2022年11月09日
No.70 雪花と同居生活
以前パトと雪花が地球で同居生活をしてみようという話があり、
実際に地球でアパートを借りて、自分達のお金だけで生活をしてみようとなった。
パト「ここが二人暮らし用のアパートだね、雪花」
パトは家具や家電をアパート内に入れながら雪花に話しかける
雪花「そうね、なんかいつか本当にやってみたかったから嬉しいわ」
パト「メリア達には実は内緒だけどね、俺の周りの連中を説得するのもかなり苦労したけどね」
雪花「そうね、でもよく許可が出たわね」
パト「雪花は一応俺の側近でもあるし、数名はソルテの直属部隊の子達が外で監視してくれてるのと、送り迎えはメルリアに任せる、これで大体の許可を得る事は出来たよ、嫉妬は凄かったけど」
雪花「そうね、でもそこまでしてこうやって私との場所を作ってくれたのは本当に嬉しい!それじゃあせっかくだし一緒にお買い物に行こう!」
雪花はパトの手を取り、まだ片付けきっていないアパートの部屋を後にして、外に出る。
パトと雪花が二人暮らしで選んだのは田舎の街だった。
・・・・・・
パト「やっぱり田舎の方が落ち着くな、俺は」
雪花「私もだわ、一応ずっと田舎育ちだし、これくらい落ち着いてる方が私も気が楽だわ」
パトと雪花は恋人繋ぎと呼ばれる手の繋ぎ方で近くのスーパーまで歩く、その道中には畑仕事をしている農家のご夫妻から「初々しいね、新婚さんかい?」等と声を掛けられ、雪花も笑顔で「そうです!」と返事を返していた。
アパートからそこまで離れていない所にスーパーがあった
雪花「田舎あるあるね、ドラッグストアとお店が大体合体してる店・・・」
パト「都会は本当色んなものがあるけど、田舎はまあ、こうシンプルだよね」
雪花とパトは自分達の昔の生活を思い出しながら買い物をする。
パト「おいおい!雪花!なんかこの感じ懐かしいね!遊びで買い物とかすることはあったけど日用品とか食材を探して買い物するのはまた違っていいね!」
雪花「そうね!なんか今まで普通にしてた事なのに何故か凄く落ち着くわ!」
二人はただの食材の買い物に凄くテンションを上げていた、それほど帝国での生活は違ったのだ。
新体制になってから
朝になると侍女がパトや専属神達を起こし、朝の準備を手伝い、各自にあった3食を用意し、身の回りの整理整頓清掃は全て行ってくれていた。
雪花「凄くありがたいし、便利なんだけど、なんか自分がどんどん駄目になりそうで怖いのよね」
パト「それ!凄くわかる!俺の場合はそれに加えて着替えとかお風呂の身体洗い、身だしなみ、日常の細かい動作の補助とか、予知とか使って、俺が行動する前に何を求めるかとかを読んで、その時になったら既に用意して俺に出すとかね・・・なんか人としてダメになりそうで・・・今俺、ちゃんと服着れるよな・・・」
雪花「聞いてたけど本当凄いわね、桜花から借りた漫画の貴族みたいな生活じゃない、実際そんな地位なんだけどね、そうだ!桜花達呼びましょうよ!そんな話をしたらきっと桜花喜ぶわよ~」
パト「そうだな、俺も久しぶりに要とかと話したいな、案外男友達と話す機会が無いからな、というより男を見るのがたまに久しぶりすぎて感動することすらもある・・・うわ!声低!?みたいな」
雪花「それはメリアちゃんに毒されてるわね~私もだけど・・・」
そんな話をしながらパト達は自分のアパートに戻る。
・・・・・・
時間が過ぎ、夕方頃になる、すると互いに忘れてることも多くあった
パト「あ、そういえばお風呂って自分で掃除して湯を張らないといけないんだった!!」ガタ!!
