No.134 黄金卿の拠点事情│No.136 仕事の昼食

2023年11月27日

No.135 付き合いたての黒歴史

パトとメリアと月花の3人が談話室でくつろいていた時の話

月花「パト達が旅に出る前って凄く雪花がデレデレしてたと思うんだけど、あれからどうだったの?」

メリア「あ~、半年くらいはずっとデレデレでしたね」

パト「まあ、凄かったね、それはそれは凄く可愛らしかったんだけど、雪花じゃないというか、ここまで人が変わるか?ってレベルで変わってたんだよな」

月花「へぇ、聞きたい聞きたい!どうだったの実際!」

メリア「どうせなので私がお話ししましょう!ご主人は伏せて話すと思いますし!」

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エピソード1 食事

雪花「あ~ん♡」

雪花は食事中必ずパトの横に座り、自分のご飯をパトの口元に持ち運ぶのだ。

パト「雪花、自分で食べれるからさ」

雪花「ダメ♡私がやってあげたいの!今までずっと我慢してたんだから」

雪花はそう言いながら無理矢理パトの口にご飯を突っ込む、そしてパトがそれを食べている姿を見て満面の笑みでそれを見届ける。

ハク「凄く・・・幸せそう・・・」

カナ「正直反動って凄いんだね、私でもそこまでの衝動は全然ないけどなぁ」

雪花「あ~もう、口元についてるわよ♪」

雪花はそう言いながら指ですくうのではなく、わざわざ口をそれを舐めとる

ハク「雪花様・・・大胆///」

カナ「わお、人の眼がなかったらもうなんでもありだね」

メリア「雪花ちゃん、あまりお行儀悪いと注意しますよ!」

メリアはそう言いながらもう片方のパトの隣席に座り、次はメリアがパトに食事を口元まで運ぶ。

メリア「はいご主人♪あ~~ん♪」

パト「待て、違う食べ物が交互に来るのは流石にキツイ!というかメリア!麺類であ~んは結構キツイ!!」

メリアは容赦なくパトの口元に麵を運び、パトは仕方なくそれを食べる、麺類を無造作に食べたため、もちろん口元に汁等が付着する。

メリア「失礼しましたご主人、今すぐお拭きしますね♪」

メリアはそう言いながらパトの口にディープキスをする。
その横で雪花が顔を真っ赤にしながら「私より酷いじゃない!!」とメリアに抗議するが、メリアは雪花の抗議を無視し、パトの口の中までメリアの舌が侵入していた。

カナ「凄く濃厚なもの目の前で見せられる私の気持ちだよね・・・食事中なのに」

ハク「ええ・・・ハレンチだよ///」

そして雪花もメリアに張り合うために交互に敢えてパトの口元が汚れるように食べ物を口元に運び、そのたびにキスをするというカオスな空間が広がっていた。

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月花「待ってそれ、メリアちゃんも共犯じゃない」

メリア「普通です(真顔)」

パト「そのやりとり本当あれから数週間続いたんだよな・・・それから一人で食事をするか、飲食店で食事する事が増えたんだ・・・(遠い目)」

月花「うわぁ・・・(ドン引き)」

メリア「ですがそれは数週間で収まりました!」

月花「この調子だとまだまだやらかしてるわね、この二人」

メリア「後はですね!」

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エピソード2 お風呂

カナ「模倣世界でホテルに泊まるよ!」

メリア「いい能力です!どんな高級ホテルもこの能力でタダですよ!タダ!!」

雪花「全部自炊になるけど、それだけでタダで寝泊まり出来るならアリね!」

ハク「凄く・・・悪用してる・・・」

パト「まあ、一応カナの能力で作った世界だし、いいんじゃない?現実では何も影響ないんでしょ?」

カナ「能力解いたら現実と同じ場所で戻っちゃうくらいかな!大丈夫!物とかは現実世界のままだから!」

パト「絶対に解くなよ!解いた瞬間俺達指名手配だからな!」

パト達はそう言いながら各ホテルの部屋に泊まる、まだこの時はカナの次元支配が確実ではなかったため、全員不安はありながらも各自の部屋でゆっくりしていた。

パト(さて、ここのホテルには大浴場があったよな、折角だし利用させてもらうか、無銭利用しているみたいで少し気が引けるな・・・)

