2025年03月16日
No.165 ソラリアと琴歌の歌姫
琴歌は歌姫の力を扱う特訓を続ける。
琴歌「目の力は歌姫の力に影響されない・・・ここ大事な所ですね」
ソラリア「それは姫の力であって歌姫の力ではありませんからね」
琴歌は次に杖を構える。
そして自身が思い描いた攻撃を放つ、目の前の的は木っ端微塵に砕け散る。
ソラリア「今の攻撃で15%歌姫の力が蓄えられました、まだまだ表現体現力が足りませんね」
琴歌「歌姫の力が上がりにくい方が良いんですか?逆に上がりやすい方が良いんですか?」
ソラリア「早く覚醒したいなら上げない方がいいですね、ですが一度覚醒して覚醒が解けた場合、反動で能力が使えなくなる、それはつまり戦いに離脱しないといけないという事です」
琴歌「逆に長く戦えるようにすれば歌姫の力を沢山扱わないと覚醒はしない、だから格上相手に挑みたくても中々戦況が変わらないと・・・どうなんでしょうか、私が歌姫を鍛えたとしてもそれはメリットなのでしょうか?」
ソラリア「間違いなくメリットですよ、なにせ姫は沢山の歌姫の力を長い間扱えますから、歌姫はオーラを必要としない分、他の人とは全然戦い方が異なります、歌姫という力だけで姫は戦わないといけない、そうなれば相当に苦労すると思いますよ」
琴歌「そうですね、それで歌姫を強化するために想園の泉に入る必要性があるんですよね」
ソラリア「はい、各泉には表現力を上げる効果を持って居ます、例えば第一区の援泉は【援歌】分野の熟練度を上げる効果があります、【援歌】とはバフ効果を持つ能力を扱う際に発揮される力ですね、ですが泉に入っている間は欲情して、凄くムラムラしちゃうと思います、というより恐らく沢山自慰行為を強制させられます、そして高まった感度を発散して落ち着かせる、その波の振れ幅で熟練度が上がりますからね、出る時は多分凄く股間がヒリヒリしているかもしれませんね~」
琴歌「なんでそんな訳の分からない効果がつくんですか・・・」はぁ・・・
琴歌はため息をついた、琴歌としては味方に状態強化をしてあげたい気持ちは強い、だがそのために泉に入って誰もいないとはいえ、一人でずっと泉の中で発情しないとならないのは屈辱的だった。
ソラリア「味方への状態強化が嫌なら戦闘で活躍するための【闘歌】、味方や自身を癒すなら【癒歌】、相手に状態異常を付与したいなら【暗歌】、自身や味方を護りたいなら【護歌】、特性強化や特性付与を一時的に行い戦いを有利に運びたいなら【勇歌】、オーラ回復やオーラを作ったりして運用したいなら【魂歌】、呪いで相手をずっと不幸に陥れたいなら【呪歌】、まだまだ沢山あります!どの分野を鍛えてもいいんですよ!姫!」
琴歌「再確認ですが、それらの分野を鍛えると強化されるのと、歌姫ゲージを上げにくくする効果があるという認識でいいですね?」
ソラリア「はい!その認識で問題ありません!例えば最初におっしゃった【援歌】、今使うと【援歌熟練度】が0%の場合、歌姫ゲージが20%も上昇して、強化も60%ほどだとします、ですが【援歌熟練度】が50%の場合、歌姫ゲージは約12%上昇、強化もまあ85%くらいですかね、ゲームのスキル強化みたいなものです」
琴歌は考える、頭を悩ませる、それはどの泉も癖が強すぎるからだ、泉によっては熟練度を上げやすい泉が存在する、第一区の【援泉】もただ欲情するだけのため簡単、第三区の【癒泉】粘着湯適温、つまりはただのローション水のため、むしろ美容効果も高いため簡単、しかも優しい気持ちを維持し続ければいいだけという琴歌にとって最も適した力だと言える。