パトは慌ててお風呂の所に行き、お風呂掃除をする。
雪花「そんな慌てる必要ないのに・・・ってああーーー!!!洗濯物を干すための日用品買うの忘れてた!もうーーー!!洗濯するまでは頭にあったのに~~」
雪花も頭を抱えてグルングルンと回す、だがそんな失敗も最初のあるあるであると思いながら楽しみ、
二人は一緒に家事を行った。
・・・・・・
パト「なんか雪花のご飯を食べるのかなり久しぶりな気がするね」
雪花「そうね、私も実際1年くらいご飯を作ってなかったからちょっと自信がなかったけど、まあ、今のパトの食欲を見る限り劣ってなくて良かったわ、後は食の好みも変わってなくてなにより~」
雪花はパトの口元についているご飯粒をすくい、食べる
雪花「作法はどうしたの?ソルテ様から教わったはずでしょ?」ニコ
パト「・・・///」
最初の1日目ということもあり、今の状況を二人は存分に楽しんだ。
・・・・・・
そしてお互いお風呂に入り、就寝の準備をする。
パト「そういえば雪花は今のアパートで良かったの?もっと広い部屋もあったのに」
パト達の借りているアパートの部屋は2DKの部屋で台所と部屋が二つという構造だった。そしてお風呂や脱衣所、トイレ等の日用的な環境がしっかり整っている、普通の部屋だった。
雪花「まあ、私は自分の部屋とか要らないし、せっかく二人でアパートを借りてるのだから出来ることなら二人でずっと同じ部屋に居たいじゃない?」
パト「それはそうだな・・・///」
パトは雪花の発言一つ一つに心をときめいてしまっていた。
普段侍女達と話してはいるが、やはり雪花は別であり、パト自身が強く雪花に惹かれているという所もあるのだ。
パトは侍女や従属達に対して【愛してあげないと】という感情が強く
雪花は【もっと愛したい】と、自らもっと愛したいという感情が強い
その差は歴然であり、雪花はやはりパトの中では特別な存在なのである。
・・・・・・
パト「さて、電気消すぞ~」
雪花「実家の時はひも付きだったのに、今はリモコンなのよね~」
パトは電気を消す、
パト「そういえば時間軸ってどうなるんだろうね、地球で24時間の所、帝国は48時間だからさ」
雪花「私に聞かないでよ!えっと~こっちの1時間が向こうでは2時間ってことでしょ?だからえっと~」
パトと雪花は考える。
パト「つまり帝国で16時間労働は地球では8時間労働っということだね!だからえっと・・・俺は毎日24時間労働だから~、12時間労働、帝国の朝6時から夕方6時までが仕事だから~」
地球の時計は12まで数字があり、二周することで1日と認識される、
帝国の時計は24まで数字があり、これも二周することで1日と認識される。
雪花「と、とりあえずメルリア様が迎えに来てくれるから大丈夫よ!」
雪花はとりあえずと眠りに着こうとする。
パトはせっかくの同居ということもあり、それなりに期待はしていた、だからパトは雪花の元に行き、抱き着く。
雪花も不意に抱き着かれて動揺する。
そしてパトに引き寄せられ、身体を全て委ね、愛し合った。
・・・・・・
朝
メルリア「アナタ、おはようございます、準備はどう・・・ふぁーーーー!!!///」
メルリアが見た光景はまさに事後の姿だった。
そう、お互い裸でくっついた状態で寝ていたのだ。
そしてパトと雪花はメルリアの声で目が覚める
パト「ふぁ~~、おはようメルリア、今はえっと・・・5時か、帝国の朝5時と同じなんだな・・・」
雪花「んん?もうそんな時間?というより朝早すぎない?私はいつも朝8時起床なんだけ・・・ど・・・」
雪花は自分の姿と状況を理解した。
雪花「パトーーーー!!服ーーーー!!?」
パト「服?ああ、忘れてた・・・」
雪花「なんでそこは冷静なのよ?!」
パト「メルリアは着替えとかそういうの全般任せてるから・・・その、慣れちゃって」
雪花「やっぱりパトもどこか毒されたわね、」
雪花は動揺はしながらもクスっと笑い、服を着ようする、だがそんな雪花を止め、パトは雪花にキスをする。
