2024年05月12日
No.147 第4位の脅威
琴歌は能力の過度な使用、オーラの酷使を続けると暴走状態に入ってしまう。
メリアは言った。
メリア「琴歌ちゃんの潜在能力は帝王神候補クラスです、雪花ちゃんは相性の関係で3位の位置に存在しますが、潜在能力という分野においては琴歌ちゃんの方が全体的に上になると・・・私は評価しています。そもそも雪花ちゃんに限った話ではなく、元々覚醒する前から私と同等のポテンシャルだけはありました、それがご主人の力で覚醒したのです、今の私には及ばないにしても相当な潜在能力を持っているのだけは確実です。」
メリアは過去にこう話し、そして忠告していた。
メリア「琴歌ちゃんを酷使しないでください、訓練でも同様です、あの子はソフィアと同系統です、ソフィアは肉体が弱い代わりにオーラや能力が帝王神候補内でもかなり上位です、琴歌ちゃんは肉体が弱くオーラ技術の才能が一切ない代わりに能力と特性に潜在能力を全振りしているようなものです。もし琴歌ちゃんを暴走させたら・・・私は知りませんからね」
メリアは【触らぬ神に祟りなし】と言わんばかりに琴歌の暴走を警戒し、そして忠告をしていた。
・・・・・・
そして帝国訓練場、琴歌の暴走は起きてしまった。
アリシアの訓練でオーラ訓練をしていた時だった、自分自身の限界点を理解してもらおうと普段よりオーラを使わせ、琴歌を暴走させてしまったのだ。
・・・・・・
アリシア「琴歌ちゃん?」
琴歌「見るな、見るな、見るな、見るな、見るなーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
琴歌から強い衝撃波がアリシアを襲う!アリシアは非力な琴歌の攻撃だと判断し、受け止める体勢を取った、だがそれは判断ミスだった。
スパン・・・ブシュ!!!!!
アリシアの腕は弾き飛ばされた。
アリシアの恩恵を失った腕の末路は切り離された瞬間粉々になってしまった。
アリシア(私と琴歌ちゃん程の実力差があるのに?!)
アリシアの表情が険しくなった、琴歌は頭を抱えている、今の内なら止められると無限支配で拘束しようとする。
だが暴走した琴歌は自分に干渉してくる存在を一切許さない。
琴歌「私に関わるなーーーーーー!!!!」
琴歌は頭を抱えていた手をそのままアリシアに振りかざす、それだけで目に見えない衝撃波がアリシアを襲う。
アリシア(目視不可、衝撃波なのだから見えないけど、空気の波も感知出来ないか!!)
アリシアは咄嗟にかわす、だが琴歌は眼の能力でアリシアの行動を【予知眼】で捕え、アリシアがかわした先に琴歌が片手で標準を合わせ、手を握り締めたと思えば、勢いよく開き、その動作で生まれた衝撃でアリシアを追撃した。
アリシア(明らかな敵意!)
アリシアは琴歌の暴走を止めるためにある程度の負傷を覚悟し、琴歌を止めようとする。
アリシアは無限支配を使い、自分自身の分身を作り、数の有利性を利用し、琴歌を押さえつけようとした。
だが琴歌がそれを嘲笑うかのように、片方の眼を【予知眼】から【乖砲眼】に変更する、その眼の効果は【視覚内の対象物の性質を分離する】つまり水の元素はH2O、それらの元素を強制的に分解してしまう、それをアリシアに使えば、アリシアとして構成されている細胞が一気に分解され、結果、五体バラバラになりながら身体は溶けるというグロテスクな光景が広がった。
アリシア(無限支配の私達が?!これが琴歌ちゃんの実力?!ダメだ?!このまま戦ったら確実に負ける!?)
アリシアは暴走した琴歌をなめていた、普段は100オーラにも満たない、体力も無く、日常生活だけなら一般人となんら変わりない、だが理性という蓋を取ってしまうとメリアの言っていた、帝王神候補級が顔を出す。
アリシア(あれらの能力全てオーラを媒体としていない、独自のエネルギーで能力を使っているのか!琴歌ちゃん自身は一切動かないのだから体力なんて全然要らないわね、だけどずっとそうやって立っているつまりかしら!!)
