2023年01月28日
No.101 バハートの初恋と発情(R18)
バハートがパトを始めて見たのはモニター越しだった。
バハートは基本的に異性に対して無関心だったのだが、パトを見た時は違った。
バハート(彼、凄くいいかも・・・)
根拠のない、誰かも知らない、話した事すらない、そんな相手に強く興味が惹かれてしまったのだ。
人に恋することが無かったバハートはその感情の抑え方を一切知らないため、自分でもわからない程感情が暴走した。
バハート(会いたい、実際に会いたい、彼と話したい、どんな人なのかな?)
心臓の鼓動が早くなっていくのがわかる、目の前が興奮で真っ白になっていくのがわかる、居ても立っても居られないもどかしい気持ちでいっぱいで苦しい、お腹辺りがキューっと締め付けるような感覚がある。
そんな今まで感じた事ない程の波が押し寄せて来たバハートは居ても経っても居られなかった。
・・・・・・
バハートが初めてパトと会った、だがその横には月花が居た。
バハート(あの子は・・・四季月花さん!何度か色んな分野の大会で戦った事ある!まさかあの子も彼を狙ってるの?!嫌だ!私が欲しい!彼は絶対に私が欲しい!!!)
バハートはそんな考えの中、気付けばパトの腕に抱き着いていた。
そして実際に会って、触れてわかった。【この人だ】と運命の人だと強く確信した。
バハートには自身があった、何故なら恋愛に関して無頓着だったバハートがここまで一人の異性に妄信的に好意を寄せてしまっているのだから、テレビやモデル関係の仕事で多くのイケメンと呼ばれる人達と仕事をしてきたモデルとして一緒に撮影する機械もあった、恋人役として手を繋いだ事もあったが、まったくといっていい程トキメク事はなく、何も感じなかった。
そして一連の会話が終え、バハートはパトと月花から離れ、その場を去った。
バハート(凄く優しそう!それにえっと・・・ちょっとトイレに・・・)
バハートは異常なまでに濡れていた。
それは下着が冷たいと感じる程に濡れていたため、この不快感を急いで解消したかったのだ。
・・・・・・
バハートはトイレで下着を拭いて、乾かすついでに考え事をしていた。
バハート(今後彼が私に夢中になって貰うためにはどうしたらいいんだろう、絶対に諦めたくない、身体かな?私は実際可愛い!そしてスタイルも良い!そしてモテる!自意識過剰じゃなく実際そうだからモデルやアイドルとして売れてるわけだしね!つまり流石のパト君でも私が身体を使って沢山アプローチしたらやましい気持ちになってくれるかも!男の子だもんね!健全な性欲のある男の子なら私で興奮するのも当然!!アイドルやモデルをやっていたら、そういう自慰行為のネタに使われる事くらいは知ってる!とりあえず私に夢中になってもらう!そこからね!!でも明確にはどうしたら・・・)
そうこう考えながら数十分ほどトイレでスマホでネット検索をしながら考えて居た。
・・・・・・
バハートがパトとキスをした日。
バハート(やった!やった!キス出来ちゃった!パト君も凄く意識してくれたよね!それにしてもファーストキスってこんな感じなんだ!凄くドキドキする!)