パト「おはよう、雪花」
雪花「///・・・おはようございます・・・」かぁ~
雪花は不意打ちをくらい、顔を真っ赤にしながら服を着ていた。
メルリア「いいですね、見てて微笑ましいです」ほわ~~
パト「昨日はなにかあった?」
メルリア「えっと・・・今回の件がメリアにバレまして・・・今日からは普通に帝国で過ごせとのことです・・・」
雪花「もう気づいたのね・・・なんでまた」
メルリア「侍女部隊が旦那様が居ない間仕事が無くて、ソルテも一日の業務連絡をしないといけないの、それであまりにも不自然過ぎて昨日、玉座にメリアが来て・・・それでバレてしまって」
パト「まあ、仕方ないか、でもこのアパートはどうするの?せっかく借りたのに」
メルリア「アリシアが管理してくれるそうです、日用品や食材は流石に劣化しますので、捨てるようにはなると思いますが、他の物に関しては配下神が定期的に管理してくれるそうです。」
雪花「そう、残念ね、でもいい思い出にはなったわ」
パト「そうだな・・・今度はこっそりじゃなくて、大きく動かないとだな」
パトはそこに関して考えがあった。
二人の準備が終え、メルリアはアパートの外で待ってもらっていた。
パト「雪花、俺は諦めていない」
雪花「パト・・・」
パト「俺にとっても凄く居心地の良い時間だったんだ、だからもしちょっと覚悟は居るけど、その時が着たら雪花はついてきてくれるか?」
雪花は悩むことなく頷く
雪花「当然、私はどこまでも着いていくわ、まあ、パトがそこまでの覚悟を今こうやって持ってるだけでも凄くすご~~く嬉しいのだけどね」
雪花はそう言いながらパトにキスをする。
雪花「だからその気持ちと行動は控えて、その愛情を独占しちゃったら皆に悪いわ」
パト「雪花・・・」
雪花「私も変わったわよね、今でも嫉妬はするけど、だけど、専属神の人達なら別にいいやって割り切れるようになってきたのよね、その中でこんなにも私を特別に思ってくれてる、それだけ私はもう凄く最高♪」
雪花はギュッとパトの身体に抱き着き、部屋を出る
雪花「ほら!メリアちゃんに怒られに行くわよ!」
パト「そうだな、行こうか!」
たった1日だったが、パトと雪花の中では最高の思い出となった同居生活だった。
実際に地球でアパートを借りて、自分達のお金だけで生活をしてみようとなった。
パト「ここが二人暮らし用のアパートだね、雪花」
パトは家具や家電をアパート内に入れながら雪花に話しかける
雪花「そうね、なんかいつか本当にやってみたかったから嬉しいわ」
パト「メリア達には実は内緒だけどね、俺の周りの連中を説得するのもかなり苦労したけどね」
雪花「そうね、でもよく許可が出たわね」
パト「雪花は一応俺の側近でもあるし、数名はソルテの直属部隊の子達が外で監視してくれてるのと、送り迎えはメルリアに任せる、これで大体の許可を得る事は出来たよ、嫉妬は凄かったけど」
雪花「そうね、でもそこまでしてこうやって私との場所を作ってくれたのは本当に嬉しい!それじゃあせっかくだし一緒にお買い物に行こう!」
雪花はパトの手を取り、まだ片付けきっていないアパートの部屋を後にして、外に出る。
パトと雪花が二人暮らしで選んだのは田舎の街だった。
・・・・・・
パト「やっぱり田舎の方が落ち着くな、俺は」
雪花「私もだわ、一応ずっと田舎育ちだし、これくらい落ち着いてる方が私も気が楽だわ」
パトと雪花は恋人繋ぎと呼ばれる手の繋ぎ方で近くのスーパーまで歩く、その道中には畑仕事をしている農家のご夫妻から「初々しいね、新婚さんかい?」等と声を掛けられ、雪花も笑顔で「そうです!」と返事を返していた。
アパートからそこまで離れていない所にスーパーがあった
雪花「田舎あるあるね、ドラッグストアとお店が大体合体してる店・・・」
パト「都会は本当色んなものがあるけど、田舎はまあ、こうシンプルだよね」
雪花とパトは自分達の昔の生活を思い出しながら買い物をする。
