2025年11月10日
No.190 ヤクザの道 サン
サンは迷っていた。
まずパトがエウレカ探偵事務所を起ち上げた時、サンとカロは一緒に地球に来ていたが二人はエウレカ探偵事務所に所属しなかった、パトがそれを拒んだのだ。
結果サンとカロは各自住まいと就職先を見つける必要があった。
だがサンは普通に働く事が出来ないのは既に理解していた。
結果自身の力を存分に発揮出来る極道の道を選んだ。
・・・・・・
太陽組
サンが立ち上げた組織だ。
そもそも極道は何をするのかわからなかった。
どうやってお金を得るのかもわからないし、暴力でどうにかこうにかしていたとしてもそれで生活が出来なければ意味がない。
サンは極道系の動画を見た。
覚せい剤密輸販売、賭博や夜の店の用心棒代、民事介入のよる暴力行為や企業対象暴力等、基本暴力で物事を解決する、変な客が集まりやすい店や商売で身を守るための用心棒として働く事で資金を得る。
詐欺行為もあったり、団体からの上納金、テナント貸し借りや土地の貸し借りで得た収入もあったりするらしい。
サン「成程ね、ならまずは資金調達をして土地と空いているビルを徹底的に買うしかないね、漫画を見ると大体各町にはヤクザの島つまり、テリトリーがあるから勝手な事をしたら目をつけられて酷い目にあうと、そこで紛争があったりと揉めたりとか色々問題が発生する・・・うんうん物騒なのは嫌いじゃないよ私は」
サンは早速資金を調達をしたいが得られる手段がないため奪う事にした。
・・・・・・
まずはエウレカ探偵事務所が立っている街の拠点を構えるヤクザ、登龍組に喧嘩を売った。
サン「ねえねえ、この組私にくれないかな?」
組長「ああ?姉ちゃん、あまり馬鹿な事言ってると酷い目にあうのがわからんか?若さにかまけて馬鹿してるもんちゃうで?」
サン「いいから、暴力でわからせたらいいんでしょ?銃でもなんでもするといいけど、そんなので私を殺せるかな?」
サンは銃を構えるように手を組長に向ける。
サン「こんなことだって出来るんだよ」
サンは指から赤い光線を放つ、だがそれは細く繊細で組長の横をすり抜け壁を貫通した。
組長「何をしたんじゃ?」
サン「うしろ見なよ」
組長は後ろを見る、するとそこに小さな穴が綺麗に空いていた、まるで元々そこに穴が空いていたかのように自然と。
サン「まあかなりの高熱で溶かしたからね、穴をよく見たらわかるけど溶かした後も何もないでしょ?これは私の繊細な技術の賜物なんだ、だから証拠なんて一切残さないよ」
組長「脅しのつもりか?」
組長はサンが空けた穴を眺めながら問う。
サン「うん、組員は何人?喋ってくれた方がいいかもよ、もし喋らないと私が今把握している12人の組員全員脳だけ綺麗に焼いちゃうかも、喋ってくれたら組長の言葉を信じてその人数分だけ殺してあげる、0人とか馬鹿みたいな事言ったら問答無用で全員殺すけどね、居なくなってくれたら私がここで商売出来るわけだしね、よく言えば君達が私の配下に居てくれた方が色々楽出来るからいいんだけど?」
組長「俺らにここまでの脅しとはええ度胸じゃのう、どっちかが死ぬまで殺し合おうや!!」
組長は視線の合図を出すと横の部屋から組員が一人現れサンに銃を放つ!
