2022年10月19日
No.57 正規メンバー会議2
シン「では続いて5人目を出します」
ネル「どれだけ居るんだ、まったく、これでは頭が痛くなるな」
・・・・・・
五人目
シオ・シルミエッタ
出身 第八の園
種族 機械族
属性 幻想
配色 露(つゆ)
地位 不明
ネル「待て、地位不明とはなんだ?種子なのか?構成員なのか?はっきりさせろ」
シン「ネル、シオはミールの罰によって行方不明です。現在何処に居るかもわかりません、なので候補生なのか種子なのかわからない状態なのです。」
ノラ「わからない、それに行方不明の人を構成員には出来ないですよね?」
ルラ「それにミール様の罰の最中なら例えここで通してもミール様が却下するのでは?」
ウル「そうだね、これはまあ、迷うことはないかな」
ベル「異議ないと・・・思う」
フラ「私も異議な~し」
シン「では決議を」
〇0名 ×7名
シオ・シルミエッタ 現状維持
・・・・・・
フラ「ねえ、後何人いるの?」
シン「候補生は3名、種子が4名ですね、種子は今回関係ないので、残り3名、新入りの子達ばかりよ」
ネル「新入りか、私は知らないな、候補生のくせに私に挨拶ひとつないとはな、礼儀をまず教えてやらないといけないかな?」
ベル「普段から自分の領域に居るのに・・・それは酷いと・・・思う」
ネル「冗談だ、そういう意味で言えばウルやルラだって私に挨拶なんてなかったしな、そもそも私が関心を向けないだろうし」
ルラ「まさか根に持ってます?」
ネル「いやいや、まさかフラは来たけどな、無礼だったのは間違いなかったが」
フラ「来ても文句、来なくても文句、はぁ~~」
ベル「ネルは・・・めんどくさいと・・・思う」
シン「とりあえず残り三人!次々行きますよ!」
・・・・・・
六人目
皇 由羅(すめらぎ ゆら)
出身 第十一の園
種族 鬼族
属性 法螺
配色 錫(すず)
地位 候補生
シン「ユラですね、最近種子に選ばれて数か月で構成員になった優秀な子ですね、法螺は・・・まあ時と場合ではしっかり身に着けて欲しいものですけどね、ちなみに主様はまだ会得していません」
ネル「法螺、嘘つきというわけか、まあ主様はすぐに顔に出すからなポーカーフェイスが下手な主様に法螺のセンスがあるかと言われたら・・・なあ」
ノラ「月花様も嘘はそこまで得意ではないですからね、そこだけはしっかり受け継いでいるのですね、主様も」
ルラ「嘘が無いという事はやましい事がないという事、良い事じゃないですか」
ウル「やましい事だらけでしょ、言わないだけで、言わなければ嘘にはならないんだから」
シン「主様と月花様の事は置いておいて、とりあえずユラの事を審議してもらえれば・・・」
ネル「いやいや、ちゃんと話しているさ、ユラが優秀なのはわかっている、法螺の究極系になる女だ、どうせ嘘つき女なんだろ?なら私の前では嘘つけないくらいに恐怖を植え付けてやればいいだけの話だ、特に考える必要はないな」
シン「もし構成員になったら仲間なんだから暴力は辞めて!」
ベル「ちなみに・・・どんな子か・・・教えて欲しいと・・・思う」
シン「表情豊かで元気な子ですよ、知的にも見えますし、好戦的にも見えますし・・・というかポーカーフェイスが上手いなぁ~とは思ったかな~」
ネル「普通に翻弄されているじゃないか、全然情報が定まってない!」
シン「いや!本当に不思議な子なの!見たらわかるわよ!何考えてるか全然わからないから!」
ノラ「それは・・・人として信用していいものか・・・」
フラ「相手は鬼族だし、ノラは神族だし、何処にも人は居ないけど?」
ノラ「物の例えだ!どうでもいい事で揚げ足を取るな!!」
フラ「私の時はすぐに指摘するくせに~」ブーブー!!
