2023年10月20日
No.134 黄金卿の拠点事情
ステラの朝は早い。
だが別に毎朝の日課があるわけでもなく、ただ習慣で早く起きてしまうのだ。
【黄金卿】
ステラが立ち上げた【対悪信教特化光過激派組織】である。
拠点を四季神社の現在使われていない修行僧が寝泊まり、修行する用のボロ屋にしていた。
それは礼花がステラに言ったのだ
礼花「絶対面倒事に巻き込まれるんだから毎月の家賃、そして庭の手入れ、そして四季神社のバイト!これらをしないのであれば絶対に場所を提供しません、そして私は絶対に関わらないわ!」
ステラ「ええ~~~~!!姉さんお願い!貸して!」
礼花「別に他の建物借りたらいいじゃない!」
ステラ「私達身分証明書ないの!だから借りれないし、名が表に出ちゃう~~~!!」
礼花「だからといってあんた達匿ってたら変な噂立てられんでしょうが!闇側が襲撃してきたらどうすんの!ここ私の家なんだからね!しかもこの神社で生計立ててるのに!壊されたら私どうやって生きていけばいいのかしら!!」
ステラ「姉さんならなにをしてもお金になるじゃん!そもそも姉さん神社経営してないじゃん!ずっと医療関係の仕事じゃん!」
礼花の仕事は医師である。
礼花「ただし、私はあくまで能力治療の医師、神社経営の一環でやってるだけだから医師免許とか持ってないの、正式に医師名乗ってないの!」
ただし、礼花の場合、医師免許は無く、神社営業の一環という形で能力を使用した治療を行っている、そのため他の病院よりも安く、そして効果が高いと評判が高いため、神社経営が成り立っている。
そのため、神社が無くなると礼花も医療でお金を稼ぐことが困難になるため非情に困る事になるのだ。
ステラ「ならもう一回防衛軍に入ればいいのに、今幹部人手不足だから礼花姉さんなら凄く歓迎してくれるかもよ?」
礼花「却下!もうあんな命を賭けた日常に戻るなんてうんざり!一度こういう平穏を味わったらあんなブラック企業に入る必要性を感じないわね、しかも今は世界復興で凄く忙しいでしょう、凍夜でも全然以前に比べて帰って来れないんだから」
礼花は凍夜を通じて防衛軍の忙しさを知っているため、絶対に防衛軍に入るという選択肢を取らなかった。
・・・・・・
そして毎月の家賃と四季神社運営の無償労働を条件に四季家で使われていない建物を使わせてくれる許可を得たのだ。
部屋は6畳の部屋が10個、修行用の広間が1つだけの部屋だったが礼花がお金を出し(ステラの貯金から使って)それらを新築同様に作り直したのだ。
その費用まさかの1億
礼花「絶対に自分で作った方が良かったでしょ、私が名義貸してあげたのに」
ステラ「まあ、それもあるけど・・・」
ステラとしては拠点を2つ作っておきたかったのだ。四季家内部に本拠地、そして他の拠点をダミーとして持っておき、ダミー側を使う事で敵の情報をかく乱させる事が狙いだった。
ステラ「礼花姉さん、今こんな広い神社で一人って凄く寂しいでしょ、だから私や他の子が居たほうがいいかなって・・・姉さん、今度から私も一緒だからね♡」
礼花「キモい、それに別に私は一人の時間嫌いじゃないから問題なし、せっかく育児終わって人段落ついてるんだからゆっくりさせてよね」
月花は18歳の時に高校中退
雪花は16歳の時に高校中退
桜花は中学卒業で高校入試は全部落ちている
芦花は中学卒業後リオの能力技術開発局に就職し、同時に地球防衛軍に入隊している。
まさかの全員中卒という近年学歴社会においてまさかの結果となったが、全員がしっかり生活出来ているため、礼花も気にしていなかった。
ステラ「凄い話しよね、22歳に芦花ちゃんを産んで、37歳で育児終了って」
礼花「年齢なんて私取っては合って無いようなものだし、気にもならないわね、私の見た目、20歳くらいから全然変わらないし、周りからは美魔女とか言われているけどもうそろそろ魔女になりそうで怖いわ」
ステラ「確かにね、天野江の血も厄介なのよね」
そう話しながら二人はリビングでのんびりしていたところ、ファルドラがステラに用事があるため庭から入って来た
ファルドラ「ステラ、荷物全部運んだぞ、それで他のメンバー勧誘は順調なのか?僕は人見知りだから嫌だぞ」