だがその銃はサンに届かずに溶けて消えてしまう。
サン「だから言ったでしょ、多分そこの組員能力者だね、普通の銃にしては威力が高かったけど、結局は鉄、私の高温に耐えれないと思ったよ」
サンのオーラは特異体質であり、オーラには強い熱が込められており、それに触れるだけで跡形もなく溶けてしまうのだ。
だがサンはオーラ技術も高く、薄い膜のようなオーラを身体に纏っている、それだけで大抵の攻撃は防ぎきってしまう、先ほどの銃もサンの薄いオーラに触れただけで跡形もなく消え去ってしまった。
サン「私のオーラは特殊でね、ちなみにその穴をあけたのも能力じゃなくてただのオーラ、君達如きに能力を使うなんて弱い者イジメが過ぎるだろ?オーラでも過剰なのに、でも暴力で納得させたらそこから治療させないといけないし手間じゃん?だから今この段階で納得してくれると助かるわけなんだけど」
サンは笑いながら組長に問う。
サンは普段は礼儀正しい、だがスイッチが入るとどんどん口調が悪くなる。そして私から僕に変わった時が真骨頂、皇園の従属No.1サン・ソレイユの本性が現れる。
組長「撃て!どんどん撃てやボケが!!」
組員は銃を連発する!そして撃ち終えたと思えばサンに向って蹴りを入れる。
サン「馬鹿が」
銃は全て溶けた、そして組員がサンの顔に蹴りを入れようとした瞬間組員の足がサンに当たる部分のみ全て溶けたのだ。
組員「ぎゃあああああああああああああ!!!」
組員は傷みでのたうちまわる!だがその傷口からは血は一切出ていなかった。
サン「止血はサービスだよ、血で汚れたら掃除が大変だ、【僕】は掃除が嫌いなんだ」
サンはそう言いながら地面でのたうち回る組員を見下し、冷たい目で喋る。
サン「こいつは使い物にならないなぁ、死ね」
サンはそういうと一瞬で組員を跡形なく溶かし尽くしてしまった、まるでそこには何もなかったかのように一瞬で
サン「こうやって証拠も何も一切残らないんだ、どうする?あ、僕のオーラは特殊って言ったんだけどもう一つ効果があるんだ、それが気配が消えるって所でね、写真や映像に僕は映らない、そして僕がもっとこのオーラの火力を上げたら僕も透明人間のように消える、もちろんその状態で僕に触れれば溶けて死ぬ、理不尽だよね?でもそれが僕だ」
サンは組長の元に歩く
サン「さあ選べデブ、僕についてくるか、消し炭になって一生見つからない行方不明者となるか・・・まだ海に沈む方がいいんじゃないか?」
組長はサンの威圧に負け、屈した。
組長「好きにせえや、せやけどお前が組員一人一人説得せえ、俺は関与せえへんからな!」
サン「非協力的だな、お前が出来る事なんて組員に威張り散らして仕事させることだろ?それを放棄するならお前要らないぞ?」
サンは組長に近づき手をかざす、その手が組長の腕に触れようとした瞬間腕がドロっと溶けだした。
組長「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
サン「痛いねえ、今火力下げたんだ、弱火でじっくり、料理が美味しく頂ける秘訣だよね」
サンはじわじわと腕に手を近づける、組長は傷みで表情が歪みながら声に出してサンの言う事を聞く事を誓った。
組長「わかった!俺が全部なんとかする!!だからやめてくれ!!!!!!!!」
サン「うん!素直でよろしい!じゃあ私は帰るから次の日までに説得よろしく!あ!私の事を反対する馬鹿が居たら明日呼んでおいて!さっきと同じ拷問するから」
サンは笑顔で登龍組を後にする。
・・・・・・
次の日
サンは登龍組に足を運ぶ
サン「それでこれで全員?」
組長「全員ついていくと決めました、今後もよろしくお願いします!」
サン「うんうん!良い返事が聞けて嬉しいよ!じゃあ私は次の組潰しに行くからここでいつも通り営業してて」
組長「え、まさかどんどんエリアを増やしていくつもりですか?!」