ウル「でも悪い子ではないんだよね?種子に選ばれた時点で主様への好感度は高いわけだし」
シン「そうね、敵意はないかも・・・だけどイタズラの対象としては見てるかも・・・」
ネル「けしからんな、主様をイタズラ相手とは!」
ベル「どの口が言ってるんだろう・・・って思う」
シン「まあ、ネルも主様のお気に入りなのは間違いないですし・・・もしかしたら相性いいかもですね・・・」
ネルは帝園内で一番帝オーラを提供されているため【帝園従属主様お気に入りランキング】という非公式に作ったミールのランキングで堂々の1位を取っているのだ。
ネルはそのランキングを知っており、実際にパトはネルの事を大変気に入っており、何かあればネルに相談したり、ネルから自由に現実世界に出てきても何も文句を言わない、そして修行相手をしたり、指導したりと関係はかなり良好なのだ。そのためネル自身はかなり気分が良いのだ。
ノラ「私は主様に無礼を働くのは許せないですね、ですが候補生になった時点でいずれは構成員になる可能性が高い、なら・・・でも・・・ネルだけでも大変なのに・・・」
ネル「いつも思っていたがノラ、私の時だけ呼び捨てなのはなんでだ?」
ノラ「尊敬してないので」きっぱり
ネル「真顔でとんでもない事を言われた姉の心情はかなりのものだな・・・」
シン「では決議を・・・あと私語が多過ぎですよ!」
〇4名 ×3名
皇 由羅(すめらぎ ゆら) 法螺の究極系 【錫】 内定採用→ミール審査へ
・・・・・・
七人目
ニア・アルトリ―ム
出身 第三の園
種族 獣族・狸族
属性 変化
配色 練(れん)
地位 候補生
シン「次はニアね、第三の園に住む狸族の子ね、性格は温厚で甘えん坊、人を驚かすのが大好きな子って感じね、ちなみに主様は意外と会得してるわね」
ウル「獣族か、元々の好感度も高い種族だし、攻撃特化の種族、それに加えて変化の究極系、かなり出来る子?」
シン「そうですね、ウル程ではないけど、実際種子からすぐに候補生になってるわ、種族的にも変身とか得意だったし、相性が良かったのかもしれないわね」
ネル「だが獣族か・・・間違いなく馬鹿だな・・・本能で動くからな・・・あいつら」
ノラ「確かにそうですね、ですが、変化はこの先凄く役に立つのでは?」
ネル「主様を変身させてイタズラを企てたりか?」
ノラ「確かに主様はおふざけやイタズラが大好きなのは知っていますが!そのような用途で採用するわけではないです!!」
ルラ「相手の領土に侵入とかってことでしょう?でもそのニアって子、本能で動く獣族だけど大丈夫ですかね?潜入とは程遠そうですけど・・・」
シン「・・・のほほんとしてますからね・・・なんか天然というか、災いを呼び寄せるドジっ子というか・・・正直、そんな繊細な作業は一番させたくないわね・・・」
ネル「そのくせ変化に関しては帝園一と来たか、宝の持ち腐れだな」
シン「でも実力は本物ですから!強いのも間違いないですから!それに主様が変化を使えばきっと凄く有意義に使ってくれます!」
フラ「でも実際主様も会得してるんだよね?なら問題ないなら普通に採用じゃない?」
ベル「うん・・・主様にも・・・必要・・・あっても・・・困らないと・・・思う」
ネル「まあそうだな、人格まで言いだしたらテルもセラも問題児だし、それくらいなら大目に見るか」
シン「エルの厭悪に比べたら・・・変な副作用はなさそうですからね。」
シンは頭を悩ませていたが、能力はそこまで害はないとは言い切れないが、闇堕ちや暴走等のリスクはないのでシン自身もギリギリヨシとした。
シン「では決議を」
〇6名 ×1名
ニア・アルトリ―ム 変化の究極系 【練】 正式採用
・・・・・・
八人目
リル・ゴッドラグーン
出身 第六の園
種族 龍族
属性 総滅
配色 藤(ひさ)
地位 候補生
シン「この子が最後ですね、この子は龍族の
御神体ですね、聖人族の御神体であるフラや
精霊族の御神体であるミール様と同等クラス、
見た目は幼いですけど、力は相当なものです」
フラ「私と同じご神体なんだ、なんか仲良く
なれそうだね」
ネル「御神体って奴はどうしてまあ、低身長
巨乳なんだろうな」
フラの身長は148cm バストD
ミールの身長は144cm バストD
と小柄の割には胸が大きいのだ。
ネル「ちなみに身長、体重は?」
シン「身長が136cm バストCですね」
ネル「136のCだと?!エテルや美魅と同じ
くらいの身長でそんなバカみたいな胸つけてる
のか?!それで総滅だと?!大丈夫なのか?!