だが、バハートは気づいてしまったのだ。
パトの周りに複数の女性が居る事に・・・
バハート(まさかあのパト君の周り全員がライバル、というかあそこまで露骨にモテてる人モデルの人でも居なかった・・・パト君実は凄く大物なのかな?でも逆に言えばパト君の周りに入るのは容易だという事!本命を狙うのではなく、まずはあの周りの女性と同じ位置について、そこから本命になりあがる!もちろん身体の関係もある!でも私はそれでも構わない!絶対に手に入れる!既成事実でもいいわね、テレビやスキャンダルを利用して外堀から埋めてしまえばパト君の情報を集める人が増えて、世間がパト君の周りの人間関係を面白おかしく叩いたりする、そして流石に周りの女性もパト君と距離を取るだろうし、そこを狙って私がパト君を捕まえる・・・それがいいかも、私だけが味方になればそれだけ私に依存してくれるし、私だってパト君や将来の子供10人くらいを養うお金はあるし、問題ないわね、ふふふ~~♪)
バハートは恋愛に慣れていないがために自身がメンヘラ気質になっている事にいっさい気付いていなかった。
・・・・・・
2回戦終了時
バハート「ねえ、ハクちゃんやカナちゃんってパト君とどんな関係?」
カナ「えっと、主従関係でもあり、恋人関係かな?」
ハク「うん、私もそう思う・・・」
バハート「えっと二人共?つまり二股?」
カナ「私とハクだけじゃないよ、えっと~~今は六股くらいだね!ネルとかミーエルは主従関係ってだてっぽいから含めないけど」
バハート「六股?!まさか身体の関係も?!」
カナ「ソフィアと最近加入した琴歌以外の4人ならあるんじゃない?あ、いやでも月花とも最近本番はしてなかったけど、お胸とかいっぱい触ってたな~~、脳内だからすぐにわかるんだよね」
バハート「そ・・・そんな・・・まさかそんなに進んでいるなんて・・・」
カナ「バハートも加わりたいの?」
バハート「うん、凄く入りたい・・・」
カナ「人気者だね~、いいんじゃない?メリアは拒まないでしょう、でも多分専属神を考えてないなら従属神っていうのにならないといけないから、色々話す事になるかも」
バハート「パト君と関係が持てるならそれでもいいよ!!絶対に手放したくないの!!」
カナはバハートの強い意志を感じた、だからこそカナはバハートの強い好意に疑問を持ったのだ。
カナ「ねえ、どうしてパトなの?しかも身体の関係を求める程なんて尋常ないでしょ?」
バハート「私の初恋だったからだよ、それにもうなんか二人にだから言うけど、もう自慰行為が止まらないの、東京に来てからずっとムラムラしてる、それで頭によぎるだけでもう身体の火照りというか虚しさを鎮めたくなるの・・・私ここまで自分がおかしくなるほど他人を好きになったの初めてなの、だから諦めたくない・・・例え本命じゃなくていいから傍に置いてほしいの」
ハク「バハートちゃん・・・」
バハートはたった数日で限界を迎えていた、性欲の限界、今まで感じてこなかった分の溜まりにたまった性欲が一気に爆発したような感覚、そしてそれは今まで女性ホルモンや健康志向でやってきた自慰行為に影響し、本当に性的欲求不満による行為になっていた。バハートは最近それが原因で少し身体が気だるいのだ、調子が優れない、もう既にそのようなレベルまでになっていた
カナ(凄いなぁ、なんか聞いてて可哀そうに感じて来たよ、一度メリアと話す機会があってもいいかも、それにこうやって覚醒もしたし、きっとメリアも何かしら目を付けてるはず・・・)
カナ「今日のお泊り出来たならメリアに話してごらん、きっと悪いようにはしないよ・・・うん」
カナはそこまでしか言えなかった、ハクも少し困惑していたが、このままだと大変な事になると考え、カナの考えに賛成した。
・・・・・・
そして二回戦終了、訓練終了し、お風呂場にて
パトの意向でパトが居る部屋を男湯、メリア達が居るもう一つの部屋を女湯として使うようにした。
バハート「ふう、ここの旅館、6人くらいなら平気で入れるくらい広いわね、凄く良いわ~~」
メリア「お隣失礼します」
メリアは浴室に入って早々、バハートの隣に座る。
メリア「凄く良い身体してますね、流石はモデルやアイドルをやっていただけの事はありますね、それで地球防衛軍、戦うための筋肉も怠っていない、凄くバランスの良い身体です」
バハート「メリアさんも同じじゃないですか、私、アイドルやモデルの人と何度か一緒に温泉に入った事あるけど、メリアさん程のプロポーションを持っている人は見た事ないわ」
メリア「ありがとうございます、ご主人にいつ求められてもいいように美は怠りませんので」
メリアの大人びたしぐさにバハートは聞いてみる。
バハート「あの・・・もしかしてメリアさんってパト君とはもう」
メリア「もちろん、何度もやっています、私の身体は髪の毛の先から足のつま先まで全部知られちゃってます」
メリアはそう言いながら自分の手で頭から足まで艶めかしい手付きでなぞる、そしてメリアはバハート問いかける
メリア「早く求められたいですか?ご主人に?」
バハートは生唾を飲んだ、それは目の前に居たメリアがどことなく大人の雰囲気に気圧され、それどころか、誘惑をしてきたからだ。
バハート「・・・うん・・・」
メリア「なら既成事実を早く作る事ですね、ちなみにですが既成事実がないとご主人から一度目が来るとは思わない方が良いですよ、私も最初はかなり苦労しましたからね~~」
バハート「メリアさんがパト君の初めてなんですか?」
メリア「そうですよ、ファーストキスは雪花ちゃんに取られちゃったので、初エッチは私が頂きました、しかも強引にね♪」
バハート「へ、へぇ~~!でもそこから何度もなんだよね!」
メリア「はい、私から求める事が殆どですけど、でもご主人からも求めてくれます、もちろん私は一度も断った事ありません!神なのでそもそも人間でいう月経はありませんので!」
バハート「ええーー!!それは羨ましいかも・・・」
メリア「あ、バハートさんも神に進化してますので、もう月経はないですよ、ちなみに中に出されれば100%妊娠で任意出産になりますので、そこの認識もお願いしますね、後、一度異性と性行為をした場合、他の異性とは二度と性行為は出来ません、した場合、死んじゃいますので気を付けてくださいね!」にっこり
メリアは笑顔でバハートに言った、バハートにとって初耳の事で流石に驚きを隠せなかった。
・・・・・・
そしてパトと同じ部屋で寝る事になったバハート。
バハート(わぁ!同じ部屋にパト君が寝てる!というか凄く多いわね・・・思ったより女性が多くてびっくりしたわ、でもこの中から私の事を意識してもらうためにもしっかりここでスキンシップを!!)