ステラ「まだまだね、二人で動いても悪信教という世界レベルの組織相手に勝てるわけないものね、こればかりはこちらもそれなりの戦力が必要になるわね、この1年はメンバー探しと資金調達がメインの仕事だと思いなさい、そのためにもしっかり稼いでね!なんのためにハッキング出来るの?情報をいい値で売って稼ぐためでしょ!」
ファルドラ「それでダークウェブを使って稼げと、正義のやる事じゃないんだよなぁ」
ステラ「馬鹿ね、私達は悪信教さえどうにでもなればOK、それ以外の悪は無視、むしろ利用するし利用される、それで金を稼ぎ、情報を手に入れる、防衛軍は悪側との接点を持つ事はNGだけど、私達は積極的に闇側と接触し繋がりを作る、この一年は黄金卿の基盤を作る一年だと思いなさい」
ファルドラ「へいへい、わかりましたよ~~」
ファルドラはそう言いながら黄金卿の拠点に向かう。
礼花「思い切ったわね、大丈夫なの?」
ステラ「ネットは詳しくないけど、ファルドラなら大丈夫でしょ、あの子防衛軍内一のハッカーで闇側の情報とか監視カメラのハッキングからの証拠抑え、そして嘘を巧みに使って相手を騙し、奥の奥に潜む連中を捕まえる、そういう仕事が凄く得意でこれが出来ていたのは防衛軍でも彼だけだったから」
礼花「優秀なのね、まああの虚構迷宮を作って東京全域を混乱に陥れた張本人だし、そこの実力は疑わないわ、あの子のレプリカとも戦ったしね弱かったけど」
ステラ「アシストをやらせたら防衛軍最強よ、理想を言えばそんな優秀な子を沢山欲しいわけだけど、なかなかどうしてね、やっぱり優秀な子となると争奪戦だし、自信がある子はわざわざ何処かに所属しようとはしない、組織が金銭面全面アシストするから入ってくれ~って契約ならくる子も居るでしょうけど私はそうするつもりはないしね、それに悪信教に強い悪意を持ってくれてないと間違いなく方針で揉める、難しいわね」
礼花「まあ、好きなだけ居なさい、もう月々の家賃10年分は前払いで貰ってるし、好きに、だけど迷惑をかけないようにしてよね!」
礼花はそう言うと空っぽになっている二人のお茶を組みなおす。
だが別に毎朝の日課があるわけでもなく、ただ習慣で早く起きてしまうのだ。
【黄金卿】
ステラが立ち上げた【対悪信教特化光過激派組織】である。
拠点を四季神社の現在使われていない修行僧が寝泊まり、修行する用のボロ屋にしていた。
それは礼花がステラに言ったのだ
礼花「絶対面倒事に巻き込まれるんだから毎月の家賃、そして庭の手入れ、そして四季神社のバイト!これらをしないのであれば絶対に場所を提供しません、そして私は絶対に関わらないわ!」
ステラ「ええ~~~~!!姉さんお願い!貸して!」
礼花「別に他の建物借りたらいいじゃない!」
ステラ「私達身分証明書ないの!だから借りれないし、名が表に出ちゃう~~~!!」
礼花「だからといってあんた達匿ってたら変な噂立てられんでしょうが!闇側が襲撃してきたらどうすんの!ここ私の家なんだからね!しかもこの神社で生計立ててるのに!壊されたら私どうやって生きていけばいいのかしら!!」
ステラ「姉さんならなにをしてもお金になるじゃん!そもそも姉さん神社経営してないじゃん!ずっと医療関係の仕事じゃん!」
礼花の仕事は医師である。
礼花「ただし、私はあくまで能力治療の医師、神社経営の一環でやってるだけだから医師免許とか持ってないの、正式に医師名乗ってないの!」
ただし、礼花の場合、医師免許は無く、神社営業の一環という形で能力を使用した治療を行っている、そのため他の病院よりも安く、そして効果が高いと評判が高いため、神社経営が成り立っている。
そのため、神社が無くなると礼花も医療でお金を稼ぐことが困難になるため非情に困る事になるのだ。
ステラ「ならもう一回防衛軍に入ればいいのに、今幹部人手不足だから礼花姉さんなら凄く歓迎してくれるかもよ?」
礼花「却下!もうあんな命を賭けた日常に戻るなんてうんざり!一度こういう平穏を味わったらあんなブラック企業に入る必要性を感じないわね、しかも今は世界復興で凄く忙しいでしょう、凍夜でも全然以前に比べて帰って来れないんだから」