そいつ?!近距離とか出来るのか?!
的が大きいぞ?!」
シン「ネル、落ち着いてください、というより
ひがまないでください、ちなみに胸という的が
大きくても身長がかなり低い小柄なので、問題ない ですし、実際に模擬戦で戦ってみましたけど、
強いですよ、破壊力は総滅というだけあって、
相当ありました、帝園一の破壊力、これはフラも
そうですけど期待は大きいですね」
ノラ「性格は?フラやミール様と同じなら
そこが大事ですよね?」
フラ「ん?今私やミール様侮辱した?」
ノラ「ここまで特徴が一致したら疑うのも当然、
二度あることは三度ある」
シン「性格は~~、うん・・・うん。」
ノラ「なんですか!シン姉様その反応!
やっぱりめんどくさいんですか!!」
フラ「とうとうめんどくさいって言った!!
ミール様も含めて言ったーー!!」
シン「個性は強いと思うよ、うん、でも
決して悪い子ではないわ、うん、
悪い子ではない」
ルラ「それほど幼い容姿という事は歳はいくつ
くらいなのですか?」
シン「10歳ね、ミールは主様と同じ歳で、
フラが確か14歳だからまだまだ幼いわね」
ルラ「現実世界と帝園の時間軸は違い過ぎ
ますからね、異質過ぎて法則が定まって
いないので、年齢もあんまり当てに
ならないですけどね」
ウル「仕方ないよ、帝園は日常感覚で
時間を弄る子が沢山居るから土地も1坪単位
で時間や時空の流れが異なってたりするから、
能力者100%の世界も考え物だよね」
シン「この帝園はどこまでも主様に求められる
世界でなくてはならないですからね、
現実世界の1秒をこちらでは1万年の時を
寿命関係なく過ごす事も容易に成し遂げて
見せなければ帝園の存在価値はない、
ミール様はそう答えるでしょうね」
ネル「話が逸れているぞ、そのリルを採用
するのかしないのか、どっちなんだ?」
ベル「主様は・・・総滅・・・持ってるのか
・・・気になると思う」
シン「持ってますね、総滅は実際の所攻撃
と同系統の属性ですから」
ネル「当然だな、主様は攻撃の究極系で
ある私と一番相性が良いのだ、総滅程度簡単
に会得して貰わなければ困るという物だ」
ネルは事ある事に自分が主であるパトと
一番相性が良い事を自慢していた。
ルラ「性格はフラやミール様に近いという
認識でいいのでしょうか?」
シン「そうね、総滅と言っても
乱暴者じゃないからね!元気なんだけど
ちょっと口が悪いというか、毒舌というか~、
でも人当りはいいの!
すっごく可愛くて笑顔なの!」
ルラ「毒舌吐く人にいい人とかあるの
ですか?」困惑
ネル「そうだな、礼儀がなっていない奴に
ろくなやつはいないな」
ベル「どの口が言ってるんだ・・・って思う」
フラ「私だって毒舌なんかはかないよ!」
ノラ「毒舌が全て悪いと思うなよ、
フラも充分に面倒だ」
フラ「酷い!ノラ嫌い!!」プイ!
