2022年09月02日
No.10 帝園の究極系5姉妹の日常
帝園 第二の園【十三天の園】
12名の分野に特化した帝園でも1人1人が最高責任者クラス、最強を誇るミールに直接選ばれたエリート集団。
そのエリート集団を表で束ねているのが
翠・能力の究極系 シン・ハート
第一の園出身で神族、12人の中でも実力が秀でている。
だがそんなシンすらも頭が上がらない存在が居る。
赫・攻撃の究極系 ネル・ハート
実力は13人の中でも最強、シンの実の姉であり、第二の園に選ばれた最初のメンバーなのである。
もちろん最初は最高責任者だったが、
最高責任者ではパトの傍に居られないと役割を投げ、シンに無理矢理託した。
だがシンより強い存在はもう1人居る
蒼・守備の究極系 ベル・ハート
シンの姉であり、ネルの妹、つまり次女である。
常に無口であり、消極的な性格であり、ネルとは真逆のタイプである。
だが実力はシンを遥かに上回り、シンはベルに傷一つ付けれない程である。
ネルが最初ベルに最高責任者を擦り付けようとしたが、ベルが拒否し、当時1番選択権が無かったシンに押し付けられた。
シンは姉2人には敵わないのだ。
シンは表では13人の長としてまとめあげる技量を持ち、もちろん他のメンバーもそれに不満を持つ者は居なかった。
だが、間違いなく第二の園の裏の権力者はネルだった。
そしてシンにはまだ2人の妹が居た
黄・無限の究極系 ノラ・ハート
皓・叡智の究極系 セラ・ハート
ノラはド真面目な性格であり、約束や決まり事を絶対に守る。
逆にセラは適当で大雑把な性格であり、約束や時間を守らないが潔癖症であり、一定距離に不純物が入ると許せないという変な所でマメな5姉妹で1番末っ子に当たる。
そんな個性派揃いの5姉妹全員が究極系として選ばれている。
正真正銘の最強姉妹である。
だが、そんな5姉妹でも日常は・・・
・・・・・・
ネル「暇だな、王というものは、どこか喧嘩を売りにいくか?」
シン「ネル、それだけは辞めてください。始末書書くのは私なんですよ?」
ベル「・・・ミールに喧嘩売れば・・・いいと思う」
ネル「馬鹿言うな、ミールは戦っているとは思えんからな、どちらかと言うと拷問だな。私はドMではないからな、遠慮する。」
ノラ「では私が相手しましょうか?ネル?」
セラ「ふぁあぁあ〜(あくび)」
ノラ「セラ、せっかく構成員に昇格したんだ、威厳を出しなさい」
セラ「出しても退屈が凌げるわけじゃないし、興味なしですね」
ネル「そうだな、それとノラ、私はお前とは戦わない、私の相手になるのはベルくらいだ。」
ノラ「いつまでも子供扱いしているといつか追い越しますよ?」
ネル「それは私も嬉しいものだ、ぜひ追い越してくれ」
ネルの発言は強者故の発言だった。
ネルは帝園でも5本指に入る実力者。
ミール・ネル・フェア(スティア)・ティエル・ベル
この5名が帝園のトップに君臨している。
ネルを唯一苦しめる事が出来るのが他の4人なのである。
過去に一度ネルとフェアが本気で殺し合い、最後はお互いほぼ同士討ちという結果があった。
スティアは温厚であり、守りに徹するのだが
フェアは凶悪であり、凶暴、この世の最悪を全て詰め込んだ極悪な獣、ネルがそれを食い止めた形となったのだ。
ティエルとベルは守備特化の平和主義者のため
争うことがない。
ミールは勝負という舞台にすら上がれない。
ネルは戦いという快楽に飢えていた。
ネル「主様の所に遊びに行くかな」
シン「呼ばれていないのに行く訳にはいかないでしょ!」
ネル「暇なのだ!まだ現実世界で主様の面倒を見ている方が私の娯楽になる!」
ノラ「主様が困るだけでしょう」
セラ「最近メイドも増えたし、平和ボケしてるからね、ネル姉様みたいに血の気が多い人は逆に居心地悪いかもですよ?」
セラはそう言いながら何処かに向かおうとする。
シン「セラ、どこに行くの?」
セラ「え、現実世界」
シン「なんで?」
セラ「侍女だから教育にいかないと、最近帝国は侍女に力入れてるから私の出番なんですよ、シン姉様」
シン「聞いてません!そもそもそれは主様から了承得ているのですか?!」