パト「おいおい!雪花!なんかこの感じ懐かしいね!遊びで買い物とかすることはあったけど日用品とか食材を探して買い物するのはまた違っていいね!」
雪花「そうね!なんか今まで普通にしてた事なのに何故か凄く落ち着くわ!」
二人はただの食材の買い物に凄くテンションを上げていた、それほど帝国での生活は違ったのだ。
新体制になってから
朝になると侍女がパトや専属神達を起こし、朝の準備を手伝い、各自にあった3食を用意し、身の回りの整理整頓清掃は全て行ってくれていた。
雪花「凄くありがたいし、便利なんだけど、なんか自分がどんどん駄目になりそうで怖いのよね」
パト「それ!凄くわかる!俺の場合はそれに加えて着替えとかお風呂の身体洗い、身だしなみ、日常の細かい動作の補助とか、予知とか使って、俺が行動する前に何を求めるかとかを読んで、その時になったら既に用意して俺に出すとかね・・・なんか人としてダメになりそうで・・・今俺、ちゃんと服着れるよな・・・」
雪花「聞いてたけど本当凄いわね、桜花から借りた漫画の貴族みたいな生活じゃない、実際そんな地位なんだけどね、そうだ!桜花達呼びましょうよ!そんな話をしたらきっと桜花喜ぶわよ~」
パト「そうだな、俺も久しぶりに要とかと話したいな、案外男友達と話す機会が無いからな、というより男を見るのがたまに久しぶりすぎて感動することすらもある・・・うわ!声低!?みたいな」
雪花「それはメリアちゃんに毒されてるわね~私もだけど・・・」
そんな話をしながらパト達は自分のアパートに戻る。
・・・・・・
時間が過ぎ、夕方頃になる、すると互いに忘れてることも多くあった
パト「あ、そういえばお風呂って自分で掃除して湯を張らないといけないんだった!!」ガタ!!
パトは慌ててお風呂の所に行き、お風呂掃除をする。
雪花「そんな慌てる必要ないのに・・・ってああーーー!!!洗濯物を干すための日用品買うの忘れてた!もうーーー!!洗濯するまでは頭にあったのに~~」
雪花も頭を抱えてグルングルンと回す、だがそんな失敗も最初のあるあるであると思いながら楽しみ、
二人は一緒に家事を行った。
・・・・・・
パト「なんか雪花のご飯を食べるのかなり久しぶりな気がするね」
雪花「そうね、私も実際1年くらいご飯を作ってなかったからちょっと自信がなかったけど、まあ、今のパトの食欲を見る限り劣ってなくて良かったわ、後は食の好みも変わってなくてなにより~」
雪花はパトの口元についているご飯粒をすくい、食べる
雪花「作法はどうしたの?ソルテ様から教わったはずでしょ?」ニコ
パト「・・・///」
最初の1日目ということもあり、今の状況を二人は存分に楽しんだ。
・・・・・・
そしてお互いお風呂に入り、就寝の準備をする。
パト「そういえば雪花は今のアパートで良かったの?もっと広い部屋もあったのに」
パト達の借りているアパートの部屋は2DKの部屋で台所と部屋が二つという構造だった。そしてお風呂や脱衣所、トイレ等の日用的な環境がしっかり整っている、普通の部屋だった。
雪花「まあ、私は自分の部屋とか要らないし、せっかく二人でアパートを借りてるのだから出来ることなら二人でずっと同じ部屋に居たいじゃない?」
パト「それはそうだな・・・///」
パトは雪花の発言一つ一つに心をときめいてしまっていた。
普段侍女達と話してはいるが、やはり雪花は別であり、パト自身が強く雪花に惹かれているという所もあるのだ。
パトは侍女や従属達に対して【愛してあげないと】という感情が強く
雪花は【もっと愛したい】と、自らもっと愛したいという感情が強い
その差は歴然であり、雪花はやはりパトの中では特別な存在なのである。
・・・・・・
パト「さて、電気消すぞ~」
雪花「実家の時はひも付きだったのに、今はリモコンなのよね~」
パトは電気を消す、
パト「そういえば時間軸ってどうなるんだろうね、地球で24時間の所、帝国は48時間だからさ」
雪花「私に聞かないでよ!えっと~こっちの1時間が向こうでは2時間ってことでしょ?だからえっと~」