シン「喧嘩しないの、ノラも言い過ぎよ、
フラの個性をちゃんと尊重しなさい」
ノラ「すみません、フラ、言い過ぎた」
フラ「気を付けてよね、そもそも教育
終わってるんだから自由にさせてよ~」
シン「フラ、ノラも貴女のために言っているのです、
むしろノラはフラを凄く特別に見ているからここまで
お世話するのよ、ノラがルラやウルに指導している
所とかあまり見た事ないもの」
フラ「あれ?ノラって私の事好きだったの?」
ノラ「変な事言わないでください!シン姉様!
フラは私が面倒を見て来たので気にかけている
だけです!私の教育が悪いとなるのは
名誉に関わるので」
ネル「また脱線してる、それで
このリルはどうなんだ?」
ベル「主様が総滅を持ってて・・・
ネルやユラみたいな
性格なら・・・問題ないと・・・思う」
ウル「まあ年相応と思えば毒舌も
仕方ないのかもね、御神体って園によっては
かなり重宝されて甘やかされるからね、
ここでしっかり作法を教えれば変わると思うよ
、表だけは」
ネル「まあ、中身まで干渉する気は私も
サラサラないしな、女帝になるのだから
それくらいは好きにさせてやらないと
いけないというものだ」
ルラ「そうですね、個性を尊重する、
とても大事な事です、いいではないですか」
シン「では決議を」
〇4名 ×3名
リル・ゴッドラグーン 総滅の究極系
【藤】 正式採用
・・・・・・
シン「とりあえず以上ですね、正式採用が3名、
内定採用が3名、それで内定はミールの所に
持っていきますね」
ベル「終わった・・・帰って寝る」
ルラ「衣装を作らないとですね、
ティエル様に依頼しておきますね」
ノラ「フラ、暇なら娯楽に付き合ってくれないか?」
フラ「いいよ~」
ウル「ネル姉様!私とお茶でも!」
ネル「さて、主様の所に行って遊びに行こうか
・・・ウル?どうした?」
ウル「あの・・・同行してもいいですか?」
ネル「いいぞ、お前も主様に媚びておけ、
媚びれば面白い反応ばかりで面白いのだぞ?」
ウル「私は程々にします・・・」
シン「さて、また面倒事が増えそうですね
・・・はぁ・・・」
新メンバーが【七天の心】内で決まった!
ネル「どれだけ居るんだ、まったく、これでは頭が痛くなるな」
・・・・・・
五人目
シオ・シルミエッタ
出身 第八の園
種族 機械族
属性 幻想
配色 露(つゆ)
地位 不明
ネル「待て、地位不明とはなんだ?種子なのか?構成員なのか?はっきりさせろ」
シン「ネル、シオはミールの罰によって行方不明です。現在何処に居るかもわかりません、なので候補生なのか種子なのかわからない状態なのです。」
ノラ「わからない、それに行方不明の人を構成員には出来ないですよね?」
ルラ「それにミール様の罰の最中なら例えここで通してもミール様が却下するのでは?」
ウル「そうだね、これはまあ、迷うことはないかな」
ベル「異議ないと・・・思う」
フラ「私も異議な~し」
シン「では決議を」
〇0名 ×7名
シオ・シルミエッタ 現状維持
・・・・・・
フラ「ねえ、後何人いるの?」
シン「候補生は3名、種子が4名ですね、種子は今回関係ないので、残り3名、新入りの子達ばかりよ」
ネル「新入りか、私は知らないな、候補生のくせに私に挨拶ひとつないとはな、礼儀をまず教えてやらないといけないかな?」
ベル「普段から自分の領域に居るのに・・・それは酷いと・・・思う」
ネル「冗談だ、そういう意味で言えばウルやルラだって私に挨拶なんてなかったしな、そもそも私が関心を向けないだろうし」
ルラ「まさか根に持ってます?」
ネル「いやいや、まさかフラは来たけどな、無礼だったのは間違いなかったが」
フラ「来ても文句、来なくても文句、はぁ~~」