アリシアは一人の分身を地中に潜らせ、地面の中から琴歌の足場を崩そうと考える)
暴走した琴歌は【思想眼】と呼ばれる眼に変更し、既にアリシアの脳内を読みとっていた。
そして精神異常による苛立ちがピークに来ると、足を思い切り地面に踏んずけるように叩きつけた、すると地面に生まれた衝撃波で地中内に居たアリシアが木っ端微塵となってしまった。
琴歌「まだ私を見るか・・・見るなと言ってるだろう!!!!!!!」
アリシアは琴歌の言動が理解出来なかった。
「見るな」つまり琴歌は誰かから見られるという動作が苦手ではないのかと。
普段はそうは言ってられないため、琴歌自身も言わないが、恐らく誰かから見られるというのが
琴歌の中で強いストレスとして存在する、そのため暴走状態になった琴歌はその嫌悪感が表に出てくるのではないか、そう考えた。
アリシア「わかったわ、もう見ない、だから攻撃は辞めなさい、琴歌ちゃん」
琴歌はアリシアの言葉を聞いたのか、それとも耳にすら入っていないのかはわからないが、ずっと頭を抱えていた、アリシアも攻撃してこないのならとその場を立ち去った。
・・・・・・
アリシアが訓練場から出てくるとそこにはメリアが立っていた。
メリア「珍しく琴歌ちゃんの強い気配を感じたので、丁度近かったですしね、それでどうでした?私が選んだ専属神序列4位の実力は?」
メリアは少しドヤ顔でアリシアに聞く、アリシアは冷や汗を流している状態でメリアに言う。
アリシア「あの子は将来化けますね、しかもそんなに遠くない将来、今でも正直戦い続けて私が勝てたかどうか・・・いや殺す事前提で動けばまだ多少は強引にいけますけど・・・」
メリア「どうでしょうね、彼女は能力無効化させながら超音衝撃波を放つでしょうね」
アリシア「超音衝撃波?あれはそういう名なのですか?」
メリア「はい、障害物があっても無意味、音だから目には見えない、音を攻撃に変換しているため、火力調整も琴歌ちゃんの塩梅、今回はっていうか、暴走状態の琴歌ちゃんはそんな調整出来ないので恐らく全火力放出なんでしょうけどね、でもセンスは凄いですよ、なにせ【アリシア以外の被害は一切なしです】建物も綺麗なまま、コントロール出来てない状態でもこれを成し遂げてしまう、しかもこれは能力という能力をまったく使っていない、本質は【全自動全能支配】ですからね、今回は衝撃波と眼ですかね、それだけで今のアリシアを押すなんて・・・景気の良い話じゃないですか」
メリアは今回の結果に凄く満足なのか、機嫌がいい。
アリシア「メリア様、琴歌ちゃんに体力とオーラ、教える必要はあるのですか?」
メリア「当然ですよ、体力は集中力、オーラは日常生活のためです、戦闘で使うためではないですから」
メリアはアリシアと共に時間を置くため、訓練場を出て、近くのカフェに立ち寄った。
琴歌はその数時間後、意識が戻り、罪悪感でいっぱいいっぱいになっていた。
琴歌「またやってしまった・・・記憶がハッキリあるからまだいいけど・・・記憶が無かったら私・・・こんなことを平然と何度もしてしまうようになってたのでは・・・」
パト専属神№7 序列4位 月詠琴歌
その強さは現時点で既に片鱗を見せていた。
メリアは言った。
メリア「琴歌ちゃんの潜在能力は帝王神候補クラスです、雪花ちゃんは相性の関係で3位の位置に存在しますが、潜在能力という分野においては琴歌ちゃんの方が全体的に上になると・・・私は評価しています。そもそも雪花ちゃんに限った話ではなく、元々覚醒する前から私と同等のポテンシャルだけはありました、それがご主人の力で覚醒したのです、今の私には及ばないにしても相当な潜在能力を持っているのだけは確実です。」
メリアは過去にこう話し、そして忠告していた。
メリア「琴歌ちゃんを酷使しないでください、訓練でも同様です、あの子はソフィアと同系統です、ソフィアは肉体が弱い代わりにオーラや能力が帝王神候補内でもかなり上位です、琴歌ちゃんは肉体が弱くオーラ技術の才能が一切ない代わりに能力と特性に潜在能力を全振りしているようなものです。もし琴歌ちゃんを暴走させたら・・・私は知りませんからね」
メリアは【触らぬ神に祟りなし】と言わんばかりに琴歌の暴走を警戒し、そして忠告をしていた。
・・・・・・
そして帝国訓練場、琴歌の暴走は起きてしまった。
アリシアの訓練でオーラ訓練をしていた時だった、自分自身の限界点を理解してもらおうと普段よりオーラを使わせ、琴歌を暴走させてしまったのだ。
・・・・・・
アリシア「琴歌ちゃん?」
琴歌「見るな、見るな、見るな、見るな、見るなーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
琴歌から強い衝撃波がアリシアを襲う!アリシアは非力な琴歌の攻撃だと判断し、受け止める体勢を取った、だがそれは判断ミスだった。
スパン・・・ブシュ!!!!!
アリシアの腕は弾き飛ばされた。
アリシアの恩恵を失った腕の末路は切り離された瞬間粉々になってしまった。
アリシア(私と琴歌ちゃん程の実力差があるのに?!)
アリシアの表情が険しくなった、琴歌は頭を抱えている、今の内なら止められると無限支配で拘束しようとする。
だが暴走した琴歌は自分に干渉してくる存在を一切許さない。
琴歌「私に関わるなーーーーーー!!!!」
琴歌は頭を抱えていた手をそのままアリシアに振りかざす、それだけで目に見えない衝撃波がアリシアを襲う。
アリシア(目視不可、衝撃波なのだから見えないけど、空気の波も感知出来ないか!!)