セラ「まさか、行ったら文句言われる。失礼な話ですよね」
ネル「セラ、お前は私達だから大目に見てたが控えめに言ってセンスはないぞ?」
ベル「控えめではないと・・・思う」
セラ「なんでですか!このスーパーメイド!セラがですよ?!叡智の究極系である私が?!」
ネル「頭は良いが、知識は多くないだろ、全知をもっと使え、宝の持ち腐れなんだよ」
セラ「興味ない知識なんてゴミ同然じゃないですか?」
ノラ「否定はできない。」
セラ「シン姉様ならそれでも向上心を持つように言うけど、この5姉妹で向上心持ってる人居る?」
ネル「居ないな、既に完璧だからな、シンは違うのか?」
シン「いえ、あの、向上心はあるけど〜」
ベル「実際は出来てない・・・それはないと同義だと・・・思う」
ノラ「ですが意識の問題もありますし!」
ネル「そういう意味なら私が1番だな、最近は腑抜けた主様の良き愛人として自分磨きをしている!どうだ!凄いだろう!」
ノラ「シンの方が最近女性に磨きかかったと思いますが」
ネル「なんだと?とうとう身体で落としたか!この痴女め!」
シン「してません!主様の思い付きでよくお使いを頼まれるだけです!ネルは嫌がるでしょう!」
ノラ「私もシンに負けない忠誠を持っているのに・・・頼りにされない。」
ネル「態度が堅いからだろ、おふざけなら絶対ノラには頼まないな、私でも」
ノラ「うう・・・なぜ・・・」
セラ「とりあえず日課なので行きますね」スタター
シン「こら!セラ!勝手は許しませんよ!」スタター
ネル「なんだかんだ言って、一番適当に生きてるセラの方が遊び相手には向いているのかもしれないな」
ベル「主様も・・・適当だから・・・相性良いと・・・思う」
ノラ「はあ、いつの世も真面目が馬鹿をみるのだ」
ネル「精進するんだな、我が愛しき妹よ」スタター
ノラ「ネル?どこに?」
ベル「私も・・・行く」スタター
ノラ「・・・まさか私以外全員現実世界に行った???」
ノラは1人、叡天の羅針盤でお留守番をしていた。
5姉妹の日常は微笑ましい。
12名の分野に特化した帝園でも1人1人が最高責任者クラス、最強を誇るミールに直接選ばれたエリート集団。
そのエリート集団を表で束ねているのが
翠・能力の究極系 シン・ハート
第一の園出身で神族、12人の中でも実力が秀でている。
だがそんなシンすらも頭が上がらない存在が居る。
赫・攻撃の究極系 ネル・ハート
実力は13人の中でも最強、シンの実の姉であり、第二の園に選ばれた最初のメンバーなのである。
もちろん最初は最高責任者だったが、
最高責任者ではパトの傍に居られないと役割を投げ、シンに無理矢理託した。
だがシンより強い存在はもう1人居る
蒼・守備の究極系 ベル・ハート
シンの姉であり、ネルの妹、つまり次女である。
常に無口であり、消極的な性格であり、ネルとは真逆のタイプである。
だが実力はシンを遥かに上回り、シンはベルに傷一つ付けれない程である。
ネルが最初ベルに最高責任者を擦り付けようとしたが、ベルが拒否し、当時1番選択権が無かったシンに押し付けられた。
シンは姉2人には敵わないのだ。
シンは表では13人の長としてまとめあげる技量を持ち、もちろん他のメンバーもそれに不満を持つ者は居なかった。
だが、間違いなく第二の園の裏の権力者はネルだった。
そしてシンにはまだ2人の妹が居た
黄・無限の究極系 ノラ・ハート
皓・叡智の究極系 セラ・ハート
ノラはド真面目な性格であり、約束や決まり事を絶対に守る。
逆にセラは適当で大雑把な性格であり、約束や時間を守らないが潔癖症であり、一定距離に不純物が入ると許せないという変な所でマメな5姉妹で1番末っ子に当たる。
そんな個性派揃いの5姉妹全員が究極系として選ばれている。
正真正銘の最強姉妹である。
だが、そんな5姉妹でも日常は・・・
・・・・・・
ネル「暇だな、王というものは、どこか喧嘩を売りにいくか?」
シン「ネル、それだけは辞めてください。始末書書くのは私なんですよ?」
ベル「・・・ミールに喧嘩売れば・・・いいと思う」