琴歌「第二区と第四区と第五区と第八区、【闘歌】【暗歌】【護歌】【呪歌】、戦闘で最も使いたい分野は全部不可能レベルで難しいのはなんの嫌がらせですか・・・」
ソラリアは琴歌の嫌味を含んだ言葉に笑顔で返す。
ソラリア「争いに興じる力なのに良い気持ちになってどうするのですか?攻撃するのですから苦しむ事をもっと理解しないといけない、もちろん勝つためにも闘争心を高めないといけない、状態異常もですし、護るのも苦しみを全て自分が請け負うイメージが必要です、呪歌なんて相手を呪うのですよ、悪意に満ちてないと出来る訳ないじゃないですか」
琴歌は何も言い返せなかった、だがはっきりとした、「自分の歌姫は戦う力ではなく、味方に力を与える分野で力を強く発揮出来る」と
ソラリア「まずはそれでいいですよ、姫が前線に出て戦うのは最終手段です、歌姫は前線で戦うものではなく、戦場の流れを歌で支配する、戦う力はそれらを護るためにあるのだと、理解してください、だからこそ戦闘面の熟練度向上は非常に難易度が高いのですから」
琴歌はうなずく、ソラリアは納得した琴歌を見て満足そうに答える。
ソラリア「一人で寂しいなら殿を連れて来るといいですよ、最近ご無沙汰なら殿と一緒に援泉に入ってはどうでしょう?夫婦仲も円満になって熟練度も性欲も満たされて一石三鳥くらいはありますよ」
琴歌は顔を真っ赤にしながらソラリアの肩をポンポンと叩く。
ソラリア「ふふふ、私は姫の次の世代、次はいったい何年後に現れるかわからない歌姫適正100%持ちの次世代の歌姫のために、姫はしっかり子孫を残してくださいね♪」
ソラリアは想園で琴歌の力の説明を終えるとそのまま現実世界に出て行ってしまった、琴歌は援泉に入ると思っての事だった。
琴歌「・・・はぁ」
琴歌「目の力は歌姫の力に影響されない・・・ここ大事な所ですね」
ソラリア「それは姫の力であって歌姫の力ではありませんからね」
琴歌は次に杖を構える。
そして自身が思い描いた攻撃を放つ、目の前の的は木っ端微塵に砕け散る。
ソラリア「今の攻撃で15%歌姫の力が蓄えられました、まだまだ表現体現力が足りませんね」
琴歌「歌姫の力が上がりにくい方が良いんですか?逆に上がりやすい方が良いんですか?」
ソラリア「早く覚醒したいなら上げない方がいいですね、ですが一度覚醒して覚醒が解けた場合、反動で能力が使えなくなる、それはつまり戦いに離脱しないといけないという事です」
琴歌「逆に長く戦えるようにすれば歌姫の力を沢山扱わないと覚醒はしない、だから格上相手に挑みたくても中々戦況が変わらないと・・・どうなんでしょうか、私が歌姫を鍛えたとしてもそれはメリットなのでしょうか?」
ソラリア「間違いなくメリットですよ、なにせ姫は沢山の歌姫の力を長い間扱えますから、歌姫はオーラを必要としない分、他の人とは全然戦い方が異なります、歌姫という力だけで姫は戦わないといけない、そうなれば相当に苦労すると思いますよ」
琴歌「そうですね、それで歌姫を強化するために想園の泉に入る必要性があるんですよね」
ソラリア「はい、各泉には表現力を上げる効果を持って居ます、例えば第一区の援泉は【援歌】分野の熟練度を上げる効果があります、【援歌】とはバフ効果を持つ能力を扱う際に発揮される力ですね、ですが泉に入っている間は欲情して、凄くムラムラしちゃうと思います、というより恐らく沢山自慰行為を強制させられます、そして高まった感度を発散して落ち着かせる、その波の振れ幅で熟練度が上がりますからね、出る時は多分凄く股間がヒリヒリしているかもしれませんね~」
