2022年09月05日
No.17 同じ苦悩を感じる者(微R18)
パトと月花は共通点が多い。
それは今のパトの人格が月花を媒体にしているからである。
故にパトは月花に強く惹かれ
月花もパトに強く惹かた。
そして今はお互いの思考を共有したり
帝園の世界を1部だけ共有することも出来る。
それはメリアですら不可能である。
そしてそんな2人だが、悩みが大体同じなのである。
【1人の時間が無い】
パトの場合は月花がその張本人でもあるのだが、専属神契約と神羅万象支配の影響でパトの一部を専属神達が分担して共有するようになっている。
その結果、自分だけの経験や時間がなくなったのだ。
そして月花はと言うと、流石にパトの程ではないが、月花にも【神粋玲】という世界を持っている、その月花だけの世界に居る住人は月花の行動や思考を共有することが可能なのである。
(テレビやラジオをイメージして、テレビで月花の視界を見て、ラジオで音や思考を聴くイメージ)
つまり、月花もパト同様自分だけの時間が無いのである。
・・・・・・
月花「ふぅ〜、今日も疲れたわね〜」
セキ「今日もお疲れ様なのじゃ、月花よ」
月花「どうも、本当自分の時間がないわ」
セキ「そうじゃのう、アリシア殿には仕事のペースを考えて欲しいものじゃ」
月花「そうよね、ソフィアちゃんもそうだし、神聖エルフ族って全員あんな感じなのかしら」
セキ「さあのう、じゃがそのせいで月花がまったくパト坊と会えておらんと思うとのう」
セキは月花とパトの関係を心配していた。
セキとしては、他の専属神と仲良くするより、月花と仲良くしてもらいたいという考えを持っていた。
セキ「パト坊がハッキリと言うべきなんじゃよ、そうすれば月花も楽になるのじゃ!」
月花「それこそ無理よ、パトはまだ帝国政治に関してまったく理解してないんだから、そんな人が政治関連や他の人に口出ししたら駄目、それはパト自身自覚してるわ」
セキ「まあ、変にでしゃばらないのはパト坊の良い所じゃからのう、」
月花「そうそう、パトは皆に任せてるのだから今のままでいいの!」
セキ「ならパト坊から会いに来るべきなのじゃ!」
月花「あー、それは私にも責任あるわね、脳内で喋るから案外私達って会話の量多いのよ」
セキ「そこで満足してしまう訳じゃのう、、」
セキは呆れながらも話を続ける
セキ「お主らがそれで良いのならこれ以上は言わないのじゃが・・・」
月花「そうそう、それにパト、私の予定は誰よりも優先してくれるのよ!優しいでしょ!」
セキはそこまで聞くと話を終わらせる、そしてその日の夜
・・・・・・
月花「ふふふ、そうね、確かにそれはそれでキツそうね、代わってみる?」
月花「え~、出来るの~?今どのあたりまで勉強したの?わからない所はない?」
月花「あ~、そこは私も苦手だったな~、やっぱり私が苦手だったところも似てるのかな?それはそれでなんか嬉しい♪」
月花「別に人の不幸を喜んでないよ、共通点があるって嬉しいものよ」
セキ(またなのじゃ・・・夜中にパト坊と脳内で会話しておる・・・一人じゃからって声を出しておるが・・・)
月花「うん、私も会いたいな、最近寂しいのよ?」
月花「ダメ、お互い明日も早いでしょ?また時間がある時に・・・ね」
セキ(聞く気はないのじゃが・・・聞こえてしまうんじゃよ・・・月花)
月花「うん、私もすっごく愛してる」
セキ(そんな夜中の電話感覚で脳内会話をせんでもいいじゃろうに)
月花「うん、それじゃあおやすみなさい」
セキ「相変わらずじゃのう、月花」
月花「セキ?!起きてたの?!」
セキ「ちと縫物をしておったら話し声が聞こえたのじゃよ」
月花「恥ずかしい~~、もう聞こえないようにしててよセキ~~」
セキ「仕方ないじゃろう、聞いておらんといつ終わったかわからないのじゃ、それこそ、終わったと思っていつも通り、お主が自慰を始めていたらどうするのじゃ?というか何度目撃したと思うとるのじゃ、こっちの身にもなるのじゃよ」
月花「うるさいうるさい!そんなの私の自由でしょ!」
セキ「他の九騎神使の子達は寝ておるが、そこまで気を使えん、月花も気まずくなりたいくないならもう少し気を付けるのじゃな」
月花「はあ、なんでセキには何度も見つかるんだろう」
セキ「言っておくが、わしが朱雀の時は全部見ておったぞ?」
月花「それは知ってる、いや当時は知らなかったけど・・・」
セキ「そういう意味では「ああ、またか」って感じじゃのう、」
月花「人を欲求不満の性欲強い子みたいに言わないで!!」
セキ「まあよい、どうせ今も欲情しておるのじゃろう?わしは自分の場所に戻るから好きにするといいのじゃ、ちゃんと終わったら後始末するのじゃぞ?そんな事で風邪を引いたと聞いたら情けないのじゃ」
月花「変な気を使わなくていいわよ!それじゃあおやすみ!セキ!」
セキ「うむ、おやすみなのじゃ」
セキはそのまま部屋を月花の元を後にした。
月花「誰かに自分の知られたくない所を知られる・・・相当キツイわね・・・パトの気持ちがよくわかるわ・・・」