ネル「馬鹿言うな、ミールは戦っているとは思えんからな、どちらかと言うと拷問だな。私はドMではないからな、遠慮する。」
ノラ「では私が相手しましょうか?ネル?」
セラ「ふぁあぁあ〜(あくび)」
ノラ「セラ、せっかく構成員に昇格したんだ、威厳を出しなさい」
セラ「出しても退屈が凌げるわけじゃないし、興味なしですね」
ネル「そうだな、それとノラ、私はお前とは戦わない、私の相手になるのはベルくらいだ。」
ノラ「いつまでも子供扱いしているといつか追い越しますよ?」
ネル「それは私も嬉しいものだ、ぜひ追い越してくれ」
ネルの発言は強者故の発言だった。
ネルは帝園でも5本指に入る実力者。
ミール・ネル・フェア(スティア)・ティエル・ベル
この5名が帝園のトップに君臨している。
ネルを唯一苦しめる事が出来るのが他の4人なのである。
過去に一度ネルとフェアが本気で殺し合い、最後はお互いほぼ同士討ちという結果があった。
スティアは温厚であり、守りに徹するのだが
フェアは凶悪であり、凶暴、この世の最悪を全て詰め込んだ極悪な獣、ネルがそれを食い止めた形となったのだ。
ティエルとベルは守備特化の平和主義者のため
争うことがない。
ミールは勝負という舞台にすら上がれない。
ネルは戦いという快楽に飢えていた。
ネル「主様の所に遊びに行くかな」
シン「呼ばれていないのに行く訳にはいかないでしょ!」
ネル「暇なのだ!まだ現実世界で主様の面倒を見ている方が私の娯楽になる!」
ノラ「主様が困るだけでしょう」
セラ「最近メイドも増えたし、平和ボケしてるからね、ネル姉様みたいに血の気が多い人は逆に居心地悪いかもですよ?」
セラはそう言いながら何処かに向かおうとする。
シン「セラ、どこに行くの?」
セラ「え、現実世界」
シン「なんで?」
セラ「侍女だから教育にいかないと、最近帝国は侍女に力入れてるから私の出番なんですよ、シン姉様」
シン「聞いてません!そもそもそれは主様から了承得ているのですか?!」
セラ「まさか、行ったら文句言われる。失礼な話ですよね」
ネル「セラ、お前は私達だから大目に見てたが控えめに言ってセンスはないぞ?」
ベル「控えめではないと・・・思う」
セラ「なんでですか!このスーパーメイド!セラがですよ?!叡智の究極系である私が?!」
ネル「頭は良いが、知識は多くないだろ、全知をもっと使え、宝の持ち腐れなんだよ」
セラ「興味ない知識なんてゴミ同然じゃないですか?」
ノラ「否定はできない。」
セラ「シン姉様ならそれでも向上心を持つように言うけど、この5姉妹で向上心持ってる人居る?」
ネル「居ないな、既に完璧だからな、シンは違うのか?」
シン「いえ、あの、向上心はあるけど〜」
ベル「実際は出来てない・・・それはないと同義だと・・・思う」
ノラ「ですが意識の問題もありますし!」
ネル「そういう意味なら私が1番だな、最近は腑抜けた主様の良き愛人として自分磨きをしている!どうだ!凄いだろう!」
ノラ「シンの方が最近女性に磨きかかったと思いますが」
ネル「なんだと?とうとう身体で落としたか!この痴女め!」
シン「してません!主様の思い付きでよくお使いを頼まれるだけです!ネルは嫌がるでしょう!」
ノラ「私もシンに負けない忠誠を持っているのに・・・頼りにされない。」
ネル「態度が堅いからだろ、おふざけなら絶対ノラには頼まないな、私でも」
ノラ「うう・・・なぜ・・・」
セラ「とりあえず日課なので行きますね」スタター
シン「こら!セラ!勝手は許しませんよ!」スタター
ネル「なんだかんだ言って、一番適当に生きてるセラの方が遊び相手には向いているのかもしれないな」
ベル「主様も・・・適当だから・・・相性良いと・・・思う」
ノラ「はあ、いつの世も真面目が馬鹿をみるのだ」
ネル「精進するんだな、我が愛しき妹よ」スタター
ノラ「ネル?どこに?」
ベル「私も・・・行く」スタター
ノラ「・・・まさか私以外全員現実世界に行った???」
ノラは1人、叡天の羅針盤でお留守番をしていた。
5姉妹の日常は微笑ましい。
patopatoblog at 01:47│日常
