No.51  浮気許容範囲│No.53 シオの日記

2022年10月03日

No.52 琴歌の性癖大作戦(R18)

琴歌は常にとある疑念があった。

【パトはどれだけ如何わしい事をしているのか】と


琴歌は他の人との性行為を見て凄く興奮してしまう性癖があった。

元々その素質は最初からあり、パトと初めて出会い、他にも付き合っている異性が5人も居ると言われても案外すぐに了承し、パトと添い遂げる事となった琴歌。

そしてその時はまだ自覚は無かったのだが、琴歌はパトが他の女性とイチャイチャしていたりするのを見ると凄く嫌な気持ちではなくただ心が揺さぶられるような高揚感が生まれ、興奮している自分が居る事に気付いた。

そこからというもの、パトの視界を見れるという事もあり、自分が暇な時にタイミングが良さそうな時に共有し、覗いていた。

それで成功して性行為を見る事が出来たのはメリア・雪花・カナ・ソルテ・月花の5名

メリアの性行為を見た感想は・・・

琴歌(メリアさんは本当に凄いです、パト君を感じさせる術を網羅している感じですね、それなのに優位性に立たず、パト君に優位性を保たせながら自身も楽しみ、パト君をも満足させる、そして後処理も凄い・・・完璧ですね、本当全てを愛しているを体現しているかのようです・・・)

雪花の性行為を見た感想は・・・

琴歌(雪花さん、結構受け身なんですね、意外ですね、てっきり凄く責めるのかと思ってたけど・・・あ、でも雪花さんが上にまたがったら主導権を握ったみたいに、凄く動きますね・・・え、いつまで動くんですか?!体力が凄い・・・え?!そんな体勢が辛い格好でも?!体力凄すぎますよ・・・うう、視界から見てるのでパト君の表情が見れないのがもどかしいですね・・・)

カナの性行為を見た感想は・・・

琴歌(凄い、普段はあんなに元気で甘えるのに、性行為になると立場が逆転してますね!カナさんがパト君を甘やかせながらじっくり動く感じ・・・凄く大人びて見えますね・・・そっか、思考が見えるからじっくりと心からお互いを満たせるようにしているのですね・・・思考や感情が見える人の特権ですね、それはパト君もカナさんには心を開きますよね、【落ち着ける場所】って感じが視界だけでも伝わりますから・・・)

ソルテの性行為を見た感想は・・・

琴歌(ソルテ様って秘書だから一番近くに居るからそういう奉仕も実はって思ってたけど、やっぱりあるんだね、ソルテ様って確かパト君の欲求がわかるんでしたよね?だから性的欲求が出ちゃうとこうやってたまに性処理もしてるんだ・・・不純だと思うけどこれも仕事・・・じゃないよね!!聞いたことないよ!!絶対仕事無視ですよね!!?結構問題案件じゃないですか!!?・・・・・ソルテ様って・・・凄く手も凄いですけど、口も凄いんですね・・・仕事の合間だからかわかりませんがパト君の絶頂を迎える時間が一番早い気がします・・・うわ、飲むんですね、そっか、出したら後処理が生まれるから・・・あ、ちゃんと口臭直しと香水で臭いを消してる・・・流石に徹底してますね・・・これは学ぶことも多そうですし、黙認ですね!)フンス!!

月花の性行為を見た感想は・・・

琴歌(月花先輩ってパト君と二人になると普段と違って凄く甘えん坊になるの可愛いですね~♪でもちょっとお姉さん感を出して、パト君を誘惑するのは私から見ても凄くエッチですね!、そこ仕事場なのにやっちゃうんですか?!え?まさか月花先輩、あらかじめ下着脱いでたんですか?!策士!!既に性行為をすること前提でパト君を誘って誘惑したんですね!流石です!わあ、机に手をついてお尻をパト君に付き出すなんて!そんなハレンチな~~///、ひゃ~~このアングルは凄いですね!なんか月花先輩を好きに出来てる感があって優越感に浸れます!これがパト君側の目線なんですね~、これはいい情報です!・・・でも月花先輩、性行為中でも凄く可愛いですね~、やっぱり一番尊敬できる先輩です!)