アリシアは咄嗟にかわす、だが琴歌は眼の能力でアリシアの行動を【予知眼】で捕え、アリシアがかわした先に琴歌が片手で標準を合わせ、手を握り締めたと思えば、勢いよく開き、その動作で生まれた衝撃でアリシアを追撃した。
アリシア(明らかな敵意!)
アリシアは琴歌の暴走を止めるためにある程度の負傷を覚悟し、琴歌を止めようとする。
アリシアは無限支配を使い、自分自身の分身を作り、数の有利性を利用し、琴歌を押さえつけようとした。
だが琴歌がそれを嘲笑うかのように、片方の眼を【予知眼】から【乖砲眼】に変更する、その眼の効果は【視覚内の対象物の性質を分離する】つまり水の元素はH2O、それらの元素を強制的に分解してしまう、それをアリシアに使えば、アリシアとして構成されている細胞が一気に分解され、結果、五体バラバラになりながら身体は溶けるというグロテスクな光景が広がった。
アリシア(無限支配の私達が?!これが琴歌ちゃんの実力?!ダメだ?!このまま戦ったら確実に負ける!?)
アリシアは暴走した琴歌をなめていた、普段は100オーラにも満たない、体力も無く、日常生活だけなら一般人となんら変わりない、だが理性という蓋を取ってしまうとメリアの言っていた、帝王神候補級が顔を出す。
アリシア(あれらの能力全てオーラを媒体としていない、独自のエネルギーで能力を使っているのか!琴歌ちゃん自身は一切動かないのだから体力なんて全然要らないわね、だけどずっとそうやって立っているつまりかしら!!)
アリシアは一人の分身を地中に潜らせ、地面の中から琴歌の足場を崩そうと考える)
暴走した琴歌は【思想眼】と呼ばれる眼に変更し、既にアリシアの脳内を読みとっていた。
そして精神異常による苛立ちがピークに来ると、足を思い切り地面に踏んずけるように叩きつけた、すると地面に生まれた衝撃波で地中内に居たアリシアが木っ端微塵となってしまった。
琴歌「まだ私を見るか・・・見るなと言ってるだろう!!!!!!!」
アリシアは琴歌の言動が理解出来なかった。
「見るな」つまり琴歌は誰かから見られるという動作が苦手ではないのかと。
普段はそうは言ってられないため、琴歌自身も言わないが、恐らく誰かから見られるというのが
琴歌の中で強いストレスとして存在する、そのため暴走状態になった琴歌はその嫌悪感が表に出てくるのではないか、そう考えた。
アリシア「わかったわ、もう見ない、だから攻撃は辞めなさい、琴歌ちゃん」
琴歌はアリシアの言葉を聞いたのか、それとも耳にすら入っていないのかはわからないが、ずっと頭を抱えていた、アリシアも攻撃してこないのならとその場を立ち去った。
・・・・・・
アリシアが訓練場から出てくるとそこにはメリアが立っていた。
メリア「珍しく琴歌ちゃんの強い気配を感じたので、丁度近かったですしね、それでどうでした?私が選んだ専属神序列4位の実力は?」
メリアは少しドヤ顔でアリシアに聞く、アリシアは冷や汗を流している状態でメリアに言う。
アリシア「あの子は将来化けますね、しかもそんなに遠くない将来、今でも正直戦い続けて私が勝てたかどうか・・・いや殺す事前提で動けばまだ多少は強引にいけますけど・・・」
メリア「どうでしょうね、彼女は能力無効化させながら超音衝撃波を放つでしょうね」
アリシア「超音衝撃波?あれはそういう名なのですか?」
メリア「はい、障害物があっても無意味、音だから目には見えない、音を攻撃に変換しているため、火力調整も琴歌ちゃんの塩梅、今回はっていうか、暴走状態の琴歌ちゃんはそんな調整出来ないので恐らく全火力放出なんでしょうけどね、でもセンスは凄いですよ、なにせ【アリシア以外の被害は一切なしです】建物も綺麗なまま、コントロール出来てない状態でもこれを成し遂げてしまう、しかもこれは能力という能力をまったく使っていない、本質は【全自動全能支配】ですからね、今回は衝撃波と眼ですかね、それだけで今のアリシアを押すなんて・・・景気の良い話じゃないですか」
メリアは今回の結果に凄く満足なのか、機嫌がいい。
アリシア「メリア様、琴歌ちゃんに体力とオーラ、教える必要はあるのですか?」
メリア「当然ですよ、体力は集中力、オーラは日常生活のためです、戦闘で使うためではないですから」
メリアはアリシアと共に時間を置くため、訓練場を出て、近くのカフェに立ち寄った。
琴歌はその数時間後、意識が戻り、罪悪感でいっぱいいっぱいになっていた。
琴歌「またやってしまった・・・記憶がハッキリあるからまだいいけど・・・記憶が無かったら私・・・こんなことを平然と何度もしてしまうようになってたのでは・・・」
パト専属神№7 序列4位 月詠琴歌
その強さは現時点で既に片鱗を見せていた。
patopatoblog at 06:28│日常