ベル「ネルは・・・めんどくさいと・・・思う」
シン「とりあえず残り三人!次々行きますよ!」
・・・・・・
六人目
皇 由羅(すめらぎ ゆら)
出身 第十一の園
種族 鬼族
属性 法螺
配色 錫(すず)
地位 候補生
シン「ユラですね、最近種子に選ばれて数か月で構成員になった優秀な子ですね、法螺は・・・まあ時と場合ではしっかり身に着けて欲しいものですけどね、ちなみに主様はまだ会得していません」
ネル「法螺、嘘つきというわけか、まあ主様はすぐに顔に出すからなポーカーフェイスが下手な主様に法螺のセンスがあるかと言われたら・・・なあ」
ノラ「月花様も嘘はそこまで得意ではないですからね、そこだけはしっかり受け継いでいるのですね、主様も」
ルラ「嘘が無いという事はやましい事がないという事、良い事じゃないですか」
ウル「やましい事だらけでしょ、言わないだけで、言わなければ嘘にはならないんだから」
シン「主様と月花様の事は置いておいて、とりあえずユラの事を審議してもらえれば・・・」
ネル「いやいや、ちゃんと話しているさ、ユラが優秀なのはわかっている、法螺の究極系になる女だ、どうせ嘘つき女なんだろ?なら私の前では嘘つけないくらいに恐怖を植え付けてやればいいだけの話だ、特に考える必要はないな」
シン「もし構成員になったら仲間なんだから暴力は辞めて!」
ベル「ちなみに・・・どんな子か・・・教えて欲しいと・・・思う」
シン「表情豊かで元気な子ですよ、知的にも見えますし、好戦的にも見えますし・・・というかポーカーフェイスが上手いなぁ~とは思ったかな~」
ネル「普通に翻弄されているじゃないか、全然情報が定まってない!」
シン「いや!本当に不思議な子なの!見たらわかるわよ!何考えてるか全然わからないから!」
ノラ「それは・・・人として信用していいものか・・・」
フラ「相手は鬼族だし、ノラは神族だし、何処にも人は居ないけど?」
ノラ「物の例えだ!どうでもいい事で揚げ足を取るな!!」
フラ「私の時はすぐに指摘するくせに~」ブーブー!!
ウル「でも悪い子ではないんだよね?種子に選ばれた時点で主様への好感度は高いわけだし」
シン「そうね、敵意はないかも・・・だけどイタズラの対象としては見てるかも・・・」
ネル「けしからんな、主様をイタズラ相手とは!」
ベル「どの口が言ってるんだろう・・・って思う」
シン「まあ、ネルも主様のお気に入りなのは間違いないですし・・・もしかしたら相性いいかもですね・・・」
ネルは帝園内で一番帝オーラを提供されているため【帝園従属主様お気に入りランキング】という非公式に作ったミールのランキングで堂々の1位を取っているのだ。
ネルはそのランキングを知っており、実際にパトはネルの事を大変気に入っており、何かあればネルに相談したり、ネルから自由に現実世界に出てきても何も文句を言わない、そして修行相手をしたり、指導したりと関係はかなり良好なのだ。そのためネル自身はかなり気分が良いのだ。
ノラ「私は主様に無礼を働くのは許せないですね、ですが候補生になった時点でいずれは構成員になる可能性が高い、なら・・・でも・・・ネルだけでも大変なのに・・・」
ネル「いつも思っていたがノラ、私の時だけ呼び捨てなのはなんでだ?」
ノラ「尊敬してないので」きっぱり
ネル「真顔でとんでもない事を言われた姉の心情はかなりのものだな・・・」
シン「では決議を・・・あと私語が多過ぎですよ!」
〇4名 ×3名
皇 由羅(すめらぎ ゆら) 法螺の究極系 【錫】 内定採用→ミール審査へ
・・・・・・
七人目
ニア・アルトリ―ム
出身 第三の園
種族 獣族・狸族
属性 変化
配色 練(れん)
地位 候補生