バハートがそう考えて居るとパトが起き上がった。
バハート(え?!パト君こんな遅くに起き上がった?あ、でも確かパト君って私達よりも先に寝てたのよね、ああ、もしそうだとするとお風呂とか入りそびれてるから入ろうと思ったのかな?まあ、女の子だらけだし、気を使うわよね、なんか私が言うのもあれだけど大変そうだな・・・)
バハートの思った通り、パトは浴室の方に向かっていった。
バハート(やっぱりゆっくりさせてあげよう、パト君だってあの天野江隊長を倒して凄く疲労しているんだし、明日は私もアラン君対策のアドバイスとか出来たらいいなぁ)
バハートは先ほどまでの自分勝手な考えを反省しながら眠りにつこうとした、だがその数分後、バハートが少し深い眠りに入りそうなタイミングでパトと同じくずっと寝ていた女性が起き上がった。
バハート(ああ、ずっと眠っていた人か・・・起きたのね、まだ気が動転しているでしょうし、少し落ち着いたら私から話しかけてあげよう、確か天野江隊長の案件だし、私も少しくらい関わってもいいわよね・・・)
バハートはまどろみの中そのような事を考えて居ると天野江奏星が起き、各部屋のドアを開けて、部屋を確認しだした。
バハート(ん・・・どこの部屋に行きたいのかしら?私も特にこの部屋に詳しいわけじゃないし、まあ別に泥棒するってわけじゃないんだし、ほっといていっか・・・)
バハートは奏星の行動が気になりながらも奏星の行動を無視していた、宝華が守ろうとする子なので悪い子ではないだろうと考えての事だった。
すると奏星は求めていた部屋を見つけたのか、「あ、ここですね」とボソっと独り言を言うとそのままとある部屋に入って行った。
・・・・・・
そしてその数分後、まさか天野江奏星が入った部屋はパトが使っていた浴室であり、そこで全裸のパトと鉢合わせしているとは思わなかったバハートだが、あまりにも浴室での奏星の声がうるさいので、流石のバハートも大体の状況を把握し、急いで浴室に入って行った。
するとバハートの眼に入ったのは、全裸のパトとそのパトの腕を掴み、逃げようとするパトを逃がすまいと捕まえている奏星の姿だった・・・
バハートも一瞬で場で起きている事は把握していたのだが、そんなことより、バハートはパトの裸、そして股間にしか眼が行かなかった、そしてそれ以外の事は正直どうでもよかった。
バハート「・・・ヤマタノオロチンチン」
パト「言わせねえよ??!!」
バハートは寝る前からずっとパトの事で頭がいっぱいであり、皆が寝ている隙に夜這いでもして、既成事実を作ろうとまで考えて居たため、パトの股間を見た事で抑えていた理性が爆発し、パトのもう片方の手を掴み、股間を凝視する。
バハート(これがパト君のヤマタノオロチなんだね!他の人の男性器を見た事もないし、そういうエッチな本も今まで一切興味がなかったから見た事すらもなかったんだけど、凄く立派なのかな?でもメリアもパト君と経験してるし、使い込まれているのは間違いない!つまり品質には問題ないという事!ああ!なんて魅力的!このまま事を済ませてもいい気がする!でも目の前に天野江奏星さんがいる!でもよく見たらあの子もパト君の股間にしか見てないわね、つまり他の女性が見ても上物ってことなのかしら?ならやっぱりパト君は立派なのよ!くそ~~!どうしよう!このまま私の物にしたい!!でも奏星さんが邪魔だな~~~!!!)
