No.39 侍女部隊員の一日│No.41 女性慣れの試練(R18)

2022年09月18日

No.40 パトの淫らな夢(R18)

パトは最近ムラムラしていた。

原因ははっきりしていた。
侍女が常にどこかしらに居るからである。

パト(くっそ、皆可愛いんだよなぁ!それに・・・)

侍女A「主様!」

作業をしていた侍女達がパトに向けて頭を下げる

パト「ああ、えっと、皆も無理しないようにね?」

侍女B「お心遣い感謝致します!」(≧∇≦)キャー

侍女達ははしゃぎながら仕事に戻って行った。

パト(やりずらい・・・俺は引きこもりオタクだったんだぞ・・・それがたった2年でここまで世界観が変わるのか?!どんな異世界転生したらこうなるんだ?!いや!そもそも異世界転生なんてしてないし!!)

パトはあまりにも自分がモテている、その状況に違和感しかなかった。
嫌なわけではない、だが今まで自分に自信がなかったパトにとって、この環境自体が罠なのではないか?そんな警戒までするほどだった。

・・・・・・

玉座でパトは月花と話していた

パト「そうそう!まだその癖が治らなくてさ~」

パトは視線を感じた、そちらをチラっと見ると、玉座の間に控えている侍女達が微笑ましい顔でパトと月花の会話を聞いていたのだ

月花「私達のお話、そんなに楽しいかしら?」

侍女C「すみません!お邪魔を!?」

パト「大丈夫、気にしないで、そんな除け者みたいにしないよ」

侍女D「凄く幸せそうで、私達もそんな幸せそうなお二人を見ると、幸せのお裾分けをして頂いたような気分になるのです」

ソルテ「そこ、だからといって、気になる程見つめない!」

パト「まあまあ、態度や体勢は崩していないんだし、そこは大目に見ようよ、仕事にも楽しみは必要だよ」

侍女E「はぁ~、ステキです」

パト「う・・・うむ」

パトは侍女に対して優しさを見せるとその度に好感度が馬鹿みたいに増える現象に恐怖を感じていた。
恐らくここに来る間にろくでもない上司や環境で生き抜いてきたのだろう・・・と納得する。

・・・・・・
そして業務が終わり、パトはメルリアと共に自室に帰る。

パト「はあ、疲れた~~~」

パトは自室のベッドにダイブする。メルリアはその間にパトの着替えを準備する。

メルリア「アナタ、着替えの準備が出来ました、どうぞこちらへ」

パト「ありがとう、メルリア」

パトはそう言いながら着替えをしてもらう、最初は違和感を感じたが、最近はメルリアに着替えをしてもらうのにも慣れてきた。これも気付いたら自分で出来なくなりそうで怖い。

パト「はぁ、なんか騙されているのかって思うくらい皆俺の事好意もってくれるよな」

メルリア「そうですね、それほどアナタは魅力的なのでしょうね、ふふふ」

パト「メルリアから見て、演技してるな~って感じの子とかいないの?」

メルリア「居ませんね、全員本気でアナタの事を想っています」

パト「俺はもう何かのハニートラップに騙されてる気分になって仕方ない、それか自意識過剰になり過ぎてるのかどっちかだな、最近好意を寄せてくれる子が多いから調子に乗ってるんだな、俺!うん!!」

メルリア「アナタ、そんな事を言わないであげてください、あの子達は本気でアナタを愛しているのですから、アナタを真正面からあの子達を愛してあげてください」

パト「うん、確かに失礼だと思うけど・・・」

パトの着替えが終わる、最初こそは裸を見られるのに抵抗があったが、メルリアなら慣れてきた。

メルリア「お着換え完了しました、では私は部屋に居ますので、何かありましたらお声をおかけください」

メルリアはそう言いながら部屋にある机に座り、本を読む。

ここまでがパトとメルリアの日課なのだ、そして個室は同じで部屋は別々で寝ている、出なければメルリアの就寝時間減ってしまい、パトが気にしてしまうからである。

そこで同居を提案したら、メルリアも喜びもう一つの部屋にメルリアの部屋を作り、部屋は別々にして寝ている、互いのプライベートは守ろうということである。

パト(とはいっても、就寝ギリギリまではメルリアも一緒にこの部屋に居てくれる、移動の時もプライベートの同行不要の場合以外ならこの部屋に居る、なんかもうお嫁さんって感じだよな・・・)

パトは自分で考えて照れる、パトの正式な正妻はメリアである、そして日本では雪花と四季家の家系図を作る事を許されている。

パト(ダメだ!俺にはメリアや雪花、専属神の子達が居るんだ!・・・会いたいな・・・)

パトは最近雪花や他の子と中々会えていなかった。
よく会うのがソルテと月花、最近は政策関係でメリアや琴歌が玉座に来ることがある、それ以外は全員各自の部隊編成の再構築で時間が掛かっているのだ。

パト(専属神達と同じ部屋に住む、それくらいなら俺もやってもいいのかな・・・)

パトはそんな事を考えるが地球での悪夢を思い出す。

・・・・・・
・お風呂場

パト「さて、お風呂に・・・」

メリア「ご主人、身体を洗いますよ♪もちろん私の身体で♪」

パト「出てけーーーーー!!!」

・ベッド

パト「んん、なんか股間に違和感が・・・」

雪花「あれ、パト起きたの?動かないでね~♪」

パト(夜這いされてた~~)←動いたら自分の性器が傷つきそうなので雪花に身を委ねる

・個室

パト「さて、そろそろ帰るか」

ハク「んん、まだ・・・その・・・」

ハクは一生懸命自分の胸をパトに腕に当てるように腕にしがみつく。

パト(可愛い・・・)

・お風呂場2

パト「よし!今日はいない!!」

ソフィア「たのもーーーー!!」

パト「ぎゃあああああああ!!!」

ソフィア「パト一緒に入ろ~~♪」飛びつき抱き着く

パト「裸で抱き着くなーーーーー!!」

・ベッド2

パト「よし、鍵閉めたな・・・これで安心だ」

ベッドの布団が盛り上がってるのを確認する。

パト「誰だ!!」バサ!!