シン「次はニアね、第三の園に住む狸族の子ね、性格は温厚で甘えん坊、人を驚かすのが大好きな子って感じね、ちなみに主様は意外と会得してるわね」
ウル「獣族か、元々の好感度も高い種族だし、攻撃特化の種族、それに加えて変化の究極系、かなり出来る子?」
シン「そうですね、ウル程ではないけど、実際種子からすぐに候補生になってるわ、種族的にも変身とか得意だったし、相性が良かったのかもしれないわね」
ネル「だが獣族か・・・間違いなく馬鹿だな・・・本能で動くからな・・・あいつら」
ノラ「確かにそうですね、ですが、変化はこの先凄く役に立つのでは?」
ネル「主様を変身させてイタズラを企てたりか?」
ノラ「確かに主様はおふざけやイタズラが大好きなのは知っていますが!そのような用途で採用するわけではないです!!」
ルラ「相手の領土に侵入とかってことでしょう?でもそのニアって子、本能で動く獣族だけど大丈夫ですかね?潜入とは程遠そうですけど・・・」
シン「・・・のほほんとしてますからね・・・なんか天然というか、災いを呼び寄せるドジっ子というか・・・正直、そんな繊細な作業は一番させたくないわね・・・」
ネル「そのくせ変化に関しては帝園一と来たか、宝の持ち腐れだな」
シン「でも実力は本物ですから!強いのも間違いないですから!それに主様が変化を使えばきっと凄く有意義に使ってくれます!」
フラ「でも実際主様も会得してるんだよね?なら問題ないなら普通に採用じゃない?」
ベル「うん・・・主様にも・・・必要・・・あっても・・・困らないと・・・思う」
ネル「まあそうだな、人格まで言いだしたらテルもセラも問題児だし、それくらいなら大目に見るか」
シン「エルの厭悪に比べたら・・・変な副作用はなさそうですからね。」
シンは頭を悩ませていたが、能力はそこまで害はないとは言い切れないが、闇堕ちや暴走等のリスクはないのでシン自身もギリギリヨシとした。
シン「では決議を」
〇6名 ×1名
ニア・アルトリ―ム 変化の究極系 【練】 正式採用
・・・・・・
八人目
リル・ゴッドラグーン
出身 第六の園
種族 龍族
属性 総滅
配色 藤(ひさ)
地位 候補生
シン「この子が最後ですね、この子は龍族の
御神体ですね、聖人族の御神体であるフラや
精霊族の御神体であるミール様と同等クラス、
見た目は幼いですけど、力は相当なものです」
フラ「私と同じご神体なんだ、なんか仲良く
なれそうだね」
ネル「御神体って奴はどうしてまあ、低身長
巨乳なんだろうな」
フラの身長は148cm バストD
ミールの身長は144cm バストD
と小柄の割には胸が大きいのだ。
ネル「ちなみに身長、体重は?」
シン「身長が136cm バストCですね」
ネル「136のCだと?!エテルや美魅と同じ
くらいの身長でそんなバカみたいな胸つけてる
のか?!それで総滅だと?!大丈夫なのか?!
そいつ?!近距離とか出来るのか?!
的が大きいぞ?!」
シン「ネル、落ち着いてください、というより
ひがまないでください、ちなみに胸という的が
大きくても身長がかなり低い小柄なので、問題ない ですし、実際に模擬戦で戦ってみましたけど、
強いですよ、破壊力は総滅というだけあって、
相当ありました、帝園一の破壊力、これはフラも
そうですけど期待は大きいですね」
ノラ「性格は?フラやミール様と同じなら
そこが大事ですよね?」
フラ「ん?今私やミール様侮辱した?」
ノラ「ここまで特徴が一致したら疑うのも当然、
二度あることは三度ある」
シン「性格は~~、うん・・・うん。」
ノラ「なんですか!シン姉様その反応!
やっぱりめんどくさいんですか!!」
フラ「とうとうめんどくさいって言った!!