バハートはパトの股間を凝視しながらそのようなどうでもいい事を考えて居た、その時、カナが起きてきて、仲裁に入り、奏星とバハートはパトから引きはがされたのだった。
・・・・・・
バハート「はぁ・・・あとちょっとだったのに・・・」
カナ「バハートちゃん、そんなにすぐに決める事はないと思うよ、バハートさんは知らないと思うけど今のバハートさんがパトと肉体関係を持つってことはね」
バハート「メリアさんから聞いたよ、でも辛抱溜まらないのです!!!!」
カナ「圧が凄い圧が凄い、今日死闘をした仲だから言うけどね、このままだとパトから離れちゃうよ、私実はパトの思考がわかるんだけど、今パトはバハートさんに少し恐怖と困惑を抱いてるの、だからこのままだと距離を空けられて、ダメになっちゃうよ?だから一度落ち着いてしっかり関係を見直そうよ?私も協力するからさ」
バハートはカナのアドバイスを聞いて反省した、そこからカナと話し合いをしながら今後どうすればいいか、カナもそんな時期がなかったのか?その時はどうしてたか、等色々恋愛について聞いていた。
奏星は琴歌から説明を聞いて、現状を伝えられていた。
パトが服を着て出てくると気まずそうにしながらも、「お騒がせしました、それじゃあ明日も早いし、寝ようか!」
といって、再度全員で眠りについた。
全員が自分の布団に戻ろうと動いている時、カナがバハートの耳元でこっそりと話した。
カナ「どうしても興奮が治まらないなら見てない不利するから自慰行為で発散しなよ、大丈夫、さっきも言ったけど私、パトの脳内の思考がわかるから、間接的に他の子との行為も把握してるの、だから性に対してかなり耐性があるから、そう言う事をしてても特に気まずくもなんともないし、それでぎこちなくなるわけでもないから、というより、本気でパトを狙うならそれくらいの恥じらいは本気で捨てないとチャンスなんてずっとないと思った方がいいよ、これが私のアドバイス」
カナはそう言うと笑顔で親指を立てて、「グッドラック!!」と言いながら自分の布団に戻って行った。
バハート(カナちゃんがパト君から強い信頼を得ている理由が分かった気がする、パト君の色んな事情を理解してながらもあれだけの余裕と寛大な心の広さ、確かに今の私にはない余裕だな・・・悔しいな、女としての差を感じた気がする・・・なんか自分が情けないや、大人しく寝よう・・・)
バハートはカナとの女性という分野で負けていると感じ、そのまま布団に戻り就寝した・・・かったのだが・・・
奏星「んん///・・・んん///」
全員が就寝している静かな部屋で艶めかしい水音と奏星の艶めかしい声が響いていた。
バハート(あの子普通にヤッてるじゃない?!嘘でしょ?!どんなメンタル持ってるのよ?!しかも私の隣で寝ているハクちゃん!よくよく考えたらずっと寝てたわよね?!この子どれだけ深い眠りに入ってるの?!いや、もしかしてこの子も慣れ過ぎてこの程度の騒ぎだと起きないって事?!)
奏星「んああ///」
バハート(隠す気ない!!声も音も隠す気なし!どうなってんの?!私がおかしいの?!私がおかしいのかな??!!)
バハートは琴歌の方をチラっとみる、琴歌も眉間が寄っているように見えた、琴歌も耐えていた。
だが琴歌もこの洗礼を受けて来た、しかもメリアの夜這いという本番行為を隣で見せつけられながらだった。
琴歌(昨日に比べたら横で自慰行為されるくらいならまだ・・・うん、まだマシですね、昨日はまさか本番までヤるとは思っても見ませんでしたからね、いや、本当、あれは当分頭から離れませんよ・・・本当・・・)
カナ(奏星凄いうるさいなぁ、隣だからなぁ、さったと果てて寝て欲しいなぁ)
ハク(zzz・・・)
パト(うわぁ、さっきの人自慰行為してるじゃん、寝れねえ、気が散る~~、でもまあ、これくらいならまあ、耐えれない程じゃないか、まあ生物性欲あれば致し方なし・・・)
バハート(私は・・・まだまだね・・・)
奏星「ああ、ここ!凄くイイ///」
夜中からとんでもない個性を発揮していた奏星だった。
バハートのライバルは奏星なのかもしれない(同期的な意味で)
バハートは基本的に異性に対して無関心だったのだが、パトを見た時は違った。
バハート(彼、凄くいいかも・・・)
根拠のない、誰かも知らない、話した事すらない、そんな相手に強く興味が惹かれてしまったのだ。
人に恋することが無かったバハートはその感情の抑え方を一切知らないため、自分でもわからない程感情が暴走した。
バハート(会いたい、実際に会いたい、彼と話したい、どんな人なのかな?)
