No.37 ネルの訪問│No.39 侍女部隊員の一日

2022年09月17日

No.38 戦争屋の専攻部隊

帝国専攻部隊に所属する雪花は帝国との交流を拒む国家の制圧を行うために実力行使を行う準備を行っていた。

雪花「さて、作戦だけどどうしようかな、状況わかる?」

奏星「そうですね、まずは兵士の数は25万人ですね、少ないです、そしてどこから来てもいいように兵力を分散させて、私達が国の中心部を攻める時に一斉に囲む、そんな作戦でしょうかね、その時は能力による遠距離と近距離の両方を攻めると考えれます」

雪花「ありがとう、大体想定通りというか王道ね、奇策を狙ってこないあたりヘンテコな敵は居ないってことなのかしらね」

トール「大丈夫大丈夫!そんなの全部壊したら万事解決!僕に任せてよ!」

ルーリエ「雪花様頑張れ~~♪私すっごく応援します~~♪」

雪花「私達の兵士は3000人、凄いわね、これだけ出しても戦力にここまで余裕があるなんて・・・」

奏星「これも旦那様のおかげですね!しっかり旦那様の頑張りを感謝して挑みましょう!」

雪花「とりあえず今回は従属神の実力を確かめるのも兼ねてるわ、私たちはあくまで指示をする側としてしっかりアシストするわよ」

雪花はそう言いながら前線に向かう、

トール「といいつつ、雪花はいつも通り前線に立つんだね」

雪花「当然よ、私は弱いもの、しっかり前線で経験をしていかないとね」

雪花はそう言いながらルーリエをつれて前線に向かう。

奏星「では軍の司令は私がやりますので、トールさんもお願いしますね」

トール「ラジャー!」

専攻部隊は新体制になり、現場の実力派として雪花が、頭を使い部隊の指揮をすつ頭脳は天野江 奏星が担っていた。

・・・・・・
雪花「さて、入るか、ルーリエちゃん、バフよろしく!」

ルーリエ「任せて~~♪頑張れ頑張れ!雪花様ファイト~~」

ルーリエが応援すると同時に雪花は大量に状態上昇をした。

雪花「さて、なら激を飛ばすかね~」

雪花はそう言うと前線に立ち、従属神達に話す。

雪花「さあ!帝国に歯向かう馬鹿に神の裁きを下すわ!降伏するなら慈悲を与える!だがすぐには与えない!己の判断を後悔し!懺悔をして、頭を地につけ、額の皮膚が擦り切れるまで懺悔をさせる!そこまでしてやっと慈悲だ!!それまで神の裁きを下す!その覚悟があるかーーー!!!」

専攻部隊「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

雪花「前衛部隊!!出陣ーーーーーー!!!!!」

雪花含む前衛部隊が敵国に攻め込む!

・・・・・・

雪花達前衛部隊が動いた事を把握した奏星は中堅部隊を同時に指令をだす。

奏星「中堅部隊!前衛部隊に防御能力アシストを!前衛部隊の一人でもケガをさせたらミスだと思って!!」

トール(奏星っちも結構司令官として板がついてきたね)

奏星を副総長に推薦したのは雪花やトール、そして以前から所属していた従属神達だった、的確な司令官が居る、それが専攻部隊に実力を持つ以上にどれだけ必要かそれは全員がわかっていた。

以前までは雪花がそれを行っていたが、雪花は司令官にはまったく向いていなかった、
雪花は天才だが感覚的な天才であり、それを口で相手に説明するのは苦手だった、それを奏星なら口頭で的確に指示が出せる、それが副総長そしての決めてだった。

トールもどっちかというと雪花寄りで感覚的な天才であり、戦場では自由奔放なので司令官はまったく向いていなかった、

ルーリエはそもそも雪花にしか興味がないため司令官をしてしまったらルーリエが泣いてしまう、それで却下だった、

ある意味消去法でもあった。

・・・・・・
雪花達が前線に立ち、敵兵力を切る、

敵兵「クソ!なんだよ!なんで能力が効かないんだ!!」

雪花「そんなクソみたいな能力で私を倒せると思うなよ!!」

雪花は敵兵が混乱している間に首元に剣を刺し、返り血を浴びながらも首をぶった切るために力を込める!そしてそのまま敵兵は抵抗空しく首を切られ、雪花はそのまま次の標的に狙い定め、突進する。