サン「当然でしょ?こんな小さな島で満足してたら主様に怒られちゃう、どうせなら日本全土を踏破して上納金を貰う方が楽でしょ、私にヤクザの仕事とか向いてないし」
組長含め組員はサンの言葉を聞き恐れたという。
組長(こいつ頭がイカれてる、汚い事に手を出すよりもワイら脅して上納金貰って悠々自適に過ごす方が楽なんてそう簡単に言える言葉ちゃうで・・・怖い奴が現れたもんや)
サン「さて、まず登龍組は月売り上げの2割私に上納してね!優しい値段でしょ?私を怒らせて上納金増やさせないでね?潰れても私、困らないから」
サンは可愛い笑顔のまま扉を閉める、机の上にはサンが作って間もない口座番号が書かれた紙が置かれていた・・・。
まずパトがエウレカ探偵事務所を起ち上げた時、サンとカロは一緒に地球に来ていたが二人はエウレカ探偵事務所に所属しなかった、パトがそれを拒んだのだ。
結果サンとカロは各自住まいと就職先を見つける必要があった。
だがサンは普通に働く事が出来ないのは既に理解していた。
結果自身の力を存分に発揮出来る極道の道を選んだ。
・・・・・・
太陽組
サンが立ち上げた組織だ。
そもそも極道は何をするのかわからなかった。
どうやってお金を得るのかもわからないし、暴力でどうにかこうにかしていたとしてもそれで生活が出来なければ意味がない。
サンは極道系の動画を見た。
覚せい剤密輸販売、賭博や夜の店の用心棒代、民事介入のよる暴力行為や企業対象暴力等、基本暴力で物事を解決する、変な客が集まりやすい店や商売で身を守るための用心棒として働く事で資金を得る。
詐欺行為もあったり、団体からの上納金、テナント貸し借りや土地の貸し借りで得た収入もあったりするらしい。
サン「成程ね、ならまずは資金調達をして土地と空いているビルを徹底的に買うしかないね、漫画を見ると大体各町にはヤクザの島つまり、テリトリーがあるから勝手な事をしたら目をつけられて酷い目にあうと、そこで紛争があったりと揉めたりとか色々問題が発生する・・・うんうん物騒なのは嫌いじゃないよ私は」
サンは早速資金を調達をしたいが得られる手段がないため奪う事にした。
・・・・・・
まずはエウレカ探偵事務所が立っている街の拠点を構えるヤクザ、登龍組に喧嘩を売った。
サン「ねえねえ、この組私にくれないかな?」
組長「ああ?姉ちゃん、あまり馬鹿な事言ってると酷い目にあうのがわからんか?若さにかまけて馬鹿してるもんちゃうで?」
サン「いいから、暴力でわからせたらいいんでしょ?銃でもなんでもするといいけど、そんなので私を殺せるかな?」
サンは銃を構えるように手を組長に向ける。
サン「こんなことだって出来るんだよ」
サンは指から赤い光線を放つ、だがそれは細く繊細で組長の横をすり抜け壁を貫通した。
組長「何をしたんじゃ?」
サン「うしろ見なよ」
組長は後ろを見る、するとそこに小さな穴が綺麗に空いていた、まるで元々そこに穴が空いていたかのように自然と。
サン「まあかなりの高熱で溶かしたからね、穴をよく見たらわかるけど溶かした後も何もないでしょ?これは私の繊細な技術の賜物なんだ、だから証拠なんて一切残さないよ」
組長「脅しのつもりか?」
組長はサンが空けた穴を眺めながら問う。
サン「うん、組員は何人?喋ってくれた方がいいかもよ、もし喋らないと私が今把握している12人の組員全員脳だけ綺麗に焼いちゃうかも、喋ってくれたら組長の言葉を信じてその人数分だけ殺してあげる、0人とか馬鹿みたいな事言ったら問答無用で全員殺すけどね、居なくなってくれたら私がここで商売出来るわけだしね、よく言えば君達が私の配下に居てくれた方が色々楽出来るからいいんだけど?」
組長「俺らにここまでの脅しとはええ度胸じゃのう、どっちかが死ぬまで殺し合おうや!!」
組長は視線の合図を出すと横の部屋から組員が一人現れサンに銃を放つ!