心臓の鼓動が早くなっていくのがわかる、目の前が興奮で真っ白になっていくのがわかる、居ても立っても居られないもどかしい気持ちでいっぱいで苦しい、お腹辺りがキューっと締め付けるような感覚がある。
そんな今まで感じた事ない程の波が押し寄せて来たバハートは居ても経っても居られなかった。
・・・・・・
バハートが初めてパトと会った、だがその横には月花が居た。
バハート(あの子は・・・四季月花さん!何度か色んな分野の大会で戦った事ある!まさかあの子も彼を狙ってるの?!嫌だ!私が欲しい!彼は絶対に私が欲しい!!!)
バハートはそんな考えの中、気付けばパトの腕に抱き着いていた。
そして実際に会って、触れてわかった。【この人だ】と運命の人だと強く確信した。
バハートには自身があった、何故なら恋愛に関して無頓着だったバハートがここまで一人の異性に妄信的に好意を寄せてしまっているのだから、テレビやモデル関係の仕事で多くのイケメンと呼ばれる人達と仕事をしてきたモデルとして一緒に撮影する機械もあった、恋人役として手を繋いだ事もあったが、まったくといっていい程トキメク事はなく、何も感じなかった。
そして一連の会話が終え、バハートはパトと月花から離れ、その場を去った。
バハート(凄く優しそう!それにえっと・・・ちょっとトイレに・・・)
バハートは異常なまでに濡れていた。
それは下着が冷たいと感じる程に濡れていたため、この不快感を急いで解消したかったのだ。
・・・・・・
バハートはトイレで下着を拭いて、乾かすついでに考え事をしていた。
バハート(今後彼が私に夢中になって貰うためにはどうしたらいいんだろう、絶対に諦めたくない、身体かな?私は実際可愛い!そしてスタイルも良い!そしてモテる!自意識過剰じゃなく実際そうだからモデルやアイドルとして売れてるわけだしね!つまり流石のパト君でも私が身体を使って沢山アプローチしたらやましい気持ちになってくれるかも!男の子だもんね!健全な性欲のある男の子なら私で興奮するのも当然!!アイドルやモデルをやっていたら、そういう自慰行為のネタに使われる事くらいは知ってる!とりあえず私に夢中になってもらう!そこからね!!でも明確にはどうしたら・・・)
そうこう考えながら数十分ほどトイレでスマホでネット検索をしながら考えて居た。
・・・・・・
バハートがパトとキスをした日。
バハート(やった!やった!キス出来ちゃった!パト君も凄く意識してくれたよね!それにしてもファーストキスってこんな感じなんだ!凄くドキドキする!)
だが、バハートは気づいてしまったのだ。
パトの周りに複数の女性が居る事に・・・
バハート(まさかあのパト君の周り全員がライバル、というかあそこまで露骨にモテてる人モデルの人でも居なかった・・・パト君実は凄く大物なのかな?でも逆に言えばパト君の周りに入るのは容易だという事!本命を狙うのではなく、まずはあの周りの女性と同じ位置について、そこから本命になりあがる!もちろん身体の関係もある!でも私はそれでも構わない!絶対に手に入れる!既成事実でもいいわね、テレビやスキャンダルを利用して外堀から埋めてしまえばパト君の情報を集める人が増えて、世間がパト君の周りの人間関係を面白おかしく叩いたりする、そして流石に周りの女性もパト君と距離を取るだろうし、そこを狙って私がパト君を捕まえる・・・それがいいかも、私だけが味方になればそれだけ私に依存してくれるし、私だってパト君や将来の子供10人くらいを養うお金はあるし、問題ないわね、ふふふ~~♪)
バハートは恋愛に慣れていないがために自身がメンヘラ気質になっている事にいっさい気付いていなかった。
・・・・・・
2回戦終了時
バハート「ねえ、ハクちゃんやカナちゃんってパト君とどんな関係?」
カナ「えっと、主従関係でもあり、恋人関係かな?」
ハク「うん、私もそう思う・・・」
バハート「えっと二人共?つまり二股?」
カナ「私とハクだけじゃないよ、えっと~~今は六股くらいだね!ネルとかミーエルは主従関係ってだてっぽいから含めないけど」
バハート「六股?!まさか身体の関係も?!」
カナ「ソフィアと最近加入した琴歌以外の4人ならあるんじゃない?あ、いやでも月花とも最近本番はしてなかったけど、お胸とかいっぱい触ってたな~~、脳内だからすぐにわかるんだよね」
バハート「そ・・・そんな・・・まさかそんなに進んでいるなんて・・・」
カナ「バハートも加わりたいの?」
バハート「うん、凄く入りたい・・・」
カナ「人気者だね~、いいんじゃない?メリアは拒まないでしょう、でも多分専属神を考えてないなら従属神っていうのにならないといけないから、色々話す事になるかも」