パトがそう思いながら大浴場に向い、もちろん男湯の部屋に入っていった、そして脱衣室で服を脱ぎ、そのまま大浴場に入る、そしてシャワーに手を掛けた時

雪花「背中流してあげるわ」

パト「悪いな雪花、頼むわ・・・って言うと思ったか?」

何食わぬ顔で雪花はパトが掴もうとしていたシャワーを奪い、背後からシャワーをパトにかける

パト「うわ!冷たい!ちゃんとお湯になったか確かめてから当ててくれ!というかなんで男湯に雪花居るんだ!いつのまに男になったんだお前は!」

雪花「失礼ね!しっかり女よ!見てもいいわよ!」

パトは鏡越しに雪花の顔は見えるがパト自身のおかげでなんとか雪花の身体を直視することは免れていた。

雪花「シャワーを温かくなったし、頭から濡らしていくわね~♪」

雪花は手順よくパトの身体をシャワーで濡らし、そして置いてあるシャンプーを使いパトの髪を思いのほか普通に洗い始めた。

パト「雪花上手いな、髪洗うのに上手いも下手もあるかは知らないけどさ」

雪花「私の髪は長いからパトくらいの髪の長さなら余裕よ!髪のボリュームが多いのも困ったものだわ」

そう言いながらシャンプーを終えると続いてコンディショナーを雪花の手で馴染ませ、パトの髪につけていく。

パト(思いのほか普通、いや入ってくる時点で普通じゃないけど、見えてない分平常心が保たれている!このままなら問題なし!)

コンディショナーも終え、パトも後は身体かと安堵していたが、とんでもない事を思い出す

【大体エロい展開になるのは身体を洗う時じゃね?????】

パトが危機を察知した時には時すでに遅く、雪花は手にボディーソープを付けるとそれをそのままパトの身体に塗り付けてきたのだ!

パト「はいアウトーー!!ちゃんとボディータオルあるでしょ!そっち使って!ハンドでやらないで!手はルール違反!イエローカード!いや!ただのエロカード!!」

雪花「落ち着きなさいよ、じゃあ手は辞めるわ」

雪花はそう言うと次は自分の身体にボディーソープを満遍なくつけ、そしてそのままパトに抱き着いた。

パト「はい!レッドカード!手を使うなと言ったからって身体全体でくる奴があるか!悪化してるわ!」

パトは顔真っ赤になりパニック状態になっていた。
この時のパトはまだ女性の裸を直視した事がなく、とてもピュアだった。
そんなパトが今背中越しに雪花の裸の感触を全体で感じているのだ、冷静で居られるわけが無かった。

雪花「もう♪せっかく沢山してあげてるんだから喜んでよ♪」

メリア「そうですよ、あ、雪花ちゃんご主人の前は私に任せてください!!」

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月花「おい待て、その流れでなんでメリアちゃんがパトの前に居るのよ」

メリア「反対側で待機していたのですが雪花ちゃんが全部持っていきそうだったので前だけ頂きました!」

パト「凄いんだぜ、俺が気が動転して後ろに振り向いている間に自分のボディーソープを付けて抱き着いてきたんだぜ?準備万端過ぎて逆に馬鹿じゃね?」

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雪花とメリアの裸体に前後で挟まれたパトはもちろんそのまま気を失った。