ミール様も含めて言ったーー!!」
シン「個性は強いと思うよ、うん、でも
決して悪い子ではないわ、うん、
悪い子ではない」
ルラ「それほど幼い容姿という事は歳はいくつ
くらいなのですか?」
シン「10歳ね、ミールは主様と同じ歳で、
フラが確か14歳だからまだまだ幼いわね」
ルラ「現実世界と帝園の時間軸は違い過ぎ
ますからね、異質過ぎて法則が定まって
いないので、年齢もあんまり当てに
ならないですけどね」
ウル「仕方ないよ、帝園は日常感覚で
時間を弄る子が沢山居るから土地も1坪単位
で時間や時空の流れが異なってたりするから、
能力者100%の世界も考え物だよね」
シン「この帝園はどこまでも主様に求められる
世界でなくてはならないですからね、
現実世界の1秒をこちらでは1万年の時を
寿命関係なく過ごす事も容易に成し遂げて
見せなければ帝園の存在価値はない、
ミール様はそう答えるでしょうね」
ネル「話が逸れているぞ、そのリルを採用
するのかしないのか、どっちなんだ?」
ベル「主様は・・・総滅・・・持ってるのか
・・・気になると思う」
シン「持ってますね、総滅は実際の所攻撃
と同系統の属性ですから」
ネル「当然だな、主様は攻撃の究極系で
ある私と一番相性が良いのだ、総滅程度簡単
に会得して貰わなければ困るという物だ」
ネルは事ある事に自分が主であるパトと
一番相性が良い事を自慢していた。
ルラ「性格はフラやミール様に近いという
認識でいいのでしょうか?」
シン「そうね、総滅と言っても
乱暴者じゃないからね!元気なんだけど
ちょっと口が悪いというか、毒舌というか~、
でも人当りはいいの!
すっごく可愛くて笑顔なの!」
ルラ「毒舌吐く人にいい人とかあるの
ですか?」困惑
ネル「そうだな、礼儀がなっていない奴に
ろくなやつはいないな」
ベル「どの口が言ってるんだ・・・って思う」
フラ「私だって毒舌なんかはかないよ!」
ノラ「毒舌が全て悪いと思うなよ、
フラも充分に面倒だ」
フラ「酷い!ノラ嫌い!!」プイ!
シン「喧嘩しないの、ノラも言い過ぎよ、
フラの個性をちゃんと尊重しなさい」
ノラ「すみません、フラ、言い過ぎた」
フラ「気を付けてよね、そもそも教育
終わってるんだから自由にさせてよ~」
シン「フラ、ノラも貴女のために言っているのです、
むしろノラはフラを凄く特別に見ているからここまで
お世話するのよ、ノラがルラやウルに指導している
所とかあまり見た事ないもの」
フラ「あれ?ノラって私の事好きだったの?」
ノラ「変な事言わないでください!シン姉様!
フラは私が面倒を見て来たので気にかけている
だけです!私の教育が悪いとなるのは
名誉に関わるので」
ネル「また脱線してる、それで
このリルはどうなんだ?」
ベル「主様が総滅を持ってて・・・
ネルやユラみたいな
性格なら・・・問題ないと・・・思う」
ウル「まあ年相応と思えば毒舌も
仕方ないのかもね、御神体って園によっては
かなり重宝されて甘やかされるからね、
ここでしっかり作法を教えれば変わると思うよ
、表だけは」
ネル「まあ、中身まで干渉する気は私も
サラサラないしな、女帝になるのだから
それくらいは好きにさせてやらないと
いけないというものだ」
ルラ「そうですね、個性を尊重する、
とても大事な事です、いいではないですか」
シン「では決議を」
〇4名 ×3名
リル・ゴッドラグーン 総滅の究極系
【藤】 正式採用
・・・・・・
シン「とりあえず以上ですね、正式採用が3名、
内定採用が3名、それで内定はミールの所に
持っていきますね」
ベル「終わった・・・帰って寝る」
ルラ「衣装を作らないとですね、
ティエル様に依頼しておきますね」
ノラ「フラ、暇なら娯楽に付き合ってくれないか?」
フラ「いいよ~」
ウル「ネル姉様!私とお茶でも!」
ネル「さて、主様の所に行って遊びに行こうか
・・・ウル?どうした?」
ウル「あの・・・同行してもいいですか?」
ネル「いいぞ、お前も主様に媚びておけ、
媚びれば面白い反応ばかりで面白いのだぞ?」
ウル「私は程々にします・・・」
シン「さて、また面倒事が増えそうですね
・・・はぁ・・・」
新メンバーが【七天の心】内で決まった!