バハート「パト君と関係が持てるならそれでもいいよ!!絶対に手放したくないの!!」
カナはバハートの強い意志を感じた、だからこそカナはバハートの強い好意に疑問を持ったのだ。
カナ「ねえ、どうしてパトなの?しかも身体の関係を求める程なんて尋常ないでしょ?」
バハート「私の初恋だったからだよ、それにもうなんか二人にだから言うけど、もう自慰行為が止まらないの、東京に来てからずっとムラムラしてる、それで頭によぎるだけでもう身体の火照りというか虚しさを鎮めたくなるの・・・私ここまで自分がおかしくなるほど他人を好きになったの初めてなの、だから諦めたくない・・・例え本命じゃなくていいから傍に置いてほしいの」
ハク「バハートちゃん・・・」
バハートはたった数日で限界を迎えていた、性欲の限界、今まで感じてこなかった分の溜まりにたまった性欲が一気に爆発したような感覚、そしてそれは今まで女性ホルモンや健康志向でやってきた自慰行為に影響し、本当に性的欲求不満による行為になっていた。バハートは最近それが原因で少し身体が気だるいのだ、調子が優れない、もう既にそのようなレベルまでになっていた
カナ(凄いなぁ、なんか聞いてて可哀そうに感じて来たよ、一度メリアと話す機会があってもいいかも、それにこうやって覚醒もしたし、きっとメリアも何かしら目を付けてるはず・・・)
カナ「今日のお泊り出来たならメリアに話してごらん、きっと悪いようにはしないよ・・・うん」
カナはそこまでしか言えなかった、ハクも少し困惑していたが、このままだと大変な事になると考え、カナの考えに賛成した。
・・・・・・
そして二回戦終了、訓練終了し、お風呂場にて
パトの意向でパトが居る部屋を男湯、メリア達が居るもう一つの部屋を女湯として使うようにした。
バハート「ふう、ここの旅館、6人くらいなら平気で入れるくらい広いわね、凄く良いわ~~」
メリア「お隣失礼します」
メリアは浴室に入って早々、バハートの隣に座る。
メリア「凄く良い身体してますね、流石はモデルやアイドルをやっていただけの事はありますね、それで地球防衛軍、戦うための筋肉も怠っていない、凄くバランスの良い身体です」
バハート「メリアさんも同じじゃないですか、私、アイドルやモデルの人と何度か一緒に温泉に入った事あるけど、メリアさん程のプロポーションを持っている人は見た事ないわ」
メリア「ありがとうございます、ご主人にいつ求められてもいいように美は怠りませんので」
メリアの大人びたしぐさにバハートは聞いてみる。
バハート「あの・・・もしかしてメリアさんってパト君とはもう」
メリア「もちろん、何度もやっています、私の身体は髪の毛の先から足のつま先まで全部知られちゃってます」
メリアはそう言いながら自分の手で頭から足まで艶めかしい手付きでなぞる、そしてメリアはバハート問いかける
メリア「早く求められたいですか?ご主人に?」
バハートは生唾を飲んだ、それは目の前に居たメリアがどことなく大人の雰囲気に気圧され、それどころか、誘惑をしてきたからだ。
バハート「・・・うん・・・」
メリア「なら既成事実を早く作る事ですね、ちなみにですが既成事実がないとご主人から一度目が来るとは思わない方が良いですよ、私も最初はかなり苦労しましたからね~~」
バハート「メリアさんがパト君の初めてなんですか?」
メリア「そうですよ、ファーストキスは雪花ちゃんに取られちゃったので、初エッチは私が頂きました、しかも強引にね♪」
バハート「へ、へぇ~~!でもそこから何度もなんだよね!」
メリア「はい、私から求める事が殆どですけど、でもご主人からも求めてくれます、もちろん私は一度も断った事ありません!神なのでそもそも人間でいう月経はありませんので!」
バハート「ええーー!!それは羨ましいかも・・・」
メリア「あ、バハートさんも神に進化してますので、もう月経はないですよ、ちなみに中に出されれば100%妊娠で任意出産になりますので、そこの認識もお願いしますね、後、一度異性と性行為をした場合、他の異性とは二度と性行為は出来ません、した場合、死んじゃいますので気を付けてくださいね!」にっこり
メリアは笑顔でバハートに言った、バハートにとって初耳の事で流石に驚きを隠せなかった。
・・・・・・
そしてパトと同じ部屋で寝る事になったバハート。
バハート(わぁ!同じ部屋にパト君が寝てる!というか凄く多いわね・・・思ったより女性が多くてびっくりしたわ、でもこの中から私の事を意識してもらうためにもしっかりここでスキンシップを!!)
