2022年09月05日
No.15 メルリアの歩み
メルリアはパトの専属侍女になってから、常にパトの侍女として隣に居た、
最初こそは【卑猥なお願いをされる】【無理難題を押し付けて笑い者にする】等の事を考えていたが
1ヵ月程過ぎてもそんな事はなく、むしろ一人の女性として紳士に接してくれるパトに対して
印象が大きく変わり、そしてその中で考えるようになる。
メルリア(この人ってなんでこんなに女性を集めてるのだろう?)
メルリアは謎だった、もちろんメルリア法国の女王をやっていた頃からエウレカ帝国の情報は知っていた。
全世界の優秀な女神を寝こそぎ持っていったと。
メルリアはそこから昔からパトは【大の女好き】と印象が多少あったのだ。
だが実際侍女としてずっと傍で見ていると、別に一部の側近部隊の従属とは少々の関わりがあるものの、世間話、もしくは挨拶してすれ違う程度、そこから従属に卑猥な事等一切しなかった。
メルリア(近くで見る限り、ハーレムを作りたいって素振りでもなかったですし、なんででしょう?)
そう疑問に思う中その話題は出てきた
・・・・・・
パト「暇だなぁ」
メルリア「アナタ、こういう時こそ従属の方とスキンシップを取ってみては如何でしょう?」
パト「だって皆仕事で忙しそうなんだもん、俺が暇そうに歩いて仕事の邪魔をするのもなぁ」('_')
メルリア「帝王なのですからそれくらいはよろしいのでは?」
パト「メルリアはさ、法国の女王をやっていた時って従属とはどんな感じに接してたの?」
メルリア「私ですか?私は悩み、迷える神々に教えと慈悲を与え、寄り添い、助け合ってきました」
パト「なんかいいね、でも俺のイメージしている国王というよりは、懺悔を聞く神父みたいな感じなんだな」
メルリア「そうですね、でもそれで国のため、自身のために前に進めるのであれば私は凄く満足でした」
メルリアはここだと思いながらパトに普段から考えてる事を聞いてみる
メルリア「アナタは従属とどのような関係を築きたいのですか?」
パト「従属とか・・・ソルテとかメリアが聞いたら怒られそうだけど、仲良くしたいかな、俺って国王って柄じゃないしさ、威厳とか皆無だし、ソルテがなんとか頑張って威厳があって風格のある帝王を演出して従属達にもその印象を持ってもらえるようにしてるけど、多分俺が喋ったらそんなイメージすぐに壊れるんじゃないかな」
パトはそんな事を言いながら笑う、メルリアは少し突っ込んだ質問をしてみる
メルリア「ではなぜ女性の神ばかりを集めたのですか?」
パト「集めたのは俺じゃないよ、集めたのはメリア、聞いた話だと俺の肩書を利用して、メリアが片っ端から女神を集めたらしいんだよ、俺もびっくりしたね、だって男一人もいないし、というかこの帝国、男に関する設備とか一切ないからね、こればかりは驚いたよね」
パトは笑いながら話す。
メルリア「メリアがこの状況を作り上げたのですか?」
パト「ああ、俺が集めたのは専属神と帝園の従属だけだ、本当は専属神達みたいな関係を築いて国の繁栄をって動かないと駄目なんだろうけどね、メリアにも言われたし」
メルリア「それは・・・その///」
パト「メリアに言われたよ、一度俺の覚悟が決まったら従属全員と一度性行為をしろと、それで従属は一生俺の従属として居るようになると、従属もそれを望んでここに来ている、って言われたんだ」
メルリア(成程、確かに一度性行為してしまえば女神はその相手意外と性行為することが出来ない、一生その相手に尽くす事になる、流石メリア、逃げ道を塞ごうとしているのですね、非神道的で、私は一番気に入らないやり方ですが、間違いではないですね。恐らくこの見境の無さが私との差だったのですね)
メルリア「ではいずれは全員と性行為をするのですか・・・その・・・私とも///」
パト「どうだろうね、それが帝王の役目ならやらないといけないんだろうけど・・・俺は役目ってだけでそんな事はしたくないな・・・」