礼花は凍夜を通じて防衛軍の忙しさを知っているため、絶対に防衛軍に入るという選択肢を取らなかった。
・・・・・・
そして毎月の家賃と四季神社運営の無償労働を条件に四季家で使われていない建物を使わせてくれる許可を得たのだ。
部屋は6畳の部屋が10個、修行用の広間が1つだけの部屋だったが礼花がお金を出し(ステラの貯金から使って)それらを新築同様に作り直したのだ。
その費用まさかの1億
礼花「絶対に自分で作った方が良かったでしょ、私が名義貸してあげたのに」
ステラ「まあ、それもあるけど・・・」
ステラとしては拠点を2つ作っておきたかったのだ。四季家内部に本拠地、そして他の拠点をダミーとして持っておき、ダミー側を使う事で敵の情報をかく乱させる事が狙いだった。
ステラ「礼花姉さん、今こんな広い神社で一人って凄く寂しいでしょ、だから私や他の子が居たほうがいいかなって・・・姉さん、今度から私も一緒だからね♡」
礼花「キモい、それに別に私は一人の時間嫌いじゃないから問題なし、せっかく育児終わって人段落ついてるんだからゆっくりさせてよね」
月花は18歳の時に高校中退
雪花は16歳の時に高校中退
桜花は中学卒業で高校入試は全部落ちている
芦花は中学卒業後リオの能力技術開発局に就職し、同時に地球防衛軍に入隊している。
まさかの全員中卒という近年学歴社会においてまさかの結果となったが、全員がしっかり生活出来ているため、礼花も気にしていなかった。
ステラ「凄い話しよね、22歳に芦花ちゃんを産んで、37歳で育児終了って」
礼花「年齢なんて私取っては合って無いようなものだし、気にもならないわね、私の見た目、20歳くらいから全然変わらないし、周りからは美魔女とか言われているけどもうそろそろ魔女になりそうで怖いわ」
ステラ「確かにね、天野江の血も厄介なのよね」
そう話しながら二人はリビングでのんびりしていたところ、ファルドラがステラに用事があるため庭から入って来た
ファルドラ「ステラ、荷物全部運んだぞ、それで他のメンバー勧誘は順調なのか?僕は人見知りだから嫌だぞ」
ステラ「まだまだね、二人で動いても悪信教という世界レベルの組織相手に勝てるわけないものね、こればかりはこちらもそれなりの戦力が必要になるわね、この1年はメンバー探しと資金調達がメインの仕事だと思いなさい、そのためにもしっかり稼いでね!なんのためにハッキング出来るの?情報をいい値で売って稼ぐためでしょ!」
ファルドラ「それでダークウェブを使って稼げと、正義のやる事じゃないんだよなぁ」
ステラ「馬鹿ね、私達は悪信教さえどうにでもなればOK、それ以外の悪は無視、むしろ利用するし利用される、それで金を稼ぎ、情報を手に入れる、防衛軍は悪側との接点を持つ事はNGだけど、私達は積極的に闇側と接触し繋がりを作る、この一年は黄金卿の基盤を作る一年だと思いなさい」
ファルドラ「へいへい、わかりましたよ~~」
ファルドラはそう言いながら黄金卿の拠点に向かう。
礼花「思い切ったわね、大丈夫なの?」
ステラ「ネットは詳しくないけど、ファルドラなら大丈夫でしょ、あの子防衛軍内一のハッカーで闇側の情報とか監視カメラのハッキングからの証拠抑え、そして嘘を巧みに使って相手を騙し、奥の奥に潜む連中を捕まえる、そういう仕事が凄く得意でこれが出来ていたのは防衛軍でも彼だけだったから」
礼花「優秀なのね、まああの虚構迷宮を作って東京全域を混乱に陥れた張本人だし、そこの実力は疑わないわ、あの子のレプリカとも戦ったしね弱かったけど」
ステラ「アシストをやらせたら防衛軍最強よ、理想を言えばそんな優秀な子を沢山欲しいわけだけど、なかなかどうしてね、やっぱり優秀な子となると争奪戦だし、自信がある子はわざわざ何処かに所属しようとはしない、組織が金銭面全面アシストするから入ってくれ~って契約ならくる子も居るでしょうけど私はそうするつもりはないしね、それに悪信教に強い悪意を持ってくれてないと間違いなく方針で揉める、難しいわね」
礼花「まあ、好きなだけ居なさい、もう月々の家賃10年分は前払いで貰ってるし、好きに、だけど迷惑をかけないようにしてよね!」
礼花はそう言うと空っぽになっている二人のお茶を組みなおす。