バハートがそう考えて居るとパトが起き上がった。
バハート(え?!パト君こんな遅くに起き上がった?あ、でも確かパト君って私達よりも先に寝てたのよね、ああ、もしそうだとするとお風呂とか入りそびれてるから入ろうと思ったのかな?まあ、女の子だらけだし、気を使うわよね、なんか私が言うのもあれだけど大変そうだな・・・)
バハートの思った通り、パトは浴室の方に向かっていった。
バハート(やっぱりゆっくりさせてあげよう、パト君だってあの天野江隊長を倒して凄く疲労しているんだし、明日は私もアラン君対策のアドバイスとか出来たらいいなぁ)
バハートは先ほどまでの自分勝手な考えを反省しながら眠りにつこうとした、だがその数分後、バハートが少し深い眠りに入りそうなタイミングでパトと同じくずっと寝ていた女性が起き上がった。
バハート(ああ、ずっと眠っていた人か・・・起きたのね、まだ気が動転しているでしょうし、少し落ち着いたら私から話しかけてあげよう、確か天野江隊長の案件だし、私も少しくらい関わってもいいわよね・・・)
バハートはまどろみの中そのような事を考えて居ると天野江奏星が起き、各部屋のドアを開けて、部屋を確認しだした。
バハート(ん・・・どこの部屋に行きたいのかしら?私も特にこの部屋に詳しいわけじゃないし、まあ別に泥棒するってわけじゃないんだし、ほっといていっか・・・)
バハートは奏星の行動が気になりながらも奏星の行動を無視していた、宝華が守ろうとする子なので悪い子ではないだろうと考えての事だった。
すると奏星は求めていた部屋を見つけたのか、「あ、ここですね」とボソっと独り言を言うとそのままとある部屋に入って行った。
・・・・・・
そしてその数分後、まさか天野江奏星が入った部屋はパトが使っていた浴室であり、そこで全裸のパトと鉢合わせしているとは思わなかったバハートだが、あまりにも浴室での奏星の声がうるさいので、流石のバハートも大体の状況を把握し、急いで浴室に入って行った。
するとバハートの眼に入ったのは、全裸のパトとそのパトの腕を掴み、逃げようとするパトを逃がすまいと捕まえている奏星の姿だった・・・
バハートも一瞬で場で起きている事は把握していたのだが、そんなことより、バハートはパトの裸、そして股間にしか眼が行かなかった、そしてそれ以外の事は正直どうでもよかった。
バハート「・・・ヤマタノオロチンチン」
パト「言わせねえよ??!!」
バハートは寝る前からずっとパトの事で頭がいっぱいであり、皆が寝ている隙に夜這いでもして、既成事実を作ろうとまで考えて居たため、パトの股間を見た事で抑えていた理性が爆発し、パトのもう片方の手を掴み、股間を凝視する。
バハート(これがパト君のヤマタノオロチなんだね!他の人の男性器を見た事もないし、そういうエッチな本も今まで一切興味がなかったから見た事すらもなかったんだけど、凄く立派なのかな?でもメリアもパト君と経験してるし、使い込まれているのは間違いない!つまり品質には問題ないという事!ああ!なんて魅力的!このまま事を済ませてもいい気がする!でも目の前に天野江奏星さんがいる!でもよく見たらあの子もパト君の股間にしか見てないわね、つまり他の女性が見ても上物ってことなのかしら?ならやっぱりパト君は立派なのよ!くそ~~!どうしよう!このまま私の物にしたい!!でも奏星さんが邪魔だな~~~!!!)