パトと雪花は考える。
パト「つまり帝国で16時間労働は地球では8時間労働っということだね!だからえっと・・・俺は毎日24時間労働だから~、12時間労働、帝国の朝6時から夕方6時までが仕事だから~」
地球の時計は12まで数字があり、二周することで1日と認識される、
帝国の時計は24まで数字があり、これも二周することで1日と認識される。
雪花「と、とりあえずメルリア様が迎えに来てくれるから大丈夫よ!」
雪花はとりあえずと眠りに着こうとする。
パトはせっかくの同居ということもあり、それなりに期待はしていた、だからパトは雪花の元に行き、抱き着く。
雪花も不意に抱き着かれて動揺する。
そしてパトに引き寄せられ、身体を全て委ね、愛し合った。
・・・・・・
朝
メルリア「アナタ、おはようございます、準備はどう・・・ふぁーーーー!!!///」
メルリアが見た光景はまさに事後の姿だった。
そう、お互い裸でくっついた状態で寝ていたのだ。
そしてパトと雪花はメルリアの声で目が覚める
パト「ふぁ~~、おはようメルリア、今はえっと・・・5時か、帝国の朝5時と同じなんだな・・・」
雪花「んん?もうそんな時間?というより朝早すぎない?私はいつも朝8時起床なんだけ・・・ど・・・」
雪花は自分の姿と状況を理解した。
雪花「パトーーーー!!服ーーーー!!?」
パト「服?ああ、忘れてた・・・」
雪花「なんでそこは冷静なのよ?!」
パト「メルリアは着替えとかそういうの全般任せてるから・・・その、慣れちゃって」
雪花「やっぱりパトもどこか毒されたわね、」
雪花は動揺はしながらもクスっと笑い、服を着ようする、だがそんな雪花を止め、パトは雪花にキスをする。
パト「おはよう、雪花」
雪花「///・・・おはようございます・・・」かぁ~
雪花は不意打ちをくらい、顔を真っ赤にしながら服を着ていた。
メルリア「いいですね、見てて微笑ましいです」ほわ~~
パト「昨日はなにかあった?」
メルリア「えっと・・・今回の件がメリアにバレまして・・・今日からは普通に帝国で過ごせとのことです・・・」
雪花「もう気づいたのね・・・なんでまた」
メルリア「侍女部隊が旦那様が居ない間仕事が無くて、ソルテも一日の業務連絡をしないといけないの、それであまりにも不自然過ぎて昨日、玉座にメリアが来て・・・それでバレてしまって」
パト「まあ、仕方ないか、でもこのアパートはどうするの?せっかく借りたのに」
メルリア「アリシアが管理してくれるそうです、日用品や食材は流石に劣化しますので、捨てるようにはなると思いますが、他の物に関しては配下神が定期的に管理してくれるそうです。」
雪花「そう、残念ね、でもいい思い出にはなったわ」
パト「そうだな・・・今度はこっそりじゃなくて、大きく動かないとだな」
パトはそこに関して考えがあった。
二人の準備が終え、メルリアはアパートの外で待ってもらっていた。
パト「雪花、俺は諦めていない」
雪花「パト・・・」
パト「俺にとっても凄く居心地の良い時間だったんだ、だからもしちょっと覚悟は居るけど、その時が着たら雪花はついてきてくれるか?」
雪花は悩むことなく頷く
雪花「当然、私はどこまでも着いていくわ、まあ、パトがそこまでの覚悟を今こうやって持ってるだけでも凄くすご~~く嬉しいのだけどね」
雪花はそう言いながらパトにキスをする。
雪花「だからその気持ちと行動は控えて、その愛情を独占しちゃったら皆に悪いわ」
パト「雪花・・・」
雪花「私も変わったわよね、今でも嫉妬はするけど、だけど、専属神の人達なら別にいいやって割り切れるようになってきたのよね、その中でこんなにも私を特別に思ってくれてる、それだけ私はもう凄く最高♪」
雪花はギュッとパトの身体に抱き着き、部屋を出る
雪花「ほら!メリアちゃんに怒られに行くわよ!」
パト「そうだな、行こうか!」
たった1日だったが、パトと雪花の中では最高の思い出となった同居生活だった。
