2022年10月09日
No.53 シオの日記
〇月〇日
今日は約500名の機械族が生まれた、その中でずっと気にかけてた子がやっと目を覚ました。
その子はとても可愛らしく、とても才能に溢れていたわ。
その子には【エテル】と名前をつけようと思う、そして私がしっかり面倒を見て、一人前の【機巧神域】の構成員として育てようと思う。
〇月▽日
エテルは笑わない、感情はないわけではないのだけど、全然笑わない、
でもただ笑わないだけじゃなくて、怒りもしないし、嫌な顔もしない、ただ無表情に受け答えをしていた、
個性は生まれてるはずだから、ほかの機械族と違ってちゃんと感情を理解できるはずなんだけど・・・
でも時間はいっぱいあるし、私がしっかり色んな事を経験させてあげたいと思う。
〇月◇日
色々私が面白かったネタをエテルに披露してみた。
だけどエテルはただ「どうしたの?」と心配されてしまった。
エテルにはまだ【娯楽】がわからないみたい、私が生まれた頃はどうだっただろうと考えながら
エテルの事を考えては居るんだけど、やっぱり難しい、それより気になったのが、精神的なものの成長が早い気がする。
笑わないとか、怒らないのはまだいいとしても、寂しいとかそんな感情もどこか乏しい気がする。
危機感を与えるために驚かせようとしたけど、それも無反応、もしかして、感情関係に欠陥があったのかな?
今度メンテナンスルームに連れて行って状態を見てみようと思う。
〇月×日
メンテナンスルームでカトラナがエテルに対して強い苦手意識を感じてしまったらしい、
私も正直恐怖心を感じた。
カトラナは私に【感情が乏しいということは情を持たないということ、つまり無自覚に無慈悲に愛情関係なく殺す事が出来るってことなんですよ・・・】とカトラナはエテルに近づく事に恐怖していた。
私はあまりにも強い力を持つエテルが【機巧神域】のメンバーと馴染めるように私がしっかりと教えていこうと思う。
×月〇日
私の前にミール様が現れた。
私は種子に選ばれたらしい・・・選ばれた以上、私の所属は第二の園、だから私は【機巧神域】の最高責任者を下りないといけない、そして無関係になった私はエテルに深い干渉をすることができない。
だけど、私が関われる所でしっかりエテルの面倒を見ていきたいと思う。
だけどカトラナが最高責任者になってから方針が変わり、エテルを【機巧神域】の幹部会議に呼ばなかったり、第八の園に居にくくさせるように誘導していた。
カトラナはエテルを園の平和を脅かす兵器を判断したのだ、許せない、同じ仲間なのに。
私がエテルを守らないと。
-----------日
私は忠告を受けた、接触しすぎだと、だけどエテルの居場所を奪い、あらゆる園を一人で転々と歩いているエテルの事を考えると・・・
するとミール様が私の前に現れた。カトラナの密告を受けて。
私は園に居てはいけないらしい・・・
----------
私はもう園にはいません。どこにいるかもわかりません。
私はただ心配なのです。あの子が・・・
私はただ・・・【機巧神域】を良くしたいだけで・・・
なんで私を種子に選んだの?なんで私の幸せを奪ったの?
もう私には何も残っていない・・・
次、私が園に戻るのはいつなのだろう・・・
そもそもどうやって戻れるのだろう・・・。
今日は約500名の機械族が生まれた、その中でずっと気にかけてた子がやっと目を覚ました。
その子はとても可愛らしく、とても才能に溢れていたわ。
その子には【エテル】と名前をつけようと思う、そして私がしっかり面倒を見て、一人前の【機巧神域】の構成員として育てようと思う。
〇月▽日
エテルは笑わない、感情はないわけではないのだけど、全然笑わない、
でもただ笑わないだけじゃなくて、怒りもしないし、嫌な顔もしない、ただ無表情に受け答えをしていた、
個性は生まれてるはずだから、ほかの機械族と違ってちゃんと感情を理解できるはずなんだけど・・・
でも時間はいっぱいあるし、私がしっかり色んな事を経験させてあげたいと思う。
〇月◇日
色々私が面白かったネタをエテルに披露してみた。
だけどエテルはただ「どうしたの?」と心配されてしまった。
エテルにはまだ【娯楽】がわからないみたい、私が生まれた頃はどうだっただろうと考えながら
エテルの事を考えては居るんだけど、やっぱり難しい、それより気になったのが、精神的なものの成長が早い気がする。
笑わないとか、怒らないのはまだいいとしても、寂しいとかそんな感情もどこか乏しい気がする。
危機感を与えるために驚かせようとしたけど、それも無反応、もしかして、感情関係に欠陥があったのかな?
今度メンテナンスルームに連れて行って状態を見てみようと思う。
〇月×日
メンテナンスルームでカトラナがエテルに対して強い苦手意識を感じてしまったらしい、
私も正直恐怖心を感じた。
カトラナは私に【感情が乏しいということは情を持たないということ、つまり無自覚に無慈悲に愛情関係なく殺す事が出来るってことなんですよ・・・】とカトラナはエテルに近づく事に恐怖していた。
私はあまりにも強い力を持つエテルが【機巧神域】のメンバーと馴染めるように私がしっかりと教えていこうと思う。
×月〇日
私の前にミール様が現れた。
私は種子に選ばれたらしい・・・選ばれた以上、私の所属は第二の園、だから私は【機巧神域】の最高責任者を下りないといけない、そして無関係になった私はエテルに深い干渉をすることができない。
だけど、私が関われる所でしっかりエテルの面倒を見ていきたいと思う。
だけどカトラナが最高責任者になってから方針が変わり、エテルを【機巧神域】の幹部会議に呼ばなかったり、第八の園に居にくくさせるように誘導していた。
カトラナはエテルを園の平和を脅かす兵器を判断したのだ、許せない、同じ仲間なのに。
私がエテルを守らないと。
-----------日
私は忠告を受けた、接触しすぎだと、だけどエテルの居場所を奪い、あらゆる園を一人で転々と歩いているエテルの事を考えると・・・
するとミール様が私の前に現れた。カトラナの密告を受けて。
私は園に居てはいけないらしい・・・
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私はもう園にはいません。どこにいるかもわかりません。
私はただ心配なのです。あの子が・・・
私はただ・・・【機巧神域】を良くしたいだけで・・・
なんで私を種子に選んだの?なんで私の幸せを奪ったの?
もう私には何も残っていない・・・
次、私が園に戻るのはいつなのだろう・・・
そもそもどうやって戻れるのだろう・・・。
patopatoblog at 18:17│日常 | 帝園(ミガドルエデン)シリーズ