月花もまた自分の状況に悩むのだった。(ただしパトの思考を覗く趣味は辞める気はない)
それは今のパトの人格が月花を媒体にしているからである。
故にパトは月花に強く惹かれ
月花もパトに強く惹かた。
そして今はお互いの思考を共有したり
帝園の世界を1部だけ共有することも出来る。
それはメリアですら不可能である。
そしてそんな2人だが、悩みが大体同じなのである。
【1人の時間が無い】
パトの場合は月花がその張本人でもあるのだが、専属神契約と神羅万象支配の影響でパトの一部を専属神達が分担して共有するようになっている。
その結果、自分だけの経験や時間がなくなったのだ。
そして月花はと言うと、流石にパトの程ではないが、月花にも【神粋玲】という世界を持っている、その月花だけの世界に居る住人は月花の行動や思考を共有することが可能なのである。
(テレビやラジオをイメージして、テレビで月花の視界を見て、ラジオで音や思考を聴くイメージ)
つまり、月花もパト同様自分だけの時間が無いのである。
・・・・・・
月花「ふぅ〜、今日も疲れたわね〜」
セキ「今日もお疲れ様なのじゃ、月花よ」
月花「どうも、本当自分の時間がないわ」
セキ「そうじゃのう、アリシア殿には仕事のペースを考えて欲しいものじゃ」
月花「そうよね、ソフィアちゃんもそうだし、神聖エルフ族って全員あんな感じなのかしら」
セキ「さあのう、じゃがそのせいで月花がまったくパト坊と会えておらんと思うとのう」
セキは月花とパトの関係を心配していた。
セキとしては、他の専属神と仲良くするより、月花と仲良くしてもらいたいという考えを持っていた。
セキ「パト坊がハッキリと言うべきなんじゃよ、そうすれば月花も楽になるのじゃ!」
月花「それこそ無理よ、パトはまだ帝国政治に関してまったく理解してないんだから、そんな人が政治関連や他の人に口出ししたら駄目、それはパト自身自覚してるわ」
セキ「まあ、変にでしゃばらないのはパト坊の良い所じゃからのう、」
月花「そうそう、パトは皆に任せてるのだから今のままでいいの!」
セキ「ならパト坊から会いに来るべきなのじゃ!」
月花「あー、それは私にも責任あるわね、脳内で喋るから案外私達って会話の量多いのよ」
セキ「そこで満足してしまう訳じゃのう、、」
セキは呆れながらも話を続ける
セキ「お主らがそれで良いのならこれ以上は言わないのじゃが・・・」
月花「そうそう、それにパト、私の予定は誰よりも優先してくれるのよ!優しいでしょ!」
セキはそこまで聞くと話を終わらせる、そしてその日の夜
・・・・・・
月花「ふふふ、そうね、確かにそれはそれでキツそうね、代わってみる?」
月花「え~、出来るの~?今どのあたりまで勉強したの?わからない所はない?」
月花「あ~、そこは私も苦手だったな~、やっぱり私が苦手だったところも似てるのかな?それはそれでなんか嬉しい♪」
月花「別に人の不幸を喜んでないよ、共通点があるって嬉しいものよ」
セキ(またなのじゃ・・・夜中にパト坊と脳内で会話しておる・・・一人じゃからって声を出しておるが・・・)
月花「うん、私も会いたいな、最近寂しいのよ?」
月花「ダメ、お互い明日も早いでしょ?また時間がある時に・・・ね」
セキ(聞く気はないのじゃが・・・聞こえてしまうんじゃよ・・・月花)
月花「うん、私もすっごく愛してる」
セキ(そんな夜中の電話感覚で脳内会話をせんでもいいじゃろうに)
月花「うん、それじゃあおやすみなさい」
セキ「相変わらずじゃのう、月花」
月花「セキ?!起きてたの?!」
セキ「ちと縫物をしておったら話し声が聞こえたのじゃよ」
月花「恥ずかしい~~、もう聞こえないようにしててよセキ~~」
セキ「仕方ないじゃろう、聞いておらんといつ終わったかわからないのじゃ、それこそ、終わったと思っていつも通り、お主が自慰を始めていたらどうするのじゃ?というか何度目撃したと思うとるのじゃ、こっちの身にもなるのじゃよ」
月花「うるさいうるさい!そんなの私の自由でしょ!」
セキ「他の九騎神使の子達は寝ておるが、そこまで気を使えん、月花も気まずくなりたいくないならもう少し気を付けるのじゃな」
月花「はあ、なんでセキには何度も見つかるんだろう」
セキ「言っておくが、わしが朱雀の時は全部見ておったぞ?」
月花「それは知ってる、いや当時は知らなかったけど・・・」
セキ「そういう意味では「ああ、またか」って感じじゃのう、」
月花「人を欲求不満の性欲強い子みたいに言わないで!!」
セキ「まあよい、どうせ今も欲情しておるのじゃろう?わしは自分の場所に戻るから好きにするといいのじゃ、ちゃんと終わったら後始末するのじゃぞ?そんな事で風邪を引いたと聞いたら情けないのじゃ」
月花「変な気を使わなくていいわよ!それじゃあおやすみ!セキ!」
セキ「うむ、おやすみなのじゃ」
セキはそのまま部屋を月花の元を後にした。
月花「誰かに自分の知られたくない所を知られる・・・相当キツイわね・・・パトの気持ちがよくわかるわ・・・」
月花もまた自分の状況に悩むのだった。(ただしパトの思考を覗く趣味は辞める気はない)