だがその銃はサンに届かずに溶けて消えてしまう。
サン「だから言ったでしょ、多分そこの組員能力者だね、普通の銃にしては威力が高かったけど、結局は鉄、私の高温に耐えれないと思ったよ」
サンのオーラは特異体質であり、オーラには強い熱が込められており、それに触れるだけで跡形もなく溶けてしまうのだ。
だがサンはオーラ技術も高く、薄い膜のようなオーラを身体に纏っている、それだけで大抵の攻撃は防ぎきってしまう、先ほどの銃もサンの薄いオーラに触れただけで跡形もなく消え去ってしまった。
サン「私のオーラは特殊でね、ちなみにその穴をあけたのも能力じゃなくてただのオーラ、君達如きに能力を使うなんて弱い者イジメが過ぎるだろ?オーラでも過剰なのに、でも暴力で納得させたらそこから治療させないといけないし手間じゃん?だから今この段階で納得してくれると助かるわけなんだけど」
サンは笑いながら組長に問う。
サンは普段は礼儀正しい、だがスイッチが入るとどんどん口調が悪くなる。そして私から僕に変わった時が真骨頂、皇園の従属No.1サン・ソレイユの本性が現れる。
組長「撃て!どんどん撃てやボケが!!」
組員は銃を連発する!そして撃ち終えたと思えばサンに向って蹴りを入れる。
サン「馬鹿が」
銃は全て溶けた、そして組員がサンの顔に蹴りを入れようとした瞬間組員の足がサンに当たる部分のみ全て溶けたのだ。
組員「ぎゃあああああああああああああ!!!」
組員は傷みでのたうちまわる!だがその傷口からは血は一切出ていなかった。
サン「止血はサービスだよ、血で汚れたら掃除が大変だ、【僕】は掃除が嫌いなんだ」
サンはそう言いながら地面でのたうち回る組員を見下し、冷たい目で喋る。
サン「こいつは使い物にならないなぁ、死ね」
サンはそういうと一瞬で組員を跡形なく溶かし尽くしてしまった、まるでそこには何もなかったかのように一瞬で
サン「こうやって証拠も何も一切残らないんだ、どうする?あ、僕のオーラは特殊って言ったんだけどもう一つ効果があるんだ、それが気配が消えるって所でね、写真や映像に僕は映らない、そして僕がもっとこのオーラの火力を上げたら僕も透明人間のように消える、もちろんその状態で僕に触れれば溶けて死ぬ、理不尽だよね?でもそれが僕だ」
サンは組長の元に歩く
サン「さあ選べデブ、僕についてくるか、消し炭になって一生見つからない行方不明者となるか・・・まだ海に沈む方がいいんじゃないか?」
組長はサンの威圧に負け、屈した。
組長「好きにせえや、せやけどお前が組員一人一人説得せえ、俺は関与せえへんからな!」
サン「非協力的だな、お前が出来る事なんて組員に威張り散らして仕事させることだろ?それを放棄するならお前要らないぞ?」
サンは組長に近づき手をかざす、その手が組長の腕に触れようとした瞬間腕がドロっと溶けだした。
組長「ぎゃあああああああああああああああああ!!!」
サン「痛いねえ、今火力下げたんだ、弱火でじっくり、料理が美味しく頂ける秘訣だよね」
サンはじわじわと腕に手を近づける、組長は傷みで表情が歪みながら声に出してサンの言う事を聞く事を誓った。
組長「わかった!俺が全部なんとかする!!だからやめてくれ!!!!!!!!」
サン「うん!素直でよろしい!じゃあ私は帰るから次の日までに説得よろしく!あ!私の事を反対する馬鹿が居たら明日呼んでおいて!さっきと同じ拷問するから」
サンは笑顔で登龍組を後にする。
・・・・・・
次の日
サンは登龍組に足を運ぶ
サン「それでこれで全員?」
組長「全員ついていくと決めました、今後もよろしくお願いします!」
サン「うんうん!良い返事が聞けて嬉しいよ!じゃあ私は次の組潰しに行くからここでいつも通り営業してて」
組長「え、まさかどんどんエリアを増やしていくつもりですか?!」
サン「当然でしょ?こんな小さな島で満足してたら主様に怒られちゃう、どうせなら日本全土を踏破して上納金を貰う方が楽でしょ、私にヤクザの仕事とか向いてないし」
組長含め組員はサンの言葉を聞き恐れたという。
組長(こいつ頭がイカれてる、汚い事に手を出すよりもワイら脅して上納金貰って悠々自適に過ごす方が楽なんてそう簡単に言える言葉ちゃうで・・・怖い奴が現れたもんや)
サン「さて、まず登龍組は月売り上げの2割私に上納してね!優しい値段でしょ?私を怒らせて上納金増やさせないでね?潰れても私、困らないから」
サンは可愛い笑顔のまま扉を閉める、机の上にはサンが作って間もない口座番号が書かれた紙が置かれていた・・・。