・・・・・・
っと覗いても嫌悪感や嫉妬を抱く所か、凄く積極的に見てられるのだ。
しかも何故か向上心もあり、しっかりと観察して取り入れれる所は取り入れようと前向きなのだ。

琴歌(普段は視界だけですけど、もし目の前でその空間で見たらどんな感じなのでしょう・・・もうドキドキが止まらないのですかね・・・それとも私も愛されたいと・・・いえいえ!それはモラル的にダメですね!それにパト君がそれを望みません・・・)

琴歌がそんな事を考えていると、ふと思いつく

琴歌「不慮の事故ならいいのでは?私の視界で見張って、私が乱入できそうな場所で行為を始めたらそこに急いで向かう、そうすれば慌てて行為を辞めちゃうかもですが、そこは私が上手くパト君を誘惑すれば!!」

琴歌は清楚で凄くピュアだったが、内心は結構マニアックな性癖の持ち主だった。
恐らくそれは父親の血縁が関係しているのかもしれない・・・

・・・・・・
琴歌がそんな作戦を考え、数日が経ち、チャンスは舞い降りた

琴歌(始めました!今日は雪花さんですね!でも結構見張りましたけど、本当アリシア様やハクちゃん、ソフィアちゃん、ラル様は見ませんね、性欲が弱いのですかね?)

琴歌はそんな事を考えながら自室を後にし、パトと雪花が居る、会議室に向かった。

琴歌(それにメルリア様や侍女が出来て、性的ご奉仕があると期待してたのですが、健全そのもの、やはりパト君は私達専属神を本当に愛してくれてるのですね、私的にはもっと乱れてる所も見てはみたいですか・・・)

琴歌の脳内で溢れんばかりの煩悩をよぎらせながら会議室に向かって早歩きで向かい、到着する。

・・・・・・
琴歌(ここですね・・・)

この会議室は内部の情報が盗み聞きされないように完全防音耐性になっている、そのため外からは壁に耳を当てても内部の音は聞こえないのだ。

琴歌(鍵はかけてますね、性行為しているのだから当然ですね、メリアさんなら見られてもお構いなしどころか見せつけてきそうまでありますけど、雪花さんはやっぱり人間的感性を持ってくれてますからね)

琴歌はそう考えながらも全自動全能支配を使い、空気の音をエネルギーに変換し、鍵を無音で解除した。

琴歌(普段から能力の練習は欠かしませんでしたからね、大きな規模は無理ですが、これくらいなら問題なしです!それにもう歌わなくてもある程度自分の意思で能力を選別出来るようにもなりましたしね!)

琴歌は普段の特訓の成果を残念な形で発揮し、いざ室内へと向かう。

・・・・・・

琴歌「えっと、多分忘れ物はこの部屋ですね~ってわあ///」

琴歌の見た光景は想像以上だった。

お互い上半身は服を着ていたが、下半身は裸、雪花は机に座り、パトが立っている状態で行為が行わていた、視界だけではわからなかった、雰囲気、臭い、空気、そのどれもが琴歌の想像以上で、平静を保つことが全くできなかった。

雪花「琴歌ちゃん?!///」
パト「琴歌?!」

雪花は顔を真っ赤にして、思考がフリーズする、
パトは顔が一気に青くなる。

パトの信念的なもので、他の専属神にこのような行為を見られるのはご法度だと考えていたためである。

琴歌(・・・凄いですね・・・まさかここまで圧倒的とは・・・)

琴歌(この臭いは・・・パト君と雪花さんの臭いが混ざった感じでしょうか・・・それに二人共あんなに汗を・・・雪花さんですからね、きっと激しい性行為をしていたのでしょう・・・ですがこの心が振え、足元から力が抜けそうなほどの動揺と興奮・・・)