パトは少し困った顔で話す。
パト「俺にとって性行為って愛情表現だと思ってるんだ、だから戦略とか役割で性行為をすると俺の中での性行為の価値が下がってしまう、そう思うんだ、性行為は大事だと思える人とだけやるから意味があるし価値があると思う、だから今はどうしても覚悟なんてできやしないさ」
メルリアはパトの考えを聞いて、堅実な人なんだと認識する、それはまさにメルリアの好みだった。
メルリア(想像と違った、凄く私達の事を大切に考えてる、従属をコマとしてではなく、一人一人にちゃんと向き合いたい、そんな気持ちがしっかり伝わってくる、ステキ・・・)
メルリアは少し顔を赤らめながらパトを見つめていた
パト「まあ、それがまだ帝王の自覚がないって言われる所なんだろうね、本当困った役割だよ、ね!メルリア・・・メルリア?」
メルリア「アナタは・・・もし、もしですよ?私が合意すれば性行為をしてくださりますか?」
メルリアは顔を真っ赤にしながらパトに聞く
パト「ああ・・・///」
パトも顔を赤らめながらメルリアを見つめる、そしてパトは答えた
パト「するよ、俺はメルリアが大事だ、メルリアが求めてくれるなら俺はその想いを絶対に目を反らさない、それが相手にとって最低の行為だとわかってるからね」
メルリアはパトの真っ直ぐな目に耐え切れず目を反らす
メルリア「真面目ですね、私はアナタの専属侍女、言ってくださればお相手しますのに」
パト「だけどそこにメルリアの想いがない、そうだろ?専属侍女で居てくれるけど、メルリアは物じゃないんだ、そこにメルリアの意思があるのだからそれを無視することはできないよ」
メルリアは専属侍女になった時、ある程度覚悟していた、だがいざ過ごしてみれば一人の女性として大切にしてくれる、見下すのではなく対等に向き合ってくれる、そんなパトの想いがこの上なくメルリアの恋心を動かしたのだ。
メルリア「ありがとうございます、そのような心遣いをしてくれるなんて・・・」
パト「もう言わないから・・・恥ずかしいし」
パトはそう言って勢いよく身体を反らす、そんなパトを見てメルリアがふと本音をこぼしてしまった。
メルリア「可愛いですね♪」
パト「ほっとけ・・・」
メルリア(アナタはヘタレじゃない、私達従属の事を大事に思ってくれるからこそ、気にし過ぎて一歩が踏み出せないだけ・・・だからもっと私達から歩んでいってもいいのかもしれない)
メルリアは異性との付き合った経験はない、自身は法王であり、民の導く神として先頭に立ち続けなければいけない存在だった、だがそれが無くなり、自分の思う神生を歩んでもいいのかなと考えた時、
メルリアは動き出した
メルリアはパトの耳元でささやく
メルリア「アナタが良ければ私をアナタの物にしてもいいのですよ?///」
パトはそんな甘いささやきに驚き、玉座から転げ落ちてしまう
パト「ふぁ?!・・・ふぇ??!」
メルリア「ふふふ///」
それを遠くで見ていたソルテ。
ソルテ「見せつけてくれるじゃない・・・むう」
最初こそは【卑猥なお願いをされる】【無理難題を押し付けて笑い者にする】等の事を考えていたが
1ヵ月程過ぎてもそんな事はなく、むしろ一人の女性として紳士に接してくれるパトに対して
印象が大きく変わり、そしてその中で考えるようになる。
メルリア(この人ってなんでこんなに女性を集めてるのだろう?)
メルリアは謎だった、もちろんメルリア法国の女王をやっていた頃からエウレカ帝国の情報は知っていた。
全世界の優秀な女神を寝こそぎ持っていったと。
メルリアはそこから昔からパトは【大の女好き】と印象が多少あったのだ。
だが実際侍女としてずっと傍で見ていると、別に一部の側近部隊の従属とは少々の関わりがあるものの、世間話、もしくは挨拶してすれ違う程度、そこから従属に卑猥な事等一切しなかった。
メルリア(近くで見る限り、ハーレムを作りたいって素振りでもなかったですし、なんででしょう?)
