったパトのお弁当に比べ味が薄かった
琴歌「これって毎度別々で作っているんですか?」
雪花「まさか、私の分を先に作って、自分の分を取ったらそのまま味を濃くして残ったおかずをそのままパトのお弁当にしてるの♪」
琴歌「成程、参考になりますね」
二人は料理の話で盛り上がっていた。
雪花はパトが来てから実家の時からパトの味の好みを把握し、幻想郷でも雪花が料理をしていた、パトと桜花がまったく食事が出来なかったというのもあるが、雪花は世話をするのが好きなのである。
そしてパト達と現実世界で世界を旅している時も雪花が自炊をしていた。
琴歌「意外ですよね、東京で出会ったメンバーだとメリアさんが作ってるのかなって思ってました。」
雪花「メリアちゃんはね・・・美味しいんだけど・・・味が上品なのよ、なんかどうやってこの味作ったの?え?なにこの後味幸せな感覚?!みたいな感じでね・・・」
パト「ああ、メリアが料理したら全部高級料理になっちゃうんだよな、寿司も握れるんだぞ、メリア」
雪花「そうそう!しかもプロ級!いや実際にプロに料理を見たわけじゃないけど」
琴歌「本当になんでも出来るんですね、羨ましいです」
パト「琴歌だって凄く家庭的で良いよ!僕は料理は全然でね・・・焼くくらいなら出来るんだけど」
パトは琴歌のお弁当箱に入っている野菜を食べ、そしてお茶を飲みながら話す。
琴歌「専属神の皆さんは料理とかどれほど出来るのでしょうかね?」
雪花「あ~、まあ見ての通り、ソフィアちゃんは全然駄目ね、あれはセオリーを持ってないからなんでもごちゃまぜにしちゃうのよ、出来る物は全部異質の物質ね、ダークマターよ」
ソフィアは地球で生活を始めてからは仕事をするか、家でゴロゴロするかの二択で基本的に家事を一切しない、雪花はソフィアに家事をするように話すのだが、ソフィアは聞く耳を持たずに寝転んで大の字になって頑なに動かなかった。
パト「ソフィアももう18歳だからいい加減自立できるくらいにはなって欲しいんだけどな」
雪花「そう考えたら私達も結構歳取ったわよね、私が今は19歳、数年前の月花お姉ちゃんと同じ歳よ」
パト「僕は2年ニートして、1年旅出て、2年王様して、今は社長だ、学歴なしだぜ!やったね!」
琴歌「そう言ったら皆さん最終学歴中学卒業ですね、全員高校中退ですからね」
雪花「他所の会社に就職とか無理な奴ね、まあ能力者だから別に独立してなんとでもやっていけるんだけどね」
雪花達は食べ終えたお弁当を片付け、残りのお昼時間をゆっくり過ごしていた。
この時の事務所はまだそこまで忙しくなく、パトと雪花、ミーエル班は暇を持て余していたため、仕事が無い時は事務所でゆっくりしていた。
雪花「というかパト、いい加減勤務表とか作ったらどう?各自自由に休めだと色々予定作りにくくない?」
パト「だって僕達の仕事って基本出張だから一度仕事入ると数日帰ってくれないのがザラだよ?そんな仕事に勤務表作ったところでなんの意味もないじゃん、だから仕事ない時は休み!だから琴歌、そんなに予定詰めなくていいからね、労基にやられちゃう」
琴歌「安心してください、ですが残業時間はちょっと心配ですね、私は営業なので、定時で大体終えることが出来ますが、パト君や他の班はそうもいかないでしょう?酷い場合24時間張り込みもあるって月花先輩も言ってましたし」
パト「大変だよな、と言っても俺達も結局聞き込みとか、危ない現場に突撃したりするから、環境で言えば一番劣悪なんだよな、なんか慣れてしまったけど」
雪花「地球の仕事なんでぬるいわ、だって相手は人間だもの、わけわかんない生命体相手じゃないから即斬り刻むのみ!」
パト「雪花の躊躇の無さには感服するよ」
パトはそう言いながら事務所に置いてあるソファーで横になり、仮眠を取り始めた。
雪花「社長だから一応暇な時は職場に顔出してるのは偉いと思うわ、私は付き添いだけどね、社長妻のね!」
琴歌「はいはい、ゆっくりしててくださいね」
こうして時に暇な会社でゆっくり昼を過ごす3人だった。
patopatoblog at 17:58│日常