琴歌「なんでそんな訳の分からない効果がつくんですか・・・」はぁ・・・
琴歌はため息をついた、琴歌としては味方に状態強化をしてあげたい気持ちは強い、だがそのために泉に入って誰もいないとはいえ、一人でずっと泉の中で発情しないとならないのは屈辱的だった。
ソラリア「味方への状態強化が嫌なら戦闘で活躍するための【闘歌】、味方や自身を癒すなら【癒歌】、相手に状態異常を付与したいなら【暗歌】、自身や味方を護りたいなら【護歌】、特性強化や特性付与を一時的に行い戦いを有利に運びたいなら【勇歌】、オーラ回復やオーラを作ったりして運用したいなら【魂歌】、呪いで相手をずっと不幸に陥れたいなら【呪歌】、まだまだ沢山あります!どの分野を鍛えてもいいんですよ!姫!」
琴歌「再確認ですが、それらの分野を鍛えると強化されるのと、歌姫ゲージを上げにくくする効果があるという認識でいいですね?」
ソラリア「はい!その認識で問題ありません!例えば最初におっしゃった【援歌】、今使うと【援歌熟練度】が0%の場合、歌姫ゲージが20%も上昇して、強化も60%ほどだとします、ですが【援歌熟練度】が50%の場合、歌姫ゲージは約12%上昇、強化もまあ85%くらいですかね、ゲームのスキル強化みたいなものです」
琴歌は考える、頭を悩ませる、それはどの泉も癖が強すぎるからだ、泉によっては熟練度を上げやすい泉が存在する、第一区の【援泉】もただ欲情するだけのため簡単、第三区の【癒泉】粘着湯適温、つまりはただのローション水のため、むしろ美容効果も高いため簡単、しかも優しい気持ちを維持し続ければいいだけという琴歌にとって最も適した力だと言える。
琴歌「第二区と第四区と第五区と第八区、【闘歌】【暗歌】【護歌】【呪歌】、戦闘で最も使いたい分野は全部不可能レベルで難しいのはなんの嫌がらせですか・・・」
ソラリアは琴歌の嫌味を含んだ言葉に笑顔で返す。
ソラリア「争いに興じる力なのに良い気持ちになってどうするのですか?攻撃するのですから苦しむ事をもっと理解しないといけない、もちろん勝つためにも闘争心を高めないといけない、状態異常もですし、護るのも苦しみを全て自分が請け負うイメージが必要です、呪歌なんて相手を呪うのですよ、悪意に満ちてないと出来る訳ないじゃないですか」
琴歌は何も言い返せなかった、だがはっきりとした、「自分の歌姫は戦う力ではなく、味方に力を与える分野で力を強く発揮出来る」と
ソラリア「まずはそれでいいですよ、姫が前線に出て戦うのは最終手段です、歌姫は前線で戦うものではなく、戦場の流れを歌で支配する、戦う力はそれらを護るためにあるのだと、理解してください、だからこそ戦闘面の熟練度向上は非常に難易度が高いのですから」
琴歌はうなずく、ソラリアは納得した琴歌を見て満足そうに答える。
ソラリア「一人で寂しいなら殿を連れて来るといいですよ、最近ご無沙汰なら殿と一緒に援泉に入ってはどうでしょう?夫婦仲も円満になって熟練度も性欲も満たされて一石三鳥くらいはありますよ」
琴歌は顔を真っ赤にしながらソラリアの肩をポンポンと叩く。
ソラリア「ふふふ、私は姫の次の世代、次はいったい何年後に現れるかわからない歌姫適正100%持ちの次世代の歌姫のために、姫はしっかり子孫を残してくださいね♪」
ソラリアは想園で琴歌の力の説明を終えるとそのまま現実世界に出て行ってしまった、琴歌は援泉に入ると思っての事だった。
琴歌「・・・はぁ」
patopatoblog at 19:05│日常 | 想園(ウトピアエデン)シリーズ