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パト「それが数日続いてみろ、トラウマだわ・・・」

月花「ちなみにパトが気絶してる間二人は何してたの?」

メリア「聞きたいです?」

パト「やめろ、絶対色々やっただろ」

メリア「はい!もちろん色々やりました!!お風呂って便利ですよね!すぐに洗い流せるので!」

月花「もう大体予想はついたわ、大変だったのねパト・・・」

パト「この二人が凄く迫ってくるから必然的にカナやハクが癒しになっていったんだよ」

月花「へぇ、ハクちゃんはまあイメージ通りだけどカナちゃんは何もしてこなかったの?」

メリア「いや~、カナも中々でしたよ、雪花ちゃん程積極的ではありませんでしたが、的確に甘え上手でしたね!」

パト「雪花とメリアな!」

月花「それで他には他には?」

メリア「もちろんありますよ(ドヤ)」

パト「残念ながらな・・・(溜息)」

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エピソード3 就寝

パト(毎度毎度お風呂に雪花とメリア、目のやり場に困る、休まらないなぁ)

パトはため息を吐きながらそのまま布団の中に入った、だがそこには下着姿の雪花が居た。

雪花「一緒に寝よ♡」

パト「雪花よ、一人の時間は欲しくないのか?」

雪花「それより愛し合う時間が欲しいかな♪ダメ?」

雪花は上目遣いでパトに問いかける、パトは今まで強気だった雪花がしおらしく甘えてくる光景で
理性が飛びそうになったが一度冷静になる。

パト「居るだろ、メリア」

メリア「居ませんよ~」

雪花「やっぱり居たか!」

メリアはカーテンに隠れていた。何故か下着姿で・・・

パト「まだそういう時期じゃないけどさ・・・寒くないの?」

メリア「私の身体は人間とは違いますので数千度誤差があっても平熱を保てますよ!えっへん!」

パト「凄いな!だからと言って窓際で下着ははしたないだろ、わざわざ隠れる必要あるか?」

メリア「普通にお願いしたら絶対に断られるので!私は専属神主の命令には従う義務があります!ですがこの場では主従ではなく一人の男女として愛して欲しいです!」

雪花「私が先だったんだからメリアちゃんは自分の部屋で自慰でもしながら寝てなさいよ!」

メリア「私は3人でも問題ありませんよ!」

雪花「私が嫌だわ!」

メリアと雪花がワーキャーワーキャー騒いでいる中、パトは雪花の部屋に行き、ひっそりと眠った。

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月花「不憫・・・こんな夜這いが毎度続いてたの?(ドン引き)」

パト「ああ、何度施錠しても何故か二人揃って部屋に居るんだよ、恐ろしい」

月花「もしかしてだけどパトが就寝してる時って・・・」

メリア「もちろんおいしく頂いています!」

月花「ああ、現在進行形なのね・・・」

パト「なに、俺が意識ない時がチャンスって風習でもあったの?俺それただただ起きたら身体が怠いだけで何もいい気分味わえてないのよ」

月花「確かに、全部気を失ってる時か、寝てる時に事が済んでいるんだからね」

メリア「今はメルリア姉様のせいで私の夜這い頻度が下がってしまったのは勿体ないですけど、今はお裾分けと割り切りましょう、わかりますよ、恋をして実った直後が一番楽しいものです!もちろん私は一生盛り上がってますけどね!ご主人!」

パト「わかってしまう自分が悔しい・・・」

月花「朝昼晩夜、ずっとそんな調子なら確かにパトも警戒するわね、しかも雪花が落ち着いたのが半年って事はそれが半年近く続いたってことでしょ?」

パト「雪花はね、でもその半年後にソフィアが加わってお風呂だけメリアとソフィアが押し寄せて来たんだよ、今もだけど」

メリア「ソフィアは下心なにのでいいじゃないですか、純粋に一緒にお風呂を楽しむだけですよ♪」

パト「ソフィアの身体は目に毒なんだよ、スタイルは凄くいいからな・・・はぁ」

メリア「確かにソフィアの胸は大きくなりましたね、私もあれだけあれば・・・」

月花(それに比べたら私って凄くマシだったのね、なんか凄く安心したわ・・・)

月花はメリア達の話を聞いて、まだ自分はマシだと思うのだった。

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