琴歌は作戦の事は忘れ、頭が真っ白になっていたが、本能で続けてほしい、近くで見たいとパトと雪花の元に向かい、そしてパトを後ろから抱き着く。

パト「おい、琴歌」
琴歌「続けてください・・・」

琴歌はパトの背中を身体全体で押す、雪花も流石に気が動転し、後ずさる。

雪花「琴歌ちゃんごめん!そんな気を使わなくても?!」

琴歌「いいですから、私が鍵を閉めてたのに開けて入ってしまったのが原因ですから、最後までしてください、私も責任もって見守りますので」

雪花は琴歌の言葉で理解した。

雪花(この子わざとだ?!覗き癖はあるとは知っていたし、そういう性癖かもって予感はあったけど的中してた!きっとここで性行為をしているのを視界で見て来たんだ!それに迷惑だと思うなら出ていけばいいのに、見守るなんておかしすぎるでしょ?!)

パトも同様で琴歌の前で行為を続ける程の度胸はなく、ズボンは履き、琴歌を説得しようとする

琴歌も別に怒っているわけではなく、むしろ見たいという気持ちが強かったので、パトの説得に対し、笑顔で返す

琴歌「私達を愛してくれるのは私も嬉しいです、焦らないでくださいパト君、私はむしろ私達専属神に順位をつけて、性行為する相手を選んでいるのなら、それこそ失望です、それに私がここに来てしまったせいで、雪花さんとの愛し合う時間が無くなってしまいました、私はそちらの方に怒りが向いています、なので、私のためだと思うのなら雪花さんをここで愛してあげてください、私は今晩愛してくださればそれですっごく満足です♪」

パトは酷く動揺した、続けようとすれば雪花が嫌がる、だが琴歌は喜ぶ、この極端な二択に混乱する。

雪花「いいわよ、別に私達が愛し合う時間はいつでもあるし、琴歌ちゃんが来る前もそれなりに愛し合えたわ、気にしてくれてありがとう、あと・・・色々恥ずかしいから拭いていいかしら?///」

パトは拭かずにそのままズボンを履いたが、雪花は下半身裸のまま立っていた。
雪花の下半身が色々と濡れていたため下着を履こうにも履けなかったのだ。

琴歌「そうですか、雪花さんがそういうのなら私は問題ありません、では失礼しますね」

琴歌はそう言うと部屋を後にする。

雪花(あの子・・・言葉巧みに使って行為を続けさせようとしてたわね・・・毒されてきたわね・・・色々と)

パト「あの~雪花?拭かない?垂れてるしさ?」

パトは布を雪花に渡す。

雪花「あ、ごめん!こんな格好で堂々と立ってるの間抜け過ぎるわね!///」

・・・・・・

琴歌は鼻歌を歌いながら自分の仕事部屋に戻る。

琴歌(そのまま続けるかと思いましたけど、終わりましたね、でも凄く良い体験が出来ました、あんな独特な空気と雰囲気の中で普段私が見ている性行為は行われているのですね・・・私もパト君と営んでいる時は同じような雰囲気なんでしょうかね?ふふふ、それは今晩意識してみましょう♪)

琴歌は満足な結果を得て、今晩を迎えた。

・・・・・・

パトと琴歌との性行為後・・・

琴歌(無理です///体力も持ちませんし、腕とか顎とかも痛いですし、やっぱり普通の寝ている体勢でないと私の体力がもちません・・・)

パト「琴歌?大丈夫?汗凄いし、息もかなり荒いし・・・ちょっと飲み物とタオル持ってくるからゆっくり呼吸を落ち着かせてね」

パトはそう言いながら冷蔵庫の方へ向かった。

琴歌「はあ、はあ、はあ、はあ、余韻や空気を楽しむ余裕がないです・・・やっぱり見る方が・・・」

琴歌はお布団の中で自分の体力の無さと余裕の無さに憂いながら一人反省会を行う。

パト(今回の琴歌凄く積極的だったなぁ、でもやっぱり疲れてるし、もう少し琴歌に合わせてゆっくりやるべきだよね、変な反省されても困るし、はぁ、雪花の件と言い、琴歌には本当迷惑かけてばっかりだな、俺・・・嫌われないのが不思議なくらいだ)

琴歌はかなり満足していることはパトは知らない・・・






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