バハートはパトの股間を凝視しながらそのようなどうでもいい事を考えて居た、その時、カナが起きてきて、仲裁に入り、奏星とバハートはパトから引きはがされたのだった。
・・・・・・
バハート「はぁ・・・あとちょっとだったのに・・・」
カナ「バハートちゃん、そんなにすぐに決める事はないと思うよ、バハートさんは知らないと思うけど今のバハートさんがパトと肉体関係を持つってことはね」
バハート「メリアさんから聞いたよ、でも辛抱溜まらないのです!!!!」
カナ「圧が凄い圧が凄い、今日死闘をした仲だから言うけどね、このままだとパトから離れちゃうよ、私実はパトの思考がわかるんだけど、今パトはバハートさんに少し恐怖と困惑を抱いてるの、だからこのままだと距離を空けられて、ダメになっちゃうよ?だから一度落ち着いてしっかり関係を見直そうよ?私も協力するからさ」
バハートはカナのアドバイスを聞いて反省した、そこからカナと話し合いをしながら今後どうすればいいか、カナもそんな時期がなかったのか?その時はどうしてたか、等色々恋愛について聞いていた。
奏星は琴歌から説明を聞いて、現状を伝えられていた。
パトが服を着て出てくると気まずそうにしながらも、「お騒がせしました、それじゃあ明日も早いし、寝ようか!」
といって、再度全員で眠りについた。
全員が自分の布団に戻ろうと動いている時、カナがバハートの耳元でこっそりと話した。
カナ「どうしても興奮が治まらないなら見てない不利するから自慰行為で発散しなよ、大丈夫、さっきも言ったけど私、パトの脳内の思考がわかるから、間接的に他の子との行為も把握してるの、だから性に対してかなり耐性があるから、そう言う事をしてても特に気まずくもなんともないし、それでぎこちなくなるわけでもないから、というより、本気でパトを狙うならそれくらいの恥じらいは本気で捨てないとチャンスなんてずっとないと思った方がいいよ、これが私のアドバイス」
カナはそう言うと笑顔で親指を立てて、「グッドラック!!」と言いながら自分の布団に戻って行った。
バハート(カナちゃんがパト君から強い信頼を得ている理由が分かった気がする、パト君の色んな事情を理解してながらもあれだけの余裕と寛大な心の広さ、確かに今の私にはない余裕だな・・・悔しいな、女としての差を感じた気がする・・・なんか自分が情けないや、大人しく寝よう・・・)
バハートはカナとの女性という分野で負けていると感じ、そのまま布団に戻り就寝した・・・かったのだが・・・
奏星「んん///・・・んん///」
全員が就寝している静かな部屋で艶めかしい水音と奏星の艶めかしい声が響いていた。
バハート(あの子普通にヤッてるじゃない?!嘘でしょ?!どんなメンタル持ってるのよ?!しかも私の隣で寝ているハクちゃん!よくよく考えたらずっと寝てたわよね?!この子どれだけ深い眠りに入ってるの?!いや、もしかしてこの子も慣れ過ぎてこの程度の騒ぎだと起きないって事?!)
奏星「んああ///」
バハート(隠す気ない!!声も音も隠す気なし!どうなってんの?!私がおかしいの?!私がおかしいのかな??!!)
バハートは琴歌の方をチラっとみる、琴歌も眉間が寄っているように見えた、琴歌も耐えていた。
だが琴歌もこの洗礼を受けて来た、しかもメリアの夜這いという本番行為を隣で見せつけられながらだった。
琴歌(昨日に比べたら横で自慰行為されるくらいならまだ・・・うん、まだマシですね、昨日はまさか本番までヤるとは思っても見ませんでしたからね、いや、本当、あれは当分頭から離れませんよ・・・本当・・・)
カナ(奏星凄いうるさいなぁ、隣だからなぁ、さったと果てて寝て欲しいなぁ)
ハク(zzz・・・)
パト(うわぁ、さっきの人自慰行為してるじゃん、寝れねえ、気が散る~~、でもまあ、これくらいならまあ、耐えれない程じゃないか、まあ生物性欲あれば致し方なし・・・)
バハート(私は・・・まだまだね・・・)
奏星「ああ、ここ!凄くイイ///」
夜中からとんでもない個性を発揮していた奏星だった。
バハートのライバルは奏星なのかもしれない(同期的な意味で)