カナ「うう、ダメ?」

パト「ダメなわけあるかーーーー!!!」

・・・・・・
地球で世界各国を回っていた時のトラウマというより苦労を思い出し、それを10人となれば毎晩が恐ろしいと考え、考えなおす。

パト(毎晩毎晩休まらない毎日が来る、そんなのメルリアにも悪いし、俺も身体に悪い!疲れが増すし!何より罪悪感で死ぬ!!!)

パトはそんな事を考えながら時間が来たので、就寝する。

パト(とりあえず一人で安心して睡眠が出来る、それがどれだけ安心か・・・)

パトはそんな事を考えながら意識を失っていく・・・

・・・・・・

夢の中

パト「うう、身体が・・・」

パトは起き上がると、そこには多くの侍女達がパトの身体を弄んでいた。それは身体全体に快楽が走る。だがパトはどこか冷静で、慣れているような感じだった。

パト(ああ、これ夢だ、俺がこんなに冷静なんてありえない・・・よくあるんだよな~、夢ってどこか他人事みたいな感じがあって・・・)

パトがそう想っていると、一人の侍女がパトの股間を口に含み優しく弄る。

パト(うわ~、この光景だけでヤバいな、というかこんな夢を見るって俺ってまさか侍女をそんな目で?!嘘だろ!!そんな事は?!)

パトは夢の中で強い罪悪感を感じていた、ヘタレ故の謎の罪悪感だった。

パトが一人で罪悪感を感じていても夢は続き、侍女達はそのままパトから離れ、そこから専属神達が全員裸で現れる。

パト(どんな夢だよ!!あれか!さっき色々思い出したからフルコースってか!!馬鹿じゃねえの?!)

パトはそう考えていたが、夢に現れた専属神達は各部位ごとにパトの身体を弄び、一人がパトと身体を重ねる。もちろん夢を見てるパトには感覚はない。

パト(俺って・・・集団で行為をしたいっていう願望でもあるのかな・・・俺ってどれだけ欲深いんだ・・・)

パトはそんな中夢が冷める。

・・・・・・
メルリア「アナタ!?アナタ?!」

パト「え?!!」

パトは勢いよく起きる、そして気付く、汗で服が濡れていたのだ。

メルリア「汗が・・・今すぐタオルを持ってきますね!」

パトは夢から目が覚める、時間を見るとまだ寝てから1時間程しか経っていなかった

パト(たった一時間であの内容って・・・)

メルリアがタオルを持ってきて、パトの服を急いで脱がし、汗を拭く、そしてベッドのシーツを持ってきて、急いで取り替える。

パト「ありがとうメルリア、でもなんで気付いたの?」

メルリア「唸っていましたので・・・どうかされたのかと思い、様子を見たら・・・」

パト「そうか、ありがとう、メルリア」

メルリア「何か悪夢を見ていたのですか?」

パト「悪夢か・・・いや、極楽だったんだろうけど・・・今の俺にはキツ過ぎる拷問みたいな夢だった。」

パトは今、自分の自尊心を試されているかのような気分を味わっていた。

メルリア「そうですか、お聞かせくださってもいいですか?」

パトはメルリアに夢の内容を話す、メルリアは馬鹿にすることなく、しっかり話を聞いてくれた。

メルリア「恐らくですが、普段から私達の事を気にかけてくださるので、意識し過ぎてそのような夢を見たのでしょう、はしたないとは思いませんよ」

パト「そうかな、でも欲求不満とか、俺が侍女や専属神達をそんな目でしか見てないみたいで・・・」

メルリア「ふふ、まあお年頃ですからね、多少は仕方ないんじゃないですかね、侍女の皆さんや専属神の人達全員美人ですからね」

メルリアは優しくパトの頭を撫でる。

パト(ああ、なんだこの母性の塊は・・・不安な心が・・・浄化されていくぞ・・・)

パトはメルリアに膝枕をして貰いながら話を聞いてもらい、心地よさを感じていた。
そしてパトはメルリアに話を聞いてもらい、落ち着いたのかそのまま眠ってしまう。

・・・・・・

メルリア「ストレスになってるのかもしれませんね、複数人と居るより、一人で居る方が好まれる方ですから、ですがその夢の中で私が出てこなかったって事は・・・どうなのでしょうね?」

メルリアはパトの頬に軽くキスをする。

メルリア「次は私だけの夢を見てください、それも今みたいに二人っきりでアナタの心地の良い夢を・・・」

メルリアはそう耳元で囁き、少しの間、パトの頭を撫でて、しっかりと寝かせると、そのまま自室に戻って行った。

・・・・・・
朝

メルリア「おはようございますアナタ」

パトが目覚めるとそこにはいつも通り、正装に着替えたメルリアが立っていた。

パト(凄いよな・・・一体いつからそこに立っているのだろう・・・)

パトはそんな疑問を抱きながらも「おはよう、メルリア」と返す。

そして同じタイミングでソルテが部屋に入り、本日の予定の話をする、そして部屋から出るまでは秘書としてではなく、プライベートのソルテとして談笑した後、部屋から出て、侍女達の挨拶の中、玉座に向かう。

パト(やっぱり考えよう!専属神との時間は大事だ!!)

パトは自分に下心がないと証明するため、専属神10名との相部屋は考えたのだった。



patopatoblog at 21:27│日常(R18) | 日常
No.39 侍女部隊員の一日│No.41 女性慣れの試練(R18)