そう疑問に思う中その話題は出てきた
・・・・・・
パト「暇だなぁ」
メルリア「アナタ、こういう時こそ従属の方とスキンシップを取ってみては如何でしょう?」
パト「だって皆仕事で忙しそうなんだもん、俺が暇そうに歩いて仕事の邪魔をするのもなぁ」('_')
メルリア「帝王なのですからそれくらいはよろしいのでは?」
パト「メルリアはさ、法国の女王をやっていた時って従属とはどんな感じに接してたの?」
メルリア「私ですか?私は悩み、迷える神々に教えと慈悲を与え、寄り添い、助け合ってきました」
パト「なんかいいね、でも俺のイメージしている国王というよりは、懺悔を聞く神父みたいな感じなんだな」
メルリア「そうですね、でもそれで国のため、自身のために前に進めるのであれば私は凄く満足でした」
メルリアはここだと思いながらパトに普段から考えてる事を聞いてみる
メルリア「アナタは従属とどのような関係を築きたいのですか?」
パト「従属とか・・・ソルテとかメリアが聞いたら怒られそうだけど、仲良くしたいかな、俺って国王って柄じゃないしさ、威厳とか皆無だし、ソルテがなんとか頑張って威厳があって風格のある帝王を演出して従属達にもその印象を持ってもらえるようにしてるけど、多分俺が喋ったらそんなイメージすぐに壊れるんじゃないかな」
パトはそんな事を言いながら笑う、メルリアは少し突っ込んだ質問をしてみる
メルリア「ではなぜ女性の神ばかりを集めたのですか?」
パト「集めたのは俺じゃないよ、集めたのはメリア、聞いた話だと俺の肩書を利用して、メリアが片っ端から女神を集めたらしいんだよ、俺もびっくりしたね、だって男一人もいないし、というかこの帝国、男に関する設備とか一切ないからね、こればかりは驚いたよね」
パトは笑いながら話す。
メルリア「メリアがこの状況を作り上げたのですか?」
パト「ああ、俺が集めたのは専属神と帝園の従属だけだ、本当は専属神達みたいな関係を築いて国の繁栄をって動かないと駄目なんだろうけどね、メリアにも言われたし」
メルリア「それは・・・その///」
パト「メリアに言われたよ、一度俺の覚悟が決まったら従属全員と一度性行為をしろと、それで従属は一生俺の従属として居るようになると、従属もそれを望んでここに来ている、って言われたんだ」
メルリア(成程、確かに一度性行為してしまえば女神はその相手意外と性行為することが出来ない、一生その相手に尽くす事になる、流石メリア、逃げ道を塞ごうとしているのですね、非神道的で、私は一番気に入らないやり方ですが、間違いではないですね。恐らくこの見境の無さが私との差だったのですね)
メルリア「ではいずれは全員と性行為をするのですか・・・その・・・私とも///」
パト「どうだろうね、それが帝王の役目ならやらないといけないんだろうけど・・・俺は役目ってだけでそんな事はしたくないな・・・」
パトは少し困った顔で話す。
パト「俺にとって性行為って愛情表現だと思ってるんだ、だから戦略とか役割で性行為をすると俺の中での性行為の価値が下がってしまう、そう思うんだ、性行為は大事だと思える人とだけやるから意味があるし価値があると思う、だから今はどうしても覚悟なんてできやしないさ」
メルリアはパトの考えを聞いて、堅実な人なんだと認識する、それはまさにメルリアの好みだった。
メルリア(想像と違った、凄く私達の事を大切に考えてる、従属をコマとしてではなく、一人一人にちゃんと向き合いたい、そんな気持ちがしっかり伝わってくる、ステキ・・・)
メルリアは少し顔を赤らめながらパトを見つめていた
パト「まあ、それがまだ帝王の自覚がないって言われる所なんだろうね、本当困った役割だよ、ね!メルリア・・・メルリア?」
メルリア「アナタは・・・もし、もしですよ?私が合意すれば性行為をしてくださりますか?」
メルリアは顔を真っ赤にしながらパトに聞く
パト「ああ・・・///」
パトも顔を赤らめながらメルリアを見つめる、そしてパトは答えた
パト「するよ、俺はメルリアが大事だ、メルリアが求めてくれるなら俺はその想いを絶対に目を反らさない、それが相手にとって最低の行為だとわかってるからね」
メルリアはパトの真っ直ぐな目に耐え切れず目を反らす
メルリア「真面目ですね、私はアナタの専属侍女、言ってくださればお相手しますのに」
パト「だけどそこにメルリアの想いがない、そうだろ?専属侍女で居てくれるけど、メルリアは物じゃないんだ、そこにメルリアの意思があるのだからそれを無視することはできないよ」
メルリアは専属侍女になった時、ある程度覚悟していた、だがいざ過ごしてみれば一人の女性として大切にしてくれる、見下すのではなく対等に向き合ってくれる、そんなパトの想いがこの上なくメルリアの恋心を動かしたのだ。
メルリア「ありがとうございます、そのような心遣いをしてくれるなんて・・・」
パト「もう言わないから・・・恥ずかしいし」
パトはそう言って勢いよく身体を反らす、そんなパトを見てメルリアがふと本音をこぼしてしまった。
メルリア「可愛いですね♪」
パト「ほっとけ・・・」
メルリア(アナタはヘタレじゃない、私達従属の事を大事に思ってくれるからこそ、気にし過ぎて一歩が踏み出せないだけ・・・だからもっと私達から歩んでいってもいいのかもしれない)
メルリアは異性との付き合った経験はない、自身は法王であり、民の導く神として先頭に立ち続けなければいけない存在だった、だがそれが無くなり、自分の思う神生を歩んでもいいのかなと考えた時、
メルリアは動き出した
メルリアはパトの耳元でささやく
メルリア「アナタが良ければ私をアナタの物にしてもいいのですよ?///」
パトはそんな甘いささやきに驚き、玉座から転げ落ちてしまう
パト「ふぁ?!・・・ふぇ??!」
メルリア「ふふふ///」
それを遠くで見ていたソルテ。
ソルテ「見せつけてくれるじゃない・・・むう」