敵国王「クソ!!なんだ!なんでここまで強いんだ!!帝国の女共はどれだけ倒したんだ!!」

敵兵「無傷です・・・中堅部隊の援護が強力すぎてまったくこちらの攻撃が通っておりません!そして現在こちらの兵は6万名が死亡、ここまで・・・」

敵国王「己!!ならばその中堅を狙え!!前衛は足止めとしてしのぎ、中堅等のアシストを殲滅するんだ!早くしろ!!」

・・・・・・
中堅部隊は敵兵に狙われていたが、そんなのはまったく関係なかった。

奏星「アシストの邪魔をさせないための兵士が居るに決まってるでしょう、しかも少数なので専攻部隊でも優秀な神材を置いてますよ!!」

敵兵が中堅を攻撃しようと出向くが専攻部隊のエリート兵がそれを拒む、4万の兵が返り討ちにあう。

・・・・・・
敵兵「ダメです!中堅部隊に向かった兵士は全滅!前衛以上の実力者を配置しております!どうしますか!国王!!」

敵国王「クソ!クソ!クソ!クタバレ!!!・・・降伏しろ・・・白旗を上げろ!早く!!!国民や街がやられたらもう取り換えしもつかんぞ!!」

敵兵「畏まりました!!!」

・・・・・・

専攻部隊員「天野江副総長、敵の城から白旗が上がっております。」

奏星「早かったですね、まだ後衛部隊は出動させていなかったのですが・・・いいでしょう、スピーカーを用意できますか?」

奏星は声を大きくさせるアイテムを使い、敵国に向かって声を放つ

・・・・・・
奏星「早期降伏という判断、確認した!だが誠意が見えない!!国王!!貴方が表に出て私達神々の帝国に反逆を犯した罪を懺悔しなさい、その誠意が見えない場合、このまま国を殲滅する、最悪この星ごと破壊することも考慮して考えよ!!」


戦場の前線で聞いていた雪花

雪花「凄いわね、普段の奏星さんとはイメージが全然つかないわね、でも敵兵も結構前から戦意喪失してるし、こんなものかしら」

雪花は近くに居たルーリエに話しかける

雪花「今何人くらい倒したの?」

ルーリエ「25万人中18万の兵が死亡を確認しました。相手も上からの指示が出たとのことで、手を止めているとのことですよ、雪花様」

雪花「了解、油断はしないでね、無防備のところを狙ってくる馬鹿もいるから」

ルーリエ「了解しました!」

そう話していると城の頂上に国王が現れた、そして土下座をし深く謝罪をする。

・・・・・・

敵国王「私が間違っておりました・・・どうかお許しを・・・お慈悲を・・・」

敵国王の声が声拡張アイテムで国全土に広がる

雪花「さて、ここでダメ押しね、ルーリエちゃん、ここにいて」

雪花はそう言うとそのまま城まで飛び、国王の前に現れる。

雪花「我が名は四季雪花!エウレカ帝国専攻部隊総長!!この軍の全権責任者である!貴方の謝罪には誠意を感じない!!もっと慈悲が欲しいなら頭を地に擦り付け必死な思いを私に伝えてみろ!ならば我々神はお前達の愚かな行為を許し、慈悲を与える!!さあ!懺悔をしろ!!国民や私、天から地に全土に向けて!!!!」

国王は言葉とは言えない言葉で発狂しているかのような声で懺悔を続ける、その姿あまりにも残酷で見るに堪えないものだった。

雪花(よし、ここまでがマニュアル通り、流石メリアちゃん、このマニュアル通りにやるだけで相手の心をへし折るんだから・・・私でも同情するわ・・・)

雪花はある程度の懺悔を聞き流し、そして頃合いを見てから話す

雪花「よし、お前の懺悔、慈悲深い我が主に免じて許してやろう、ではこの戦争は終焉を迎えた、明日、再度兵を連れてこの国に出向く、その時に降伏を示す書類と配下国に入る誓い書の記入をしてもらう、それでは明日、また会おう!!」

雪花はテンプレのセリフを言うと「撤収ーーーーー!!!」と帝国の兵を戻す、そしてそのまま宇宙船に乗り、帝国に帰る。

・・・・・・
雪花「お疲れ様~奏星ちゃん、初めてとは思えなかったわ~、あんな感じで喋れたのね」

奏星「はい、ベッドの上での演技も得意なので///」

雪花「聞いてないわよ!!!」

やっぱり話すといつも通りの奏星だった、だが新体制の初陣にしては上等な結果だったことに雪花は満足していた。

雪花「前衛部隊ですら無傷、完全勝利ね、流石に兵力や従属神のバリエーションが増えると戦術の幅や余裕が生まれるわね、本当凄いわ」

ルーリエ「お疲れ様です雪花様♪すごくかっこよかったですよ♪」

トール「私は暇だったけどね~、」

4人はいつも通りの感じで話す、だがこの状況に慣れてはいけない、相手の命を奪っているんだとちゃんと認識したうえで、この仕事をしなければならない。

雪花「さて、帰ったら従属神達にもほめてあげないとね・・・」


これは専攻部隊の仕事の一部である